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BLACK BLOOD BROTHERS 7 (7) (富士見ファンタジア文庫 96-11)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品を知ってからまだ半年だが、読んでいてこれほど盛り上がった巻はない。
ブラック・ブラッドとレッド・ブラッドの存在意義を求めて、
特区の猛者たちがいれかわりたちかわり活躍する姿に感動した。
吸血鬼の血族を愛する思いに共感し、特区を支える人々の信念に涙を流した。
キャラクターは多いが、ひとりひとりにドラマがあるという点については
作者の抜きんでた筆力を認めざるをえない。
ライトノベルという括りだけで、損している人がたくさんいるはず。
吸血鬼好きなひとにもぜひ読んでほしい。




BLACK BLOOD BROTHERS 8 (8) (富士見ファンタジア文庫 96-13)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とうとう九龍王が復活。みみことジローは彼を再び封印することができるのか?
賢者イブの覚醒は再びあるのか?
アダム(王)とイブの関係は?
緊迫した最新刊です。ジローにみみこの想いは通じるのか?
急展開の巻でした。




BLACK BLOOD BROTHERS MANUAL―Bang-up Background Book (DRAGON MAGAZINE COLLECTION)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

BLACK BLOOD BROTHERSファンなら買って損はしないと思います!
この マニュアル本にはあざの耕平さんの書き下ろし小説満載です☆特区
の休日 前編、後編でわけてあります。草河遊也さんのラフ画も満載です★
カラーイラストは14ページ位しかないので少し残念でした。4コママンガも
特別公開♪私としては4コママンガ劇場として販売してほしいと思いました*^0^*





BLACK BLOOD BROTHERS S 4―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集 (4) (富士見ファンタジア文庫 96-12)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

4巻を読んで、BBB短編集は「BLACK BLOOD CHRONICLE」が目的で購入していることに気づいた。
作者いわく短編でのキャラクターたちの「たわいもない」日常生活を描くことに意義がある
とのことだが、巻数が進むにつれおふざけの度合いが進んでいるように思える。
クイーンM編は特にそれが顕著で、特区という別次元でストーリーが展開しているようにしかみえない。
好みで言えばDクラのショートの方が断然いい。
本編の補完をしつつ、キャラクターの私生活を崩さない程度に切り分けている。
富士見書房の本編/シリアス、ショート/コメディというスタンスがそうさせるのかもしれないが、残念である。





BLACK BLOOD BROTHERS S〈2〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

明るく楽しいノリだったS(1)と違い、色んな意味でアダルティーな話。

女のプライドを賭けた戦い、セイに対して大人な駆け引きをするミミコ。このあたりは楽しいノリ。
それに対してジローと友人、ミミコの欲求、ジロー達の過去の話は本当に大人の重みが有ります。


ところで、現在の短編+過去編って構成は「魔術士オーフェン」シリーズを意識してるのでしょうか?イラストレイターが草河さんですし。




BLACK BLOOD BROTHERS(1)―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸― (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書

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たまにはサクッとライトなノベルでも、と思い久々にそのコーナーに足を運んでみたら、たまたま目についた(「あ、オーフェン:の絵だ」という感じでw)
レビューは今書いていますが、出会いは随分前の話です。当時は3巻までくらい出てたような気がしますが、1巻を買ってみて、次の日には2、3を買っていました。
そのくらいスルッと嵌ったというか、テーマは王道だしキャラクターは多すぎるくらいな上にそれぞれありがちな役割で振り分けられているのに、なんででしょうか、
他の作品よりも魅力を感じます。
ライトノベルならでは的に?スピード感あってアニメやマンガ的な(アニメとかになってますが:というかアマゾンの表示画像が未だに「テレビアニメスタート!」帯なのはどうなのだろう)印象も非常に好印象でした。
またそういった軽さだけでなく、その世界観や人間(関係みたいなつながり)などは十分に読み応えするしっかりした厚みもあります。
これから読む中高生とか若い世代にも、10年くらい富士見ファンタジアとか電撃とか角川スニーカーとかから離れていた自分みたいな世代にも、「なにかいいのないですか」って聞かれたら答えたい作品です。




BLACK BLOOD BROTHERS(2) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区鳴動― (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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1巻だけでも十分に謎をまき散らしていたと思ったのに、さらに出てくる謎・謎・謎。
登場人物も増えたがそれでも主人公の3人から目が離せない。

ひと騒動の後ミミコにより「特区」へ招かれたジローとコタロウの吸血鬼兄弟。
いざ住む場所を探しに出かけるが思うように事は進まない。
そんな中、『銀刀』を倒して名をあげようとする吸血鬼達が次々と襲いかかりついにはミミコのアパートが爆破されてしまい……

今回は10年前の香港でジローと共に戦った、また敵対した吸血鬼達が登場する。
10年前の事件、ジローの血統。2巻になってもまだまだ出てくる謎から目が離せない!




BLACK BLOOD BROTHERS(3) -ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼- (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

二巻の間延びっぷりで、実はこの作品の評価が下がってました…
が、三巻はそのマイナスを補って余る良作
再開したジローとミミコの口論は、月並みでありながら何故か心に響く
次々に力を発揮する特区吸血鬼と九龍血統との戦いは燃えるものがありました
ジローとカーサの因縁、特区の最大機密、望月兄弟の宿命、ようやくスタートラインに立った物語、今後の展開に期待…ということで星四つ




BLACK BLOOD BROTHERS〈4〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ 倫敦舞曲 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

直球の過去話です。最近の作品はこうゆうのは本編で断片的にしか出ないのでここまで直球にやるとは思ってませんでした。
ジローの生い立ちが明かされますが、実際今までジローが人間のときの回想をすることはありませんでした。まさか軍人だったとは。ドラマガで見てとても驚きました。口絵はなかなかショッキングです。最初誰かわからないです。
19世紀のロンドンが舞台ですが、結構空気が表現できていて時代小説としてもよかったと思います。細かい内容はネタバレするので省きますが、買ったその日に読み終えてしまうほど面白かった。
新キャラ(?)で「葛城ミミコ最大のライバル」アリスはイラストの草河さんのこれまでのキャラでたぶん一番可愛いです(性格は賛否両論分かれそうですが)。この本でアリスを気に入ったらドラマガ12月号もお勧めです。とくにほとんど出てこなかったミミちゃんの涙を誘うような姿が特集で描かれています。ジローとアリスだけだと思ったら・・
クリスマスプレゼントを買ってもらえない子供のようでした。
でもそんな彼女の将来をうかがわせるあからさまな伏線(?)も用意されています。次巻の彼らの活躍が楽しみです。
・・成人男性でこの性格はまずいのでコタロウの将来はとても不安です。




BLACK BLOOD BROTHERS〈5〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ 風雲急告 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前半の、協定血族の超大物みんながミミコをサポートする様子が微笑ましいです♪
追い掛けっこは読んでてわくわくしましたv

『一人ではない。だからこそ、困難に向き合うことができるし、あきらめず努力する意欲が湧いてくるのだ。』

ミミコの人柄は、吸血鬼から絶大な信頼を得ています。
ジローさんとの絆も深まります。
そしてミミコは、疑問に思い始めます。
吸血鬼と人間の共存とうたいつつも、吸血鬼の存在が隠し続けられていることに。

ラストでミミコは大海に放り出されます。
更に、協定血族間にも亀裂が入り、いつもは脳天気なコタロウまでもが不安にうちひしがれます。

続きがめちゃめちゃ気になります!


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