和書 3327271 (13)
100%ピュア〈下〉
販売元: 幻冬舎
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100%罠かもね (アイスノベルズ)
販売元: オークラ出版
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100%罠かもね (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社
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結局ヨハネってなんだかわからないようになってるところがイイですよ~♪
お兄ちゃんや幼馴染クンが必死になってるなか
会長だけ飄々としてるのもなかなかGOODです☆
巻末の100%ナワかもねも楽しいです。
1000BLADE(サウザンドブレイド)〈1〉―メガブレイド外伝
販売元: プラザ
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1000BLADE(サヴザンドブレイド)〈2〉メガブレイド外伝
販売元: プラザ
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1000の小説とバックベアード
販売元: 新潮社
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読みながら、テレビの世界を舞台にした似たような小説が書けるなあと夢想していたら、
あ、この小説自体、「フリッカー、あるいは映画の魔」と、構造がそっくりだ、と、
気付いた次第。
1000の風
販売元: 新風舎
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1000の風―あとに残された人へ (ポケット・オラクル・シリーズ)
販売元: 三五館
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「千の風」よりもこちらの方が英語の元の詩をより忠実に訳しています。
詩のフレーズとマッチした写真も非常に印象的です。
余計な飾りがないところが、何となく神秘的というか神々しさというか
そういう雰囲気を醸し出しています。
1000マイルウォーク緑へ―アメリカを南下する (Sierra club books)
販売元: 立風書房
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ジョンミュアが研究テーマであるアメリカ大陸の植生分布を調査するため、故郷のインディアナ州から徒歩でアメリカ大陸を南下してフロリダ、そして船に乗ってキューバに足を伸ばし、さらに船でカリフォルニアヨセミテ渓谷まで行った旅行記です。
植物分布という地味な研究テーマの調査ですのでやや退屈しますが、彼の飽くなき探究心を知る事ができる本ですので、アメリカの自然保護運動の先駆者を理解する上では必読書です。
話の大半は、植物の話でその描写は非常に緻密で退屈な所も少なくありません。
が、私は寧ろ、旅行記のおもしろさを、特に本書前半で感じとる事ができました。
例えば、ミュアは故郷の町から、所謂カントリーロードや山間の道を南下して行くのですが、十分な食料、所持金も持たず、墓場で野宿したり、農家で寝食の世話になったり(もちろん無料)と半ば浮浪者、hobo(ホーボー)の有様で旅を続けるのです。
アメリカには今も「浮浪罪」といって定職を持たず、各地を転々とする者を取り締まる法律が存在し、その網に引っかかる恐れを顧みず野原を歩き続ける彼の様子に魅了されます。
また、当時はそういった旅の仕方が普通だったのか、夜に近くの民家に飛び込んでも、全ての家ではないですが、一夜の宿を貸してあげたり、場合によっては歓待してくれる描写、その頃はまだまだ黒人差別が常識だったのに、当たり前のように黒人の家に世話になったりする件を始め、行く先々での人とざっくばらんに接し合う姿を容易に想像させる平易な表現が、一人旅の旅行記として読ませる力をもった本書です。
1000人になった人類 (Sanga books)
販売元: さんが出版
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眼からウロコが落ちた気がした。
「戦わずに、地球上で人類が共に豊かに暮らすことはできないのだろうか?」
長いこと出せずにいた問いへの答えの、ひとつの形を見たからだ。
『人類は、人を許す方法を見つけられずに憎しみの連鎖を止めることができなかった』
この本に書かれた未来絵図を、だれが「絵空事」と自信を持って言えるだろうか。
どんな規模であっても、核兵器を次にどこかが使ったとき、
人類は、滅亡に向かうだろう。
そこここで核が「解禁」となり、環境の破壊は一挙に進み、
貴重な食料の激しい争奪戦になっていくことは必至である。
しかし、その前に我々ができることは、まだ残されている。
<与えることを優先すれば、豊かに暮らすことができる>
それはひとつの答えだ。
この本が、被爆国日本から生まれたことに、誇りを感じる。
皆さんに手にとっていただきたい。
そして、ぜひとも各国訳を全世界に広めてもらいたい。