和書 3327261 (225)
斎藤一人 幸せをよぶ魔法の法則 (PHP文庫 ま 36-1)
販売元： PHP研究所
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全体を通して暖かいコトバにあふれています。これを読んで即幸せになれるかというと疑問ですが、読んでいて幸せな気持ちになれることは確かです。
文庫サイズで読みやすく内容も申し分ないのですが、前著「斎藤一人15分間ハッピーラッキー」とかなりの部分で内容が重複しているため星マイナス１とさせていただきました。ただし2冊とも読んでも損をした気分になるということはありません。
ちなみに私は男性ですが、問題なく読めました。若干メイクの話などもありますがごくわずかですので気になりません。
般若心経の謎を解く 誰もがわかる仏教入門 (PHP文庫 み 31-4)
販売元： PHP研究所
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普通の般若心経の解説書は、
一行一行、訳と意味を載せている感じです。
しかし、この本は、２００ページを超えて初めてその解説が始まります。
２００ページをかけて、理解に必要な知識を、歴史を追いながら説明していきます。
前半は、何で出家したのか、どう言う思想だったのか、という点に関して。
ここまでだと「小説家が仏陀の思想を切るとこうなる」という本です。
物語りチックで、同じ本を読んだ友人は「そりゃ、悟るわ(笑)」というリアクションでした。
その分、何となく安っぽく感じる場合もあるでしょうが。
後半から、大乗仏教の小乗仏教批判という視点で語られます。
こちらは、他の般若心経の本で読んだ説明にはありませんでした。
あの言葉を否定するのは、小乗仏教への批判が入っていたのか・・・。
最後の数十ページは、手薄ではあるけれど、今まで説明した事をフル活用するような形です。
確かに、今までとちょっと違った視点で、般若心経が見えてきました。
いい言葉は、いい仕事をつくる 成功する人はいつも気高い「言葉の灯」をともしている (PHP文庫 み 33-3)
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中国英傑に学ぶ男の後半生 (PHP文庫)
販売元： PHP研究所
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中国古典一日一言 (PHP文庫 モ 1-4)
販売元： PHP研究所
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１日で１言、それを１年分で365の名言を集めた本。１ページに１つの言葉が紹介されているので、１日１ページ、ということになる。まあ大半の人はそこまで几帳面な読み方はせず、まとめて読んでしまうのではないかと思うが。
ピックアップされているのは誰もが知っているような有名な一言から、あまり馴染みのないものまで様々。多用な出典から引用された言葉が一冊に集まっているので、思わぬ言葉を見つける喜びがある。
ただ、１ページの解説はあまりにも短い。言葉の要を捉えてはいても、それが発せられた細かな背景などはわかり得ないので、物足りない印象が残る。
また、読みやすいのは評価できるが、短く纏めなくてはならないせいなのか筆者のコメントが少々安っぽく、興醒めする場面もないではない。
しかし巻末には出典の紹介もあるし、とにかく読みやすく多くの言葉が集められているには間違いないので、古典の足がかりとしては面白いと思う。
新釈菜根譚 (PHP文庫 モ 1-5)
販売元： PHP研究所
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事業の鬼と呼ばれた五島慶太の座右の書でもあった本。「人間如何に生きるか」というテーマを形式に堕ちることなく説いている。読みやすくて、その分いろいろと刺激を受けることができるでしょう。
“ほんとうの恋”の育てかた (PHP文庫 も 19-2)
販売元： PHP研究所
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女の武士道 (PHP文庫 や 35-1)
販売元： PHP研究所
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なんだかププっと共感して笑ってしまう…
正直で実直な作者が誠実に女性へのエールを送るエッセイ。
ゲンキになりたい時に是非。。
幸福感性 あなたの夢はぜったい叶う! (PHP文庫 よ 22-3)
販売元： PHP研究所
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納得できるところもあるけど、納得できないところもあった。
自分の行動が全てを決めるって書いてあるけど、ご先祖様とか霊とかスピリチュアルなものを完璧に否定してかかっているところはどうかなって思った。
こういう考え方をしたらいいよ、っていうところはそうかなって思えた。
やたらに改行が多いので読みにくい。
「ありがとう」の魔法力 (PHP文庫 よ 22-4)
販売元： PHP研究所
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ありがとう。言葉にすれば喜んでもらえ、心で念じるだけでも、伝わるのでしょうね。
言葉にはことだまがあるそうです。
綺麗な前向きな言葉を大切にする。
人は見た目だけじゃない、内側から出てくるものも、あるし、伝わるんだと思います。
ありがとう。は、その一歩かもしれませんね。