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和書 3327271 (15)



100℃クリスマス
販売元: 中央公論社

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100さいおばあちゃん
販売元: 日本文学館

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愉快にお歌を歌ったり、時には孫と取っ組み合いをしたりの元気なおばあちゃん。
でも、近所の坂で転んだり、家の中でも杖を突くように成っちゃったり??
どうしたんだろう?
100さいに成ってテレビに出るのが夢のおばあちゃん。

家族、孫に囲まれて、実話を元にした、こころ温まる絵本。
赤くて小さくかわいい絵本ですが、挿絵も全て、戸田美帆さんです。
読むと心が温まり、じんわり来てしまいます。
是非あなたのカバンの中にも一冊どうぞ。




100さいのおばあちゃん先生 (おはなしノンフィクション)
販売元: くもん出版

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100てんをありがとう (ポプラ社の新・小さな童話)
販売元: ポプラ社

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100ねんたってもともだちさ―くじらえんはうみのそば (ぴかぴか童話)
販売元: ポプラ社

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100の呼吸で
販売元: 新風舎

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100の指令
販売元: 朝日出版社

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 オノ・ヨーコには「グレープフルーツ・ジュース」という著作があります。ジョン・レノンが「イマジン」を作詞するにあたって大きな影響を受けたと語っています。
 「録音しなさい。石が年をとっていく音を。」
 「地球が回る音を聞きなさい。」
 「月に匂いを送りなさい。」

 こんな禅宗の公案の如き言葉が編まれています。そこには詩としての味わいがあり、言葉によってのみあらしめることができる世界が綴られています。

 それに比してこの「100の指令」が語るのは、もっと卑近で読者自身の身体で実行可能なものばかりです。
 「ご飯のお米は『種』なんだと思いながら食べてみよう。」
「洗濯物がいつ乾くのか、時々洗濯物を触ってみよう。」
 「口の中をベロで触って、どんな形があるか探ってみよう。」

 読みながらこんなことを思い出しました。人間は空気を吸っていないと死んでしまうという事実を知った子供の頃の数日間、「さぁ、息を吸ってみよう」と自身に語りかけながら呼吸し続けたことがあります。自分にこんな言葉をかけなくても空気を吸うことをやめたりするわけはないのですが、呼吸を意識することで自分の中に確かに命が息づいていることが味わえて、嬉しかった憶えがあります。

 長じるにつれ、そんな些細なことに時間をあてる余裕はなくなりました。意識せずとも流れていく事柄に意識をあてがうくらいならば、勉強や仕事など意識しなければ前進しないものにこそ意識を注ぐことが善だ。そんな風にいつの間にか刷り込まれてしまったのです。
 

 本書が勧めるのはまさに些細な「時間の無駄」です。目の前にある何かの「衣の裾」を親指と人差し指で軽くつまんでそっとめくってみる。すると隠れていたはずの、自分を取り巻く様々な自然の営みの豊かさが垣間見える。

 かつて、時間の無駄を積み重ねる中で確かに味わったはずの、何かに驚くというあの心のときめき。それを思い出させてくれる魅力的な一冊です。




100ばんめのぞうがくる (佐藤さとる幼年童話 (2))
販売元: 偕成社

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100カラットのキス泥棒 (講談社X文庫―ティンーズハート)
販売元: 講談社

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100キロマラソン参戦記―サロマニア
販売元: 新風舎

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これから100kmマラソンにチャレンジしようかと考えている人に、読んで欲しい実践的ガイドブックである。
ただ本格派ランナー向きではない。対象はあくまで「素人」の市民ランナー。
著者らは果たして完走できるか分からないようなレベルである。同程度のランナーにとっては、走るときに準備する小道具や各所の心理面の描写なども参考になる。
従来のマラソン本はトレーニングなどの理論面に偏っているので、素人ランナーには、このような体験記がより参考になるのではないか。

100kmは長いのだから。


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