和書 3327271 (252)
Boys be夏くん!! (2) (集英社文庫―コバルトシリーズ)
販売元: 集英社
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boys don’t cry(ボーイズ・ドント・クライ) (角川文庫)
販売元: 角川書店
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翻訳調の抑制の効いた文体で、淡々と語られる、80年代トーキョーのナイトライフ。岡崎京子の『東京ガールズブラボー』(宝島社)と、本棚に並べて置きたい。
BOYS&GIRLS(ボーイズアンドガールズ)〈1〉 (パレット文庫)
販売元: 小学館
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BOYS―南風は雨 北風は晴れ (ヴァリオノベルズ)
販売元: 桜桃書房
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Boy―きらめく光の中で (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社
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THE BOY’S NEXT DOOR〈1〉 (ウィングス文庫)
販売元: 新書館
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祖父の作った高校に通うことを拒否する主人公の聖(たかし)
しかし従兄弟の現理事長とその妹の杉浦兄弟の陰謀で有名進学校からの転校を余儀なくされてしまいます。
実はその高校は特別な目的があって作られたもので今は閉鎖の危機に追い込まれていたのでした。
転校前から絡んでくる謎の男タマやら高校閉鎖をもくろむ親族のスパイ利々加やらもちろん訳ありの高校の同級生やらにぎやかな登場人物が沢山出てきますが誰も彼もが超マイペースで聖を振り回してくれます。でも実は切れた聖は無自覚ながら最強の破壊者なのです。その辺の切れっぷりがかなり面白いです。
1巻と言うだけあって話は完結していません。がなぜか続刊が出版されていません。雑誌掲載はあったようですが…。今からでもいいのでぜひ2巻を出版して欲しいと思います。
the BOY’s ON SALE!―美少年売ります (ECLIPSE ROMANCE)
販売元: 桜桃書房
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Boy’s Surface (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
販売元: 早川書房
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今回も何が何やらよくわからなかった。
でもこれが、壮大なSFホラ話で、恋愛小説なんだということだけがわかった。
相変わらずの颯爽とした世界をなめきっているふざけた文体でサクッと読めても数学的な内容は、SF素人にはちょっときつい。
私は、作品の6割5分が理解できなかった。
でも円城塔の作品が好きなんですよね、単純に。
今回も浅く読ませていただきました。
Brace red ブレスレッド
販売元: 文芸社
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BRAIN TRIP 夢で逢えたら (新風舎文庫)
販売元: 新風舎
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女子高生の視点で描かれる、夢にまつわる現代ファンタジー。
日常と隣り合わせの不思議な世界、
そして恋する少女の視点、語り口にすっかりひきこまれました。
(――前略)ずっと手を握っていたかったけど、車のデジタル時計が、現実的な文字を点滅させていた。7:04。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
言葉を交わさなくてもわかる。
彼は私が好き。私も彼が好き。
まじりけのない気持ち。どうしよう、こんなことがあっていいのかな?
謎につつまれた展開の中、少しずつ進行する恋の感情がステキです。
恋するってこんな感じだったな~と、どきどき。
幸せな気持ちになりました。
同時収録の短編『BRAIN‐TRIP~another self~』は、
スパイスが効いた構成で、シリアスな語り口。
こちらも女性の心情の描写がひかっています。