和書 3327271 (72)
199X年 中国軍、台湾日本侵攻す
販売元: コアラブックス
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199X年日本寒冷地獄 (トクマノベルズ)
販売元: 徳間書店
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199X年自衛隊壊滅す (トクマノベルズ)
販売元: 徳間書店
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199X年自衛隊壊滅す (徳間文庫)
販売元: 徳間書店
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19ひきの猫と暮らすには (ハヤカワ文庫 NF (111))
販売元: 早川書房
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19ナインティーン (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
販売元: 集英社
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19ボックス―新みすてり創世記 (講談社ノベルス)
販売元: 講談社
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4つの短編小説が、読む順番により風景がかわる作品集。
本編間になかがきがあり、作者に「ほぉ~らこの本のカラクリは面白いんだよ、分るかな?」と挑戦・挑発されている気がする。が、趣の異なる物語が4つもあるので、彼のいうカラクリがなくても、楽しめるのではないか。
後に発表された、「Wドライヴ院」の原型であり、そちらにこの作品カカラクリも解説されているので、本作品を読了後「Wドライヴ院」も読むと面白いと思う。
19世紀のアメリカ人が集めた中国のマザーグース
販売元: 北沢図書出版
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この本には、かの有名な英国の歌「マザーグース」と、マザーグースとはかなりかけ離れた国でありそうな中国の関連性について書いてある。
個人的にはあまりマザーグースについて(英国の)かかれていなかった事があまり気に入らなかった。
中国の歴史などに興味のある方にはオススメできると思う。
他の歴史の本にはまずかかれていないような話が載っているからです。
19世紀フランス文学事典
販売元: 慶應義塾大学出版会
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19世紀ロシアの作家と社会 (中公文庫)
販売元: 中央公論社
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ロシアの作家が如何に生き、如何に鉄道に乗り、如何に教育を受け、如何にして軍人となり、如何に当局に検閲され、如何に喧嘩し、如何に論争し、如何に決闘し損なったかがわかる本。オックスフォード大学教授ヒングリー先生のお講義を纏めた本という事ですが、こんなに面白くて実のある大学の講義があるなら、もう一度ぐらい大学生になりたいぐらい。
ツルゲーネフがドストエフスキーに五十ターレル貸して、それが原因で喧嘩となり、借金の返済に十年かかったドストエフスキーがイジケた腹癒せに?五月蝿く突っかかって行って、例の有名な西欧主義者とスラヴ主義者の大論争になったとか。本当に喧嘩好き?のツルゲーネフに侮辱されたトルストイが怒り心頭に達し、ふたりでライフル持ち出し大騒ぎを演じたとか。この英国教授によりますと、「もしその決闘が実現していたら、「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」等の名作は、日の目を見なかったであろう。」よかった〜・・よくぞ思いとどまってくれた。貴重な写真も満載。家族の生活を支える為に書いた若かりし日の一家の家長アントン・パーヴァロヴィッチ チェーホフの家族写真も素晴らしい!チェーホフって本当にキアヌ・リーブスに似た男前です。モテて当たり前と思います。
ロシア文学を二倍楽しくする御本。是非ご一読をお薦めします。