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和書 3327271 (215)



Amy Says(エイミー・セッズ) (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

納得できる部分と、腑に落ちない部分が半々だった。
他人に屈辱を与えたり、理不尽な恥をかかせる無神経な人々には、私もどうしようもない苛立ちと不愉快な感情を覚える。デリカシーが消失してしまった人間は、そのふてぶてしさで無意識に醜態を晒すからだ。しかもそういう人々は、その恥のタチの悪さに気づいていないのだから手に負えない。それが神経のかよっていない人種なのだからことさらである。理性がない。脳味噌筋肉状態という感じだ。
ただ、内容によっては、著者の価値観で物事をジャッジしていると思わざるを得ない部分もしばしば見受けられ、勝手なこと言ってんなー、と思ったのも事実。著者の価値観が洗練されたものであることは感じるが、それを書いた後に、その価値観に合わないこと(人)を罵るような言葉を並べるのはいかがなものだろうか(言葉遣いそのものの次元の話ではなくて)。否定することは大いに結構だが、罵るのはやめて頂きたい。自分の美意識だけを書いて、それで読者を圧倒させるのが作家らしいやり方だと思う(こんなこと言うと、「これが私のスタイルだから」とか言われそうだが)。




Amy Shows(エイミー・ショウズ) (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

詠美さんが好きな人やことをいろいろなエピソードを交えて紹介している本だと思います。次にどんな本を読もうかと迷っている時に何度も参考にさせていただきました。今流行の?黒木瞳さんとのエピソードも書かれています。何重にもおいしい本です。




Anatawo Sagasiteimasu
販売元: 文芸社

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AND FAITH TO FAITH,HEART TO HEART (角川文庫―スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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AND I LOVE HER (角川文庫 緑 371-26)
販売元: 角川書店

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…and Love
販売元: マガジンハウス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

結婚してても、ほんと、こういう気持ち忘れたくないな。
「年甲斐も無く」とか、「いい年して」とか、そんなこと関係ない!
優しくて、情熱的なこの本は、大切にしたい一冊です。
イラストも、とっても可愛い♪




and other stories
販売元: 新風舎

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and Other Stories―とっておきのアメリカ小説12篇
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

12編の中で、この短編がとにかく好きで、暗唱できるほど。
原語版も読みましたが、翻訳版の方が、気持ちに合います。
ストーリーもへったくれもない感覚小説ですが、筆力も説得力
もあります。
ちなみに原語版はU.S.で探しましたが、そうとう大変でした。
偏愛なので、購入検討中の方の参考にはならないと思います
が、ジャンルとしては、ジャニス・ジョプリンやジム・モリソン辺り
がお好きな方は、ぜひ。






anego (小学館文庫 は 5-2)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前半部分は、こういう気持ちになる事ってあるよね・・・と思いながら読んでいましたが、
森山&絵里子夫妻が登場する頃になると、やたらドロドロしてきて、私としてはちょっと
現実離れしたオハナシという印象になってしまいました。終盤に至っては怖すぎ。
奈央子は今後どんな生き方をするのか?続きを読んでみたい気もしますが。。。




anego
販売元: 小学館

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ドラマがとても大好きだったので読んでみました。
しょっぱなから、ドラマとは違った雰囲気が漂い…「ん?」と思いながら読みすすめていくとあのラスト!
ドラマが大好きだったわたしとしては正直…という感じですが、まあ、こっちが原作ですからね。

主人公、ナオコもドラマと原作ではまるで違います。
まあ、この原作をそのままドラマにすると、おもいっきり昼ドラです(笑)
この原作から、ドラマのような30代OLが幸せをつかむ為に悪戦苦闘しながらもわが道を進むというフレッシュな内容にまで仕立て上げた脚本家さんはすごいですね。
ドラマではアネゴと黒沢くんがメインでしたが、原作はナオコと沢木夫妻がメインですね。
原作の方ではまさか黒沢くんが…したとは!ビックリです!
わたしの中では黒沢くん=赤西くん、さわやかでフレッシュな好青年というイメージでしたが、まあ、現実なんて原作のような黒沢くんの方が圧倒的に多いんでしょう。
ドラマ「anego」は大好きでしたが、どっちがより現実味があるかといわれれば、原作ですしね。
ドラマとは全くの別物!と割り切って読めば、楽しめたかもしれませんが、わたしにとってはどうしてもドラマのほうのイメージが強かったですからね。
既にドラマ見たことがあるかたは割り切って読むことをオススメします。

原作の言いたいことは、結局の所、お人よしでは幸せは掴めない、賢い女(恋愛上での)になれ、不倫は絶対するな!といったところでしょうか。
わたしが30歳代のキャリア、独身女性だったらもっともっと本書に共感し、学びえるものは多かったかもしれないですね。
それなりのキャリアと人生経験を積み、ある程度の恋の修羅場も切り抜けてきた、みたいな女性にとっては本書がバイブルになるんでしょうが。
あと10年経って、その時自分がナオコと同じ立場だったらもう一度読んでみようかな(笑)


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