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和書 3327261 (397)



おしゃべり用心理ゲーム―こわいの巻 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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おしゃべり用心理ゲーム〈つづきの巻〉 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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おしゃれで魅力的な女性になるちょっとした方法
販売元: 海竜社

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“おしゃれな女(ひと)”が読む本 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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おしゃれな恋のテキストブック (ドキドキBooks)
販売元: 日本文芸社

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おしゃれに奇跡はありません―フランソワーズ・モレシャンのエレガントな人生案内
販売元: フェリシモ出版

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おしゃれに生きる女の本 (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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おしゃれ上手―会話・装い・しぐさ 知的にセンスアップ (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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著者の酒井美意子さんは加賀百万石の家柄を継ぐ前田侯爵家のご出身です。華族のお姫様というわけです。戦後の社会の大変動の時代、旧華族の方にとってはきっと変動が多かったでしょうが、マナーなどの評論などをして生きてこられた方です。

この本を通じていっていることは「自然のままがよいという風潮を改め、よいものを真似て素敵な女性を演じてください」ということです。言葉も服装も、ヒロインを演じるならどうするか考えてみましょう,ってことを言ってます。さらに女性であることはどんどん利用しましょう,とも言っています。もって生まれたものはやはり利用するほうが得で,それを悪いことのように思うことはない,とのことです。男性の目を意識すべきことをかなり強調もしています。
演じて、女性であることを利用して、上手に生きましょう,という本です。
なかなか面白い本だとは思います。現実的でよいかもしれません。
でも酒井美意子さんの本ではもっと魅力的なものがあったような気がします。考え方がもっと上品な本もあったと思います。

私には少し下品に思えてしまいました。「風姿花伝」などの引用をしていて一見上品なんだけど,読んでいて上品な気分になれないので読書の楽しみはちょっと薄かったかもしれません。
「演技だろうが男を利用しようが、お嬢様,淑女を演じることさえできればいいのです」というのを楽しめる方にはお勧めです。

あ、でも形から入って心が備わるということもありますし・・・・




おしゃれ上手―会話・装い・しぐさをセンスアップ (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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おしゃれ大好き!心理ゲーム―わたしの魅力みーつけた (リーラ・ブックス)
販売元: 成美堂出版

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