戻る

前ページ   次ページ

和書 3327261 (385)



うしろの百太郎 サイ・レポート
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うしろ向きに馬に乗る―「プロセスワーク」の理論と実践
販売元: 春秋社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 思わず「やはりミンデルは素晴らしい」と呟きながら夢中で読んだ。これは、エサレン研究所でのワークショップの記録であり、プロセス指向心理学についてのミンデルの講義とプロセス・ワークの実際との記録だ。これまでに読んだミンデルの何冊かの本の中では、いちばん刺激が多かった。実際のプロセス・ワークを元にし、具体的で分かりやすい。タオの何たるかを実感させる不思議な魅力に満ちた本だ。




うそつき―うそと自己欺まんの心理学
販売元: 草思社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レビューにあるように、「うそをつく」という活動を「道徳的観点を持ち込まずに」
精神医学・心理学・生物学などさまざまな面から考察している。
人間において「うそ」は普遍的に見られる行動なこと。そして、ある一定の自己欺瞞
は健康な精神状態を保つためにはむしろ必要なものであるという、あまり認めたくないような現実。

過去の膨大な研究資料を著者独自の視点に従ってまとめあげた本書は、著者自らも
認めるように、特別目新しいトピックが並ぶものではないのかもしれない。
しかし、一読して深く考えさせられる見解が多いと思う。

「過去の辛い経験」を掘り起こす精神療法の方法に疑問を抱いていたレビュアにとって

最も興味深かったのが、「過去の記憶」が多分に誘導で変わる危険性があるという指摘だ。
「記憶、告発、告白のうそ」の章は是非読んでみて欲しいと思う。

内容は大変興味深いが、漢字表現を過度に平易にしすぎるきらいのある
翻訳文が読みにくいのが残念。その分星は二つ引く。




うそつき―真理と循環をめぐる論考
販売元: 産業図書

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うそつきに言ってやる一言 (10代の名言集)
販売元: ポプラ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うそつきのパラドックス―論理的に考えることへの挑戦
販売元: 海鳴社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本来は難しいことを、楽しく、水準を落とさずに、一般人に語ることは、学者にとって、もっとも難しい作業である。著者はかなりの程度までそれに成功している。
 (記号)論理学は哲学と数学の境界領域にあり、また言語学を学習する場合でも必須の分野である。しかし、まともに学習しようとすると、論理式(数式のようなもの)を憶え、演算規則をマスターする必要があり、素人はとっつきにくい感がある。
 この本は、「うそつき問題」という非常にシンプルな問題にフォーカスを絞ることで、論理式なしでも議論が理解できるようになっている。
その上、紹介される理論や学説は、たいへんバラエティに富んでいる。「うそつき問題」を考えるだけで、古典的な論理学から、最先端の理論までを俯瞰できるのである。
 論理学が、無味乾燥な記号のパズルではなく、われわれの思考や日常感覚を再検討する上で、たいへん役立つ学問であることを、この本は教えてくれる。




うそつきの進化論―無意識にだまそうとする心
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近、韓国におけるES細胞に関する論文捏造が話題になった。日本でも臓器移植に関する規定違反の例が続々と報道されている。これらは明らかに意図的なウソである。本書によると、あのニュートンでさえ自分の理論を正当化するためにデータを改竄したそうである。時代変れどという典型である。また、人間は無意識のうちに10のうち3はウソを吐いている(あるいは単なる誤り)と言う。

しかし、本書はこうしたウソを性悪説的に糾弾するのではなく、逆に社会的機能を持つものとして評価しようとする。この辺が見方の分かれる所で、この見解に否定的な意見も当然あるだろう。著者はウソの社会的機能の証明として、あのマキャベリにちなんで(塩野七生女史みたいだ、ちなみに塩野女史ならマキアヴェッリと綴るところだ)「マキャベリ的知性」という仮説を採り上げる。この仮説の言うところは、社会の中で如何に相手を出し抜くか、あるいは逆に相手のそうした意図を如何に見抜くかという能力が"知"だという考えである。如何にもマキャベリ的だ。しかし、本書を読む限りウソの現実的効用(日本にも「ウソも方便」という諺がある)は分かっても、社会的機能の証明にはほど遠いように思えた。

本書の邦題で"進化論"という言葉を用いているが、最近のベストセラー「ウェブ進化論」等と混同されやすく安易なネーミングだと感じた。また、ウソの心理はまだまだ未解明の部分が多く、今後も課題が山積している事を痛感させられた。




うそとパラドックス―ゲーデル論理学への道 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うそとホント (哲学のおやつ)
販売元: NHK出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

タイトルからしてもっとかたくるしい内容を想像してたんだけど、
もう、さらりと読めて即納得できる結論が書いてある。
「うそ」は悪いことじゃないんだ!

子ども向けとはいえ、高校・大学で哲学につまづいた人にもお勧め。
うまく説明できなかったことが、わかりやすく書いてあるんだもん。

つまり、学者がいいとこ見せようとして難解な言語を使ったりしたから
考えたくなくなっちゃったんだ。
この本に出会えたことは、私のしあわせのはじまり。
悩みはあるけど、自分がしあわせになれそうなことを思いついたら実行してみようっと。
ぼ~っとするだけでも、人生変わるかも。




うそのように人づきあいがラクになる本―人間には9タイプしかない エニアグラム分析で嫌なヤツともつきあえる (アスカビジネス)
販売元: 明日香出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ