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和書 3327271 (36)



12月の扉〈下〉 (創元ノヴェルズ)
販売元: 東京創元社

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標準的なクーンツだが、いつもと違うパターンもある。
ミステリとして読む人の為に詳しくは書かない方がいいかな?





12月の熱い涙 (ハヤカワ文庫 NV 52)
販売元: 早川書房

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12月の銃と少女―BAD×BUDDY (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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ミステリーとして読みたいのでしたら、お勧めしません。
というのも、最後の最後でミステリーとしてはありえないだろう的な
解決の仕方を披露してくれます。
こちらとしては騙された気分です。

物語そのものはキャラクターも生き生きしてますし、
流れも速すぎず遅すぎず、とても読みやすいです。
小道具を集めていくので、ちょっとゲームな感覚もあります。
イラストもどれも丁寧で素敵でした。
でもやっぱりその最後は…というわけで、☆2つです。




12月の静けさ
販売元: 佑学社

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12歳 冬物語 (文研じゅべにーる)
販売元: 文研出版

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12歳、いま ガラスの季節 (創作のメロディ)
販売元: 文溪堂

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12歳、ぼくの夏 (ジュニア文学館)
販売元: ポプラ社

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 富山県高校入試問題としてこの文章に出会いました。全文読んでみたくなり購入。せみの羽化の場面が印象的。見た経験のある人でないと分からない。思春期の入り口に立つ純の物語。




12歳いつもとちがう夏休み (旺文社創作児童文学)
販売元: 旺文社

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正直のところ、あまり期待しないで読み始めたのですが・おもしろかったです。本当に。千葉の海や海岸をこの物語の主人公のように最近知ってきましたので・・・感慨もひとしおですが・・・日本の硬派の児童文学の良さがにじみでている作品です。お子様の感想文にも適しておりますが大人も素直に楽しめます。海の神秘が、物語の展開のなかでさりげなく語られますがこの物語の隠れた核心はやはり海なのかな・・最後のシーンでのみどりの言葉「今日の海はおこってない」・・自分にも海の表情がわかる時がくればいいなあ・・と夢想してしまいました。また伊藤秀男氏の挿絵もお話にぴったりで・・カバーをよーく眺めて愉しんでください。




12歳たちの伝説 (風の文学館2)
販売元: 新日本出版社

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 荒れる子ども、いじめる側の子どもが実は彼ら自身、複雑な家庭環境やつらい体験をもっているという設定。現実にそういうケースも多いのだろうが、正直、いじめられた記憶を持つものにはつらい。どんな事情があったって他者を傷つけていいなんてことにはならない。
 この物語では、そうした荒れる子ども、いじめる側の子どもが自らの過ちに気付き、いじめた子に謝罪したり、自分のあり方を問うていくことになるのだが、偽善臭を感じる。結局は「みんないい子」か。私をいじめた連中は、口先で謝罪して、翌日には「チクリやがって。あいつ、殺すか」なんて言っていた。世の中には邪悪な人間がいるのが現実だ。
 異常に荒れた教室に疲れ果て、リタイアした「じいちゃん先生」に、家業を継ぐという選択肢があるのも甘い設定だ。現実には、リタイアすればその日から生活の手段を奪われる先生が大半だろう。子どもだからって、複雑な家庭環境だからって、他人を傷つけて、人生を狂わせて、許されるのか?
 作者が、悩みに押しつぶされそうになっている子どもの心の変遷、再生を描こうとしている意図はわかる。だが、彼らが取り返しがつかないほど他者を傷つけたのなら?一方でもはや人生を失った者がいるのに、彼らだけ成長を遂げたり、新しい人生を歩んで行くなんて、許しがたい。




12歳たちの伝説 1 (1) (ピュアフル文庫 こ 1-1)
販売元: ジャイブ

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人からすすめられ、よみはじめましたが おもしろくて、、
パニック学級といわれる学級崩壊の6年1組は5年のころから、あれほうだい。ベテランじっちゃん先生も胃潰瘍で入院。何人もの先生にさじをなげられた。
この話は若い小柄な女性教師(だからといって、この先生が崩壊を解決に積極的に導くわけではないが、、)が就任する所からはじまる。
物語はパニック学級に属する いじめられっこ、いじめっこ 不登校生 など、様々な生徒の回想録の形で進行していく。
同じ事件でも視点がかわると、そういうものか、とおもわされます。
よく、取材されていると思います。
大きなリーダーが出て来て、解決、、ではなく 解決できているのか、また、次への事件の予兆なのか、、とにかく、皆それぞれの悩みをかかえつつ、個人の力で成長していく様が描かれています。
あさのあつこさんが、本の最後の解説や 対談で書かれていて 応援されている作品のようです。
非常に薄くて会話も多いので 小学校高学年なら、十分よむことができるとおもいます


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