和書 3327261 (228)
![]()
人生五輪の書―船井流"勝者への道"
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
着眼力―急所を見抜き、本質をつかむ
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
『着眼』と『アイデア』との対比から始まり、いままでに成功した人物の例題、成功例など「なるほど」と思わされる本です。
着眼点・アイデアの探し方を求めている人には、一度、目を通しても損はしない一冊だと思います。
![]()
中国古典 一日一言
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
![]()
超常識―平凡のなかの非凡のすすめ
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
森政弘先生の発想は、ユニークでありながら、非常に実用的で、「不まじめ」ではなく「非まじめ」、「非常識」ではなく「超常識」、「平凡」の中の「非凡」というのが、まさにぴったりしています。
この本では、「連続と不連続」、「表と裏」、「直列と並列」、「縦のものと横のもの」といった、発想のヒントになるような、ものの捉え方の例が書かれています。先生の授業の様子が垣間見れる部分もあり、わくわくしながら読める本です。
電通「鬼十則」 (PHP文庫)
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
タイトルと内容には、なんの関係もない。
ただ著者の、一方的な主張を言いたい放題に書いているだけ。
タイトルは本文と関係ない。
日本人の品格―新渡戸稲造の「武士道」に学ぶ (PHP文庫)
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
数百年かけて築き上げられてきた日本の伝統精神が、たった数十年で崩壊寸前にまで追いやられていることは、とても悲しいことです。
日本の未来だけに目を向けるのではなく、日本の歴史、日本の伝統をもっと理解するべきです。そうすることで、国際社会での確固たる立場を得ることができると思います。
これは、国レベルだけの問題ではなく、個人の生活にも当てはまると思います。日本人として誇りを持って生きることで、人生の意味を見出すことができ、周囲から尊敬されるでしょう。
日本の伝統精神を学ぶ入門として、非常に読みやすく解りやすい本です。
![]()
仏教に学ぶ88の智恵
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
論理思考トレーニング (PHP文庫)
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
さすがに教養が広い。
さまざまな文例に触れ、論理的で読みやすい文章は何か、ダメ文も考えながら展開している実践的な文章読本である。
しかし、著者の思想の偏りが散見されて、個人的には面白かったが、鼻につくかもしれない。たぶん、この人は戦前右派思想に嫌悪感がある上で、マルクス主義に傾倒したのだろう。しかし、ソ連も倒れてハイエクのような新自由主義へ変更したようで、今のカイカク論の支持者なのであろう。（いまどきカイカク論支持なら、洞察力を疑うが。）
ところで、本書のクライマックスは三文法にある。
が、さらっと見たところわかりにくい。
あえて解説すれば、文章には「一文法から二文法があって、さらに三文法がある。」
「三文法は思考の奥深さを表現できるぞ。」ということなのだが、分析哲学的趣向なのか章立てが多く、頭にスーッと入らないのである。
あえて要求するなら、各章立ての互いの連関をもうちょっと詳しく。例題も豊富にというところか。
まあ、一文法は「キーワード一語」にして「淡白かつ平板」な文章。
二文法は「キーワード二語」にして、「深まり」が出る。 では「三文法」とは・・・。ということがわかれば、後は文句なく読める。
もちろん、いろいろ、単純な文章読本ではない。多いに読ませる内容である。
他にない教養読本としてのオリジナル性と「三文法」を評価して星5とした。
原理主義から世界の動きが見える (PHP新書)
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
原理主義という一括りは歴史的三大宗教においてはその多様な面を見誤ることになる、という警鐘に尽きている。特に、昨今よく云われるイスラム原理主義は欧米のキリスト教圏から言われたことであって、イスラム内部ではそれぞれスンニ派における聖典主義、シーア派における法学主義が原理主義として全く異質なものとして自覚されていることにも反するという訳である。歴史と政治に関する異なる精神構造が、一方の多数派と他方の少数派、それが例えばイランの場合は逆転している事によってラジカル化しているという複雑な構造を、原理主義という言葉は単純化し過ぎてしまっている、と。唯一絶対神への意志が現実の対立において相克の元に高められるのも、しかし、こうして三大宗教として比較してみるとユダヤ・キリスト今日からは数百年から千年も後に興った新興宗教であるイスラムの熱が旧教並みに冷めるのはやはり数百年、千年後であるという世界宗教としての特質として理解されるかも知れない。
一神教に対する東洋の多神教の論理が、この三大宗教を巡る相克を幾らかでも緩和する可能性もあるのではないかという著者らの希望は、だからこれまでも云われたように幾らか空しく、政治的軍事的な均衡論、抑止論以外に寧ろ対立が表面化しても真っ向から神学論争を展開することなくしてこれがそれぞれの内部でいくら入り乱れていても解け得ない三体問題であるという認識は保っていなければならない、ということになろう。
幸運と不運の法則―成功をつかむための「運命学」 (PHP新書)
販売元： PHP研究所
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
現在の多くの占い師と異なり男性的視点からの占いをする方といったイメージがある小野氏による、主に五行説に基づいた運命改善法の本です。最近はスピリチュアル、ニューエイジ系の引き寄せの法則に基づいた本が流行ですが、そういった視点とはまた違っていて面白く読めました。
一般向けの新書にしては占術に基づいた説明が多いので好みが分かれるかと思いますが、五行の生剋など東洋占術にある程度詳しい方なら納得する説も多く載っています。著者自身かなり苦労されたらしく独特の説得力もあります。