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和書 3327271 (296)



CSI:マイアミカルトの狂気 (角川文庫 コ 12-21)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ホレイショを始め、カリー、エリック達などCSI:マイアミのキャラは、良く出てます。日本でも最近は、雷雨が多いですが、マイアミの雷はもっと激しそうです。その雷を利用したトリックとロケットオタクの話など、証拠と情報をコツコツ集めていき、科学分析を進めていく様子はとても興味深く、楽しめます。

ただ、ホレイショの言動もなかなかカッコ良いのですが、カルト集団との対決構図は、少し緊張感に欠け、犯罪捜査としては物足りない感じです。もちろん、CSIファンの方々には楽しめる内容だと思います。




CSI:科学捜査班―コールド・バーン (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

CSIシリーズを見て、登場人物のキャラクターを、よくご存知の方々に
は、とても楽しめるオリジナル小説です。

グリッソム主任とサラが、砂漠から学会に出席のために出張し、
学会会場のNY北部のホテルで、吹雪に閉じ込められて事件に
出くわしてしまいます。また、砂漠のほうでは、全裸死体が
発見されて。。。

今回、なんといっても、グリッソム主任のキャラがひかり、笑え
ます。また、サラとの関係進展?も興味あるところです。もちろん
各メンバーたちと学会参加CSIの協力により、驚異的な粘り強さ
と緻密な捜査で、2つの難事件も無事解決へ。




CSI:科学捜査班―ダブル・ディーラー (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

殺人の起きた時期と死体の発見状況は異なるが、後頭部にぴったり1インチ離れて2つの射入口を持つ死体が発見される。ここがCSIのCSIたる所以なのだけれど、証拠が導くまで「異なる事件」として捜査をつずけるが、やがてFBIの横槍が入りだす。
といったストーリーです。

最後数ページの爽快感は、コールドバーン、シンシティ以上。
TVシリーズそのものを見ているようなスピード感があります。
グリッソム最高!
チームうちでの人間関係の遊びもいっぱい入っていて、いぢられキャラのグレッグも健在。
捜査員同士の力関係や、お互いの絆をおもわせる部分も入っています。

シリーズによく登場する捜査員が想像した犯罪状況を再現する部分まで再現されてますし。
これによって読者や視聴者はまんまとミスリードされてしまうわけですが、思考の過程をみているようで、面白いです。

銃社会ではないのでよくわからないこともありますが、本書は細かく証拠についてかかれており、引用されている文献、事例がほんとうかどうかはしりませんが、「なるほど、そういうものなのか」、と納得させられるところがあります。




CSI:科学捜査班 シン・シティ
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

TVは45分程度に圧縮してまとめられているので、スピード感を感じます。
やはり本は自身が数時間/数日かけるので、スピード感が落ちる気がした。
仕方がないんですけどね。

それと、科学捜査とは、やはり顕微鏡やさまざまな機械を使って、
目に見えるもので判断していくので、さすがに想像だけじゃきついです。

それでももともと人物がしっかり設定されているので、違和感はない。
最後には、きちんとどんでん返しがあり、楽しめますが、
やはりこの作品は目で楽しみたい。




CUBE
販売元: ミッドナイトプレス

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CULT&POP―パンクと腹筋〈2〉
販売元: 新風舎

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Cuoッそ(ツオッソ)
販売元: 文芸社

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CURE
販売元: 文芸社

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CURIOSITY KILLED THE CAT―好奇心は身を滅ぼす (FUDGEノベルズ)
販売元: オークラ出版

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Curtain
販売元: 実業之日本社

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8篇からなる『Curtain』は、どれをとっても、適度なリアリティーがあって、飽きずに読める本でした。それは、家庭、家族をつくろうとする人々を主人公にして、その折りにこれまでの自分の家庭、親との関わりを、見つめ直すといった、人生のひとつの区切りを描写しているからでしょう。ここに登場するのは、母親・父親に対する葛藤に心乱されてきた人々。不倫を題材にしたものもありますが、それとて望んで得られない「家庭」というものに触れていて、人というものは、つくづく一人では生きられない、寂しいものだと思わせられます。自分の新しい“家庭”・・・その先には、通常子供が生まれ、母親、父親という役割もぼんやりとではあっても見えていて、だからこそ、これまで親に抱いた嫌悪感や拒絶感を思い返さずにはいられないのだと思います。でも、この本は、殺伐としてなくて、親子の絆・愛といったものを主人公が理解するさまを丁寧に描いていて、一つ一つの話が、とても際立っています。『Curtain』から『Curtain Call』へ、タイトルの並びも洒落ていていいです。粒よりの苺・・・どれを食べてもおいしかった!


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