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和書 3327271 (155)



4つのお話 (ノベル倶楽部)
販売元: 日本文学館

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4つのすてきなクリスマス (リブロの絵本)
販売元: リブロポート

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4つの初めての物語 (ピュアフル文庫 (さ-2-1))
販売元: ジャイブ

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4つの初めての物語 (ポプラの森)
販売元: ポプラ社

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 確かに表紙でも見ることができるイラストは、かわいいし、かつイマ風なんだけれど、最初の物語が、ブラジャーを買いに行くってーのは、児童書の本売りマーケティング的にどうよ?とも思ったが、こーゆー本はまず図書館で女子が見つけて、女子の中でだけ回し読みが始まり、教室の隅で女子がキャッ&キャッと盛り上がっているのを、「なんだよ、お前らぁー」と、元気と勇気のイイ男子が声をかけ「キャァーッ」と女子は言いつつ、「あんたダケに教えるわ」とか言いつつ、貸してあげる。
 その男子は「おおっ、オレだけ?」とか思い勉強部屋でこっそり&ドキドキしながら読み進める。んで、後半の男子部分で「うぉっ!」と小さな(?)魂を盛り上げ、翌日には仲のイイ男子に、また貸ししちゃう。・・・・・・これ、カルト文化の発祥の流れ?
 まぁ、そんなユーザーの動向が目に浮かんじゃうぐらい、この本を読み終えると小学生高学年の思考が「身につく」。んーじゃなくって「思い出す」だな、この場合。
 このオヤジがこのザマなんだから当事者諸君は楽しんで読めるんだろーな。
 うらやましい。
 そうさせるための仕掛けがこの本にはたくさん散りばめられているが、最も大きなグルーブは、主人公の心理の変化を小さな仕草でスケッチし、それを点在させることで、「心の冒険」を書ききったこと。たとえば「初めてのブラジャー」では、「ママにとっても初めて」という意味を保留にする一方で「まっ暗だとねむれない」幼さをとらえ、「期待に高鳴った。それに気づかれないように、わざとのろのろ、グレープフルーツをスプーンですくっ」たりする。
 幼い読者はその意味が分かるんだろーけれど、同時に自分がやってきた意味の無いような仕草にも意味があったんだーと、発見するんだろうね。
 それって、読書の喜びを知る瞬間だな。だからオジサンは、彼らを二重にうらやましく思っちゃう!




4つの変奏曲―ローゼンクロイツ・プレザン (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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4つの愛の物語―クリスマス・ストーリー’97
販売元: ハーレクイン

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4アウト―ある障害者野球チームの挑戦
販売元: 新潮社

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3アウトでは終わらない。人生には次のイニングもあるということを告げているノンフィクションです。
障害のためハンディがあるけれども、スポーツを楽しむだけでなく、真剣に競うこともできることを示してもらいました。甲子園を目指していた球児が事故や病気のためその想いを一度はあきらめるが、「障害者野球リーグ」という場で人生そのものも再起するという話も含まれています。
健常者のチーム監督が障害者だからといった手加減は、障害のない人間の思い上がりと気付き、共に日本一を目指すようになるところは圧巻です。




4コマ川柳―ネットから誕生した新形式の川柳!
販売元: ごま書房

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4コマ物語 起承転落
販売元: 文芸社

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4万キロの途上にて―友人・妻、そして地球の上に残した一筋の足跡の記録
販売元: みずき出版

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