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和書 3327271 (32)



12の星の物語
販売元: アクセスパブリッシング

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本書は12星座をモチーフにしたショートストーリー。
12編からなるファンタジーは、
少しずつテイストを変えた物語に仕上がっているがやや難解。
余韻やその後を期待させる終わり方が、やはり『大人の童話』としてお勧めしたいです。
また、随所にちりばめられた山口昌弘さんのきれいなカラーイラストが
物語の映像化をかなり助けています。

ブックレヴューに絵を描いた「山口昌弘」さんの名前が紹介されていないのが残念。
とてもカラフルでかわいい絵本に仕上がっています。
更に著者は他に『十二支の童話』も書いています。




12の現代俳人論 上 (角川選書)
販売元: 角川学芸出版

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12の現代俳人論 下 (角川選書)
販売元: 角川学芸出版

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12の結婚 (角川文庫 緑 287-12)
販売元: 角川書店

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12の金の糸
販売元: 青山出版社

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12モンキーズ (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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12ヶ月のお話し (新風舎文庫)
販売元: 新風舎

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この作家は、一体何者?と思うくらい沢山の引き出しを持っているようです。
月毎に想像を絶する話題があり、ほんとこの人の人生経験の多さに、ただただ驚かされました。
年齢や性別にとらわれない大変面白さの中に、ピリッと辛口の批評ありで、読みながら”そうそう、私もそう思う!”といっている自分がいることに気づき、思わず笑ってしまいました。

読んだ後の爽快感は、かなりなものです。




12人の不安な患者たち (集英社文庫)
販売元: 集英社

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色々な患者と看護婦と清掃員おじいちゃん二人のヒューマンコメディ。
適度に笑わしてくれます。適度にしんみりさしてくれます。
適度に泣かしてくれます。適度にほのぼのさしてくれます。
適度に冷ましてくれます。適度にどきどきさしてくれます。
12編の色々な患者さんとまさしく天使のような看護婦さん、

そしてツウさんとカアさんの清掃員のやりとりの物語。

こざっぱりとした小説です。一章ずつ、物語は全然違うので、
一気に読む必要もありません。すごく読みやすい小説です。
オススメですよ。




12人の指名打者―野球小説傑作選 (文春文庫 (309‐1))
販売元: 文芸春秋

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 不思議な事に、12の短編集があるのに外れはなかった。短編集は2~3割程度は外れだと覚悟して読むものだけど。

 野球をテーマにしているというだけで、小人や馬が活躍する夢物語、オールド・ルーキーや永久追放者を扱った切ない話、審判やファンを描いた話など、切り口は無限にあるように感じる。そうなんすよ、野球というのはプレイヤーだけじゃなくてその周辺のヒトも一緒に作り上げられてきた文化なんすよ。それを改めて思い出させてくれる、良質の短編集でした。

 ただまぁ、時代があまりに古すぎて、伝説じゃなくてプレイヤーとしてサイ・ヤングが出てきたり(沢村栄治が出る小説みたいな感じ?)、ニューヨーク・ジャイアンツvsブルックリン・ドジャースとか(近畿グレートリングvs毎日オリオンズみたいな?)、ロジャー・マリスとミッキー・マントルと一緒にプレイしたとか(ONと一緒みたいな)、さすがに古すぎる。いや「古き良き」を味わうにはいいんだけど、そればっかり12本も続くとさすがにね。この時代に育ったヒトには多分最高の短編集だと思うですよ。




12人の浮かれる男 新潮文庫
販売元: 新潮社

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