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和書 3327261 (349)



いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (シュタイナー選集 第 2巻)
販売元: イザラ書房

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繰り返し何度も読み返す、本だと思います。
ただし、かなりの思考能力が要求されるので、「実践的観点」であげられている「聖書」のヨハネ福音書、「マハーバーラタ」の抜粋である「バガヴァッド・ギーター」、トマス・ア・ケンピスの「キリストにならう」なども併せて読むと良いかと思います。心が満たされます。

誰にでもお薦めできる本ではないので星は4つにしました。





いかにして高次の世界を認識するか
販売元: 柏書房

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 内容的にはとてつもない本で,必読と言えるものです。高橋訳の『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』(ちくま学芸文庫)と読み比べてみてください。私はドイツ語の原著を読めないのでどちらが正しい訳なのかは判断がつきませんが,あまりに両者の翻訳が伝える雰囲気の濃度に差があることが大いに気になります。この松浦訳はあまりにあっさりし過ぎており,これが原著の雰囲気を適切に伝えているのか大いに気になります。
 それに私は,松浦氏のシュタイナーに対する信者としか思えないような姿勢に大いに疑問を持っています。例えば,『ルドルフ・シュタイナーの大予言』と題されたいかがわしい本を二冊も出しているし,『神智学』のあとがきにも信者的な臭いがプンプンします。シュタイナーが大いに嫌っていたこういう姿勢を持っている人物が果たして適切にシュタイナーの思想を伝えられるのでしょうか?私は大いに疑わしいと思います。
 高橋氏の決して読みやすいとは言えない翻訳を批判する人もいますが,私は高橋氏の翻訳の方がただドイツ語を日本語に置き換えただけの翻訳よりは,シュタイナーの思想を内側から理解している人物の翻訳のように見えます。私はドイツ語の翻訳はできませんので,独断的な意見になってしまいますが,高橋氏の翻訳の方が胸に迫ってくるものを感じるし,高橋氏の『神秘学講義』(角川選書)などの著書のすばらしさからも,高橋氏の翻訳の方がシュタイナーの真意を忠実に伝えているのではないかと想像しているので,高橋訳の方を猛プッシュさせていただきます。




いかに人物たり得るか―佐藤一斎『言志四録』をどう読むか 人生、発奮の哲学
販売元: 三笠書房

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人生には、読んで自分を考えさせられる本がある。
その1冊の内のひとつに違いない。
なぜなら、言志四録は多くの明治維新の若者や日本人に多大な影響を与えたものである。
それを神渡先生がわかりやすく読みやすく説いている。
先哲の智慧を教えてくれる。人間一念発起するのに遅すぎることはない。
運命は、自分で切り拓く。
志高く 身は低く! 私はいつもこの本を読み返している。
どうぞ もやもやしているあなたへ ・・ 一読をしてみてください。




いかに死を捉えるか
販売元: 大蔵出版

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いかに生き、いかに学ぶか (Taro book Jiro book)
販売元: 太郎次郎社

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いかに生き、いかに死すべきか―佐藤一斎『言志録』に学ぶ生き方の極意 (広済堂ブックス)
販売元: 廣済堂出版

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いかに生きるか (講談社現代新書 445)
販売元: 講談社

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いかに生きるか、いかに生きたか、やがて死を迎える
販売元: 近代文芸社

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いかに生くべきか―東洋倫理概論
販売元: 致知出版社

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この本を日本人が真剣に読んだら大変だ。目が覚めてさしまう。だから安岡正篤を読ませない知らせないという意志を戦後社会から感じる。

思想書とおもわず、失恋書、スポーツ本、バーベキューパーティーの指南書として読まれてもよろしい。何らかの響きを得る。そんな本。






「いき」の構造 他二篇 (ワイド版 岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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谷崎潤一郎という男が、その女好きを、たとえば『細雪』という文学に結晶させたように、九鬼周造という男も、それを、『いきの構造』という哲学に結晶させた。と、言っても、まんざら間違ってはいないように思います。つまり、谷崎の『細雪』程に面白い書物です。 そして、原点は、女好き。という、普通、ストレートに表現すれば、(何故か)軽視されてしまいがちなものから発生しているにも拘らず、谷崎の『細雪』がそうであるように、九鬼の『いきの構造』も、読み終えたその時、不思議なことに、居住まいを正したくなるというのでしょうか。「きれい」に、「ストイック」に生きよう。と思わさせてくれるのです。それが、あらゆる道で、その道の達人と呼ばれる人たちが為し得る技というものなのでしょうか。併せて、『いきの構造を読む』も読まれると、2度、3度、余計に面白いと思います。


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