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和書 3327271 (302)



D-ダーク・ロード 2 新版 (2) (朝日文庫 き 18-18 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 11)
販売元: 朝日新聞社出版局

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D-ダーク・ロード 3 新版 (3) (朝日文庫 き 18-19 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 11)
販売元: 朝日新聞社出版局

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D-北海魔行 上 新版 (1) (朝日文庫 き 18-7 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 7)
販売元: 朝日新聞社出版局

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旧版も持っていましたが、五十回以上読んでぼろぼろになってしまったので、これを機に買い替えました。
とにかく面白い! その一言につきるDシリーズ初の上下巻です。次々と現れる、これまでの作品に登場する凶人たちに勝るとも劣らない戦闘士たち。初めて登場する、Dに匹敵するのでは?と(最初は)思わせる美貌の剣士。北の果ての村に到来する七日間の夏にのみ海から訪れる青い貴族。シリーズ一たくましいヒロイン。貴族の秘密に関わる銀の珠をめぐる謎。めまぐるしく展開される戦闘シーンと、菊地小説らしい叙情的な描写も盛りだくさんの内容で、自分の中では「風立ちてD」「D-妖殺行」に匹敵するお気に入りです。「風立ちて」や「妖殺行」の、悲劇的でありながら希望に満ちたラストも感動的でしたが、今作下巻でDが見せる優しさ、ヒロインたちの未来への光を感じさせる展開も素晴らしいもの。そのボリュームを考えると、Dシリーズでも最高峰に入る傑作だと言い切っていいと思います。




D-北海魔行 下 新版 (3) (朝日文庫 き 18-8 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 7)
販売元: 朝日新聞社出版局

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D-双影の騎士 (2) (ソノラマ文庫―吸血鬼ハンター (818))
販売元: 朝日ソノラマ

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このシリーズでDがいかにして産まれたかがやんわりと露にされるわけですが、そこで登場、にせD。彼はDの兄弟のような存在で、本人曰く「ひとりが二人」な関係なのです。見た目はDと同じ美しい姿でありながら、お茶目で、ちょっぴりいい加減で、でも律儀で優しいにせDはとても魅力的なキャラクターです。私はハートを持っていかれました(笑)また、そんな彼のせいで、いつものハードボイルドが若干崩れるDにも思わずクスリとなってしまいます。結末はなんとなく分かってはいましたが…(T_T)Dはやっぱり一人ぼっちで道を歩んでいくんだなと思うと、悲しくなりました。私個人的には、Dシリーズの中で特に好きな作品のひとつですね。ぜひ読むことをおすすめいたします。




D-双影の騎士 1 新版 (1) (朝日文庫 き 18-15 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 10)
販売元: 朝日新聞社出版局

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D-双影の騎士 2 新版 (2) (朝日文庫 き 18-16 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 10)
販売元: 朝日新聞社出版局

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D-妖兵街道 (ソノラマ文庫―吸血鬼ハンター (994))
販売元: 朝日ソノラマ

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Dにはまってからかれこれ15年位になりますが、他の方もおっしゃっているように、「北海魔行」あたりまでのシリーズの雰囲気が復活した感じで、個人的にとても嬉しい作品でした。

最近のシリーズでは数巻に渡る事が多かったですが、正直、ストーリーが広がりすぎ散漫な印象、また、文章そのものの密度が稀薄になったように感じていました。(が、Dの魅力には抵抗出来ず、買い続けてしまっているのですが)

一巻読み切りのスタイルで、物語の濃密な雰囲気が戻ってきたように思います。
最近のシリーズでDから離れてしまったという方、また読んでみてはいかがでしょうか。




D-妖兵街道―吸血鬼ハンター 14 (朝日文庫―ソノラマセレクション (き18-25))
販売元: 朝日新聞社

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D-妖殺行 新版 (朝日文庫 き 18-3 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 3)
販売元: 朝日新聞社出版局

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