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和書 3327251 (358)



9条が世界を変える
販売元: かもがわ出版

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マレーシアがイギリスから独立すれば自主憲法を制定する。
インドネシアがオランダから独立した時も、ベトナムがフランスから独立した時も同じである。
国際法上違法に強制的に押し付けられた憲法、しかも日本人の女子供を何十万人も焼き殺したアメリカ人が10日程度で適当に作った憲法をありがたがっている惨めな国は、『世界史上で日本ただ一国だけ』。




9条と日中韓 (かもがわブックレット)
販売元: かもがわ出版

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この本は加藤周一が改憲論に「反論」した本である。講演時が、2005年6月24日ということもあり、そのときの「反日デモ」に対する見解も入り、迫力のある講演になっている。加藤らしく、すぱっすぱっと歯切れのいい論理展開をしているので、わりとよく売れているらしい。詳しくは読んで欲しい。

歯切れいい論旨を少しだけ紹介。「日本の憲法は、あるいは靖国問題は、最初から国内問題ではない。国際問題である。」「15年戦争の解釈を巡って、日本の外で靖国的解釈をしている国は、私の知識の範囲では今のところはほとんどない。」「もし9条が無かったら、朝鮮戦争にも参戦していただろうし、ベトナムにも参戦していた。」「戸締り論は抽象論であってばかげている。」「飛行機代だけかけて外交的に一枚の紙にサインして帰ってくることが、莫大な費用を使って最新式の戦闘機を何十機と買うよりもはるかに安全に貢献したのです。(日中国交化)」

2005年4月加藤は中国に渡った。そこで、日本の文化について大いに語ったという。このパンフレットにも、そのときの様子が載っている。87歳の加藤の健康を願わずにいられない。




9条どうでしょう
販売元: 毎日新聞社

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改憲論議かまびすしい時が過ぎた今、この本を読んでみると、みなさんここに展開される論理にある程度納得するのではないでしょうか?改憲というのは一種の流行のような情緒的なもので、本書の中で平川克美氏が言うように、現実と条文の齟齬の問題ではなく、日本人の集合的な価値観の変化によって盛り上がったものだというのがよくわかります。

小田嶋隆氏は嫌韓のネット右翼たちが無意識のうちに目指しているのは韓国のような国だと書いていますが(これが当たっているかどうかはともかく)、日の丸君が代を強制したがり、格差社会をめざす施策を次々に実行する日本の指導者層たちがめざすのは、北朝鮮のような国なのでしょう。

そう考えると、町山智宏氏の「星条旗は国旗を焼き捨てる自由すら保障する国家の象徴」で、イラク戦争に反対するデモ隊も星条旗を振っていたというのは実に含蓄のある話です。

どの著者もそれぞれの視点から9条を変えるべきではないと強く主張していますが、どれも読みやすく、おもしろく読めます。おすすめです。




9条やめるんですか?―北の国から憲法を考える
販売元: 北海道新聞社

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『9条は大切なものです』が私の知る通説ですが、
どう大切で、どんなメリット・デメリットがあるのか?
4ページ程度のエッセイ群を通して
今までになく深く考えたり、感じさせられる本です。
正直、「9条」のメリットがこんなにあったんだなと驚きました。

ほか、知る人ぞ知る差別(北海道の看板と民族差別の刷りこみ)や、
9条に関わる環境破壊等、考えもしなかった視点が提示されています。


通学・通勤・休み時間中に気軽に読める薄さなのに、
この情報量はちょっと凄い。
価格を見て良い意味でびっくりしたのは久しぶりでした(笑)




9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言
販売元: 文藝春秋

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テレビニュースやドキュメンタリーで
報じられている内容に止まってしまっているのが残念。

また、これは仕方のないことなのだが、登場人物名が
カタカナで次から次へと登場してきて非常にわかりにくい。
見たままの映像を、ただ文章にしただけのように思えてしまう。
もしかして、翻訳者の腕がないだけ?
英語のままなら、素晴らしい内容なのかも・・。




「A4一枚」仕事術
販売元: 東洋経済新報社

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いわゆる「仕事術」の本です。

他の書籍でもすでに取り上げられている内容はありますが、
(ディシジョンツリー等)新しい発見もあるかも知れません。

私は「アイデア具現化のための三角シート」が参考になり
ましたので使わせてもらいました。

ついつい仕事を感覚でやってしまいがちな方、仕事が前に
進まなくなってしまった時など、この本をぱらぱら見て仕
事の効率的な進め方や発想のヒントを得るには便利かなと
思います。




A4一枚で書類はまとめなさい (Biz plus α)
販売元: あさ出版

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最終的に相手を口説くために作る書類であるが、まず最初に相手に読んでもらわなければ話は始まらない。A4一枚ということはそういうことである。一枚で要点をシンプルに伝えることにより、短時間で相手にこちら側の意図することが伝わる。そしてさらに、その内容により相手を「感情的に」動かす。感謝させ、感激させ、感動させる。それができればベストである。本書は、どのようにすればそのようなパーフェクトな提案書が一枚でかけるかを徹底的に解説する。

私が最もよいと思ったのはその考え方であって、たぶん、本書を読まれる読者の方は同じように発想のヒントを受け取ることができると思う。照って気的にシェイプアップされて相手のことを考えて作られた書類はやはり相手の心を打つのだと思う。

ただ、この人は少しマニアックで最終的には「自分を磨くことが書類を磨く最善の道」という極論まで持ってくるところがあるが、愛着を持てるところでもある。この人はA4一枚の書類作りを愛しているんだと思う。

問題点といえば、作者の作った書類の例がほんの少ししか紹介されていない点である。実際の書類を見せながら語ったほうが説得力があったのではないか。それとも、言葉だけの説明で抽象論を語りたかっただけなのだろうか。まぁ、そんなことはないと思うけど。

一読する価値はあると思います。




AARPの挑戦―アメリカの巨大高齢者NPO
販売元: シーアンドシー出版

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ABC/ABM原価システム構築法―基礎と実践
販売元: 同文舘出版

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ABCDの本―おちんちんとわれめちゃんの話 (ケイブンシャブックス)
販売元: 勁文社

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