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和書 3327271 (53)



16の消えないしゃぼん玉 (青春ノート (7))
販売元: 国土社

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16ビートで恋したい (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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16分署乗取り (ハヤカワ・ミステリ 1382 カウフマン警視シリーズ)
販売元: 早川書房

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16号線ワゴントレイル―あるいは帆を下げ東京湾を時計まわりに (ENS ̄U BUNKO)
販売元: 二玄社

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著者の書くものは何であれアメリカの香りがします。
文体はヘミングウェイやチャンドラーの翻訳ものに似ています。どちらかといえばアメリカでは異邦人(イギリス人)だったチャンドラーに雰囲気は似ています。ちなみに著者はデビュー当時ニュー・ハードボイルドの旗手と呼ばれていました。
舞台が日本でも会話の中にアメリカネタがよく出てきます。しかもそれは本当のアメリカというよりも米軍キャンプを通して遠くに見えるアメリカ、アメリカの蜃気楼を思わせます。子供の頃に柵越しに見た、在日米軍家族の町並みを思い出します。芝生があって、家々は白と緑のペンキで塗ってあって、すごく綺麗でした。こんな町が現実にあるのが不思議でした。しかも日本に。
著者とは10数年前に代官山の駅のホームですれ違ったことがあります。当時からファンだったんですが、なぜか話しかけることはできませんでした。そんな雰囲気の人でした。





16品の殺人メニュー (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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タイトルが示す通り、食べ物と食事に関するミステリーのアンソロジー。収録作品は以下の通り。
スティーヴンス「チキン・スープ・キッド」、レンデル「茸のシチュー事件」、スタウト「毒薬ア・ラ・カルト」、カイル「凶悪な庭」、エリン「特別料理」、ダール「おとなしい凶器」、アシモフ「追われずとも」、ダンセイニ「二本の調味料壜」、ホック「使用済みティーバッグ窃盗事件」、ストリブリング「亡命者たち」、タイアー「幸せな結婚へのレシピ」、ヴァン・デ・ウェテリング「死の卵」、ホールディング「ノルウェイ林檎の謎」、マリック「ギデオンと焼栗売り」、プロンジーニ「いつもの苦役」、ネヴィンズ「ドッグズボディ」。

食欲がなくなると言うか、食事をするのが怖くなるような、食(ショク)キングなアンソロジー。特に、致し方ない事だが、毒薬ネタと人肉食ネタが少なくない。1つまちがえば、グロで悪趣味な本になってしまうところ。だが、怖い話もさじ加減が微妙で、悪趣味なレベルにまでは至っていない(だからこそ怖いとも言えるが)。また、気味の悪い話ばかりではなく、軽妙な話や本格物なども混ざっており、全体的にバランスの取れたアンソロジーになっている。ただ、すばらしい!と言える話に1つも出会えなかったのが残念。




16年目のサイキック読本
販売元: 青心社

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ABCの「誠のサイキック青年団」も,2005年で放送開始から16年。けっこうな長寿番組になった。この本は,表紙に記された著者名が「北野誠・竹内義和と愉快な仲間たち」となっている。16年の間に紆余曲折はあったが,北野誠と竹内義和らが喋りたいことを喋りながら続いてきた番組という実態が,ここに表されていると言える。私は,彼らの喋りに時には笑い,時には反発し,時には賛同し,リスナーであり続けてきたなかのひとりである。
この『16年目のサイキック読本』,別にどうこういうような本ではない。全体のまとまりも,感じられない。敢えて言えば,竹内さんの小説が,かなり出来の良い短編近未来SFとも言える傑作であるということが特筆される。だが,それ以外は,各自が書きたいことを書き連ねたものであり,興味ない所は飛ばしてしまえばよい。まさに「嫌なら聴くな,読むな」の世界である。
これは決して悪いこととして書いているのではない。サイキックの本なのだから自明の理ではあるが,こういった内容の構成はサイキックの番組に通じるものだ。言いたいことを言い,書きたいことを書く。まさにサイキックの真骨頂であると言える。




16年目の告白―拝啓21世紀のあなたへ
販売元: 愛育社

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ポストカプセルが配達された数は306万通以上。ということは、日本中のあちこちで色々なドラマが生まれたはず。この本のおもしろさは、ポストカプセルが届いた先々で現実に起きているかもしれない話が、実にドラマチックに仕立ててあることだ。(ポストカプセルにより妻の正体が発覚した話、16年前に投函された遺言が届く話、16年前、自分を捨てた男に対し投函してしまった挑戦状の話など)現実にもこのようなドラマが起きているとしても、個人のプライバシーで公開されないものが多いと思う。だから、この本を読んで想像を膨らませる楽しみがあるのだ。また、時間というものがどれだけの「力」を持っているかということを、この本を通じて改めて考えさせられた。21世紀になった記念に皆さんにも是非読んでもらいたい。




16年目の幸福殺人 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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16才 子供じゃないの (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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志保、沙保、美保&真保&果保、理保の四世代に渡るラブストーリーの第一作目!

高校二年生、16才の湯沢志保ちゃんは、一年前から英語を教えてくれている家庭教師の高野裕先生に片思い。
志保ちゃんのパパとママは結婚してからも恋人同然でとっても仲がよい。
そんな両親に憧れる志保ちゃんは、素敵な人に会える日を夢見てる。
そしてその相手が高野先生であって欲しい―

女の子の憧れ。
夢。
悩み。
全てつまってます。
等身大の志保ちゃんに、嫌でも感情移入しちゃって一緒に泣いたり喜んだり…

素敵なお話です☆




16月に会いましょう (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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