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和書 3327261 (391)



うらやましい死にかた
販売元: 文藝春秋

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彼岸花が、田んぼの畦に一斉に赤く行儀よく並んで、咲いていたのを 自転車で、通った道で、偶然眼にしました。そして、この本のことを思い出しました。なんて、人間的なのでしょうか? 殺伐とした今だからこそ、この本の意味があり、あり、また『親孝行』みたいな感じも伝わるのです。作家『五木』氏が、素人の面々に感動を覚えるという出だしは、まさに人間的でありました。生き切るというのは、どういうことなんだろうかって、感じたときに開いてみてください。いや、そんなこと、考えてもいないときに 開いてみてほしい。そろそろ、また平成バージョンなんかも期待しつつ。ほんとうにステキな人間の交流を描いた大切な本です。おススメします。




「うるさい日本」を哲学する
販売元: 講談社

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 お互いに「うるさい」日本に嫌気がさしている哲学者の書簡の交換を描いた作品です。日頃からこの両名とも「うるさい」(音、管理放送)などにたいして警鐘を鳴らしてきましたが、これらの書簡のやりとりを見てみると非常に面白く書かれています。表紙の大口を開けているには笑えます。けど、日頃、音に対して無関心な日本人に警鐘を鳴らす上でこの本は重要な意味を持っています。非常にウィットに飛んでいますし、読ませる文章は素晴らしいです。この本を読んで、改めて音に対して考えてみる必要があると思います。




うるわしの御国―葬儀説教
販売元: ウェスレアン・ホーリネス教団浅草橋教会

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うろこ目人生訓―あなたを変える100のことば
販売元: 学陽書房

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うろたえるな!英国に学ぶ人間形成学
販売元: グラフ社

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言ってしまえば、イギリスを引き合いに出した日本社会批判本。
うろたえないための方法を書いた本ではない。
内容は大体、「イギリス人は○○、それに比べて日本は××…」という調子で繰り返される。
たくさんのエッセイの中の一部が批判なら痛快だが、ほぼ一冊丸ごとこの調子なので読み飽きてしまう。

批判の内容も、「イギリスはプライバシーの国で、日本のマスコミのような過度な報道はしない」「イギリス紳士は他人に苦痛を与えない(鞭打ち教育はある)」など、ん?パパラッチは?鞭打ちは苦痛じゃないの?などと首を傾げたくなるような部分もいくつか。
他人の芝生の青いところだけを見て、日本の悪い部分と比較しているような感じが拭えない。

いつもイギリスについて面白く語ってくれる小林氏がこんな批判の固まりのような本を出すとは…嫌な事でもあったのだろうか、なんて考えてしまう。

日本社会に対して批判が溜まっている時に見ればまた面白いのかも。




うわさの人物―神霊と生きる人々
販売元: 集英社

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ありがとう!
感謝!

浅見さんの本が出て以来、余計におもっていたのだけれど、
ブログに書かれるこの言葉。
本当はおもってもいなくせに、と、
この言葉に大変な違和感、不快感をおもっていました(ご近所づきあい系で、ひどい私)。


こころが、日本経済の我が我がの流れ、
学校や家庭というストレスでボロボロになってしまった若い世代を守る呪文であったのか?
と、書いてみたり。

若い人〜、読まずにパッとマンガのように流し読みだけでもして〜、
と願った本でした。

なんて、
すごく経済的に切羽詰ると、お金のかかることへの重圧は凄いから、
考えなくしている、という理由だけなのでしょうけれど。

ぜひ、学校に一冊、こそっと置いて欲しいです
(心霊づきあい、も一緒に)。
伯母が学校の先生で、そういう系のこともあったと母から聞きおよんでいるもので。




うんとこしょの逆襲
販売元: 近代文芸社

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ええなあ!という人生 (ハルキ文庫)
販売元: 角川春樹事務所

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ええなあ!という人生―肯定、肯定、絶対肯定して生きる
販売元: 佼成出版社

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 「肯定肯定絶対肯定」という言葉がサブタイトルにもなっているし、本書のキーワードともなっている。この「肯定」とは条件付きの肯定ではない。人生のいいも悪いもすべてひっくるめて、丸ごと受け入れるということだ。

 さっと読める本であるが、ここに書かれている本質を読みとれるかどうかは実は読者のレベルにかかっている。読みやすい本ではあるが、分かる人には分かる、分からない人には分からない本である。




ええ女の作法 四十四の極意
販売元: ベストセラーズ

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おしゃれ・たしなみ・人づきあい・仕事・人生の5章44項目から成る。著者の気さくで軽やかな語り口(文章)が心地よく、サラリと読み通せた。「30代なんて小娘」との一言になんとなく励まされたし、背筋も少し伸びた。人生に迷いが出て、ここ半年ほどは気分が沈んでいるのだが、そういう手探りの状態の時に手に取るといい本かも。勢いでまとめ買いした類似本の中には辛口のマナーブックや人生読本もあるのだが、さらに気が滅入るばかりで、なかなか読み通せずにいるので。


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