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和書 3327271 (44)



13歳は二度あるか―「現在を生きる自分」を考える
販売元: 大和書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

吉本隆明氏というと、難解な文章というイメージが強く、いままで敬遠してきたのですが、図書館でタイトルを見て「もしや子供向けなら解りやすいかも」と読んでみました。
敗戦により人生最大の衝撃を受けたという作者が、今の若い世代に送る指針。
「個人としての個人」「家族の一員としての個人」「社会的な個人」という線引きの仕方には、ずいぶん救われる若者(大人も)が多いんではないでしょうか?
とかく目先の勉強やら、就職にばかりとらわれ、それらだけで人間を評価する現代において本書はもっと大切な「生き方」を教えてくれる良書と思います。
早速、現在高校3年の息子に読ませたいと思いました。




13羽の怒れるフラミンゴ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今までで一番面白かったです。そういえばヒロインは鍛冶職人だった…と思いました。
設定が面白く、相変わらずさくさく読めて後味の良いミステリ。とにかくこの作者は善人を殺さない。




13階段 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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表面的な推理の部分より、内面的な人間ドラマの方に魅力を感じる作品だと思います。加害者、被害者、その家族、そして刑務官、それぞれの立場の人間の苦悩を通して、死刑制度、人の更生など、大きいテーマが描かれています。
当然物語は虚構ですが、死刑執行時の現場も描写されていて、ノンフィクションと変わらない感覚で読めると思います。




13階段
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

おもしろかった。
テーマは重いが、先が気になってどんどん読みすすめられます。

映画にもなりましたが、映画はこの作品の根幹に関わる部分の解釈が全く違います。
主人公の人格や、なぜ事件を起こしたか、意味合いが違ってくる(より悪い方向に)。
なぜ原作通りにしなかったのか?理解に苦しみます。

映画だけ見て「いまいちだった」と思った人にこそ、読んでほしい。
本当はもっと素晴らしい作品なんです。




14
販売元: 幻冬舎

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神戸で起こった猟奇殺人「酒鬼薔薇聖斗」を主人公に扱った創作物。著者が得意とする思春期の心理を描いたものとしては、やや性格を異にしている。勿論、その鮮やかな心理描写には、素晴らしさを感じるが本作品に関する限り、その精彩さに一片の曇りを感じざるを得ない。

むしろ、ネット上のアングラで飛び交う「妄想文章」等の方が出来が良かった感さえ、すると言っては失礼であろうか。期待が大きかった故に、その無残さばかりが目についてしまうのであった。社会全てに対する絶望があんなに簡単に殺人や浅はかな選民思想に結びついてしまうのがたまらなく、興ざめであった。




14(フォーティーン)恋愛白書 夏物語 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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14(フォーティーン)恋愛白書 春物語 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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やっと春休みになったと思ったのに事件の連続。 久々に3姉妹の恋がすこしは進展? 果保も落ち着いて恋が出来るのも、とうぶん先みたい・・・ こんな波乱万丈な恋をしてみたいけど出来ない人はこの本を読んで楽しんでみてはいかがでしょうか。




14(フォーティーン)恋愛白書―秋物語 (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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145gの孤独
販売元: 角川書店

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問題を抱える主人公が付き添い屋という仕事をやりながら、その裏に潜む意図に翻弄されつつ、苦心しつつ、それでも生きていくんだなーという話。



読んでいて、”うーん、、”と何度も思った作品であります。
話が性急すぎる。
登場人物のセリフや反応が寒い(ある意味でのベタ)。
表現や展開が稚拙等々・・・。

でも、なんだかんだで一冊通して一気に読み通すことはできました(通勤時間を利用してですけども)。




1492年 海のかなたへの旅―クリストファー・コロンブスの大航海 (くもんの海外児童文学シリーズ)
販売元: くもん出版

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