戻る

前ページ   次ページ

和書 3327271 (315)



夢の狩人―The sandman (DC COMICS VERTIGO)
販売元: インターブックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 外国人が描く怪談ということで、勘違いが多いかと思いながら読んだが、ぜんぜん不自然な所も無く、むしろ外国人向けに、当時の日本の習慣や考え方がさりげなく説明されていて、あまり歴史物の得意でない私にも解り易く読めてしまい、ラフカディオ・ハーンにも匹敵する日本理解に感服しました。 
 絵を担当した天野喜孝の和洋折衷の作風が又、この作品の和と洋をさらに結びつける一因になっているのではないでしょうか?




DC8を撃墜せよ―門田泰明作品全集 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






DC‐3の積荷〈上〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






DC‐3の積荷〈下〉 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






DC殺人事件―躁鬱(でこぼこ)探偵コンビの事件簿 (光文社文庫)
販売元: 光文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

さて今回はファッション業界が舞台である。が、「M殺人事件」と同様、主役三人組の影が薄い。著者が得意のファッション業界に関する知識を披露したい気持ちも分かるが、そちらがメインになってはいかんでしょうということである。新進デザイナーの出世物語に、無粋な連続殺人が割り込んでいるという感じを受ける。それで物語が面白くなれば文句はないが、ただごちゃごちゃと分かりにくくなっているだけである。朱雀と菜摘の進展もほとんどない。ただ、ラスト近くなってようやく現れた朱雀の、推理と心理分析は切れ味が鋭くて満足感を味わえる。読んで損はない。




DDD 1 (講談社BOX)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このDDDは、著者の過去の作品である空の境界へ向けた著者なりの解答という印象を強くうける。

自分で物事を定義して、その中だけで生きようとする。その結果、自分に縛られる息(生き)苦しさが”空の境界”にはあった。また、空の境界は説明が非常に多い。登場人物が自己を弁護するような内容を喋りすぎていると感じる。以上の2つが私が持つ空の境界の印象であり、面白いと感じた内容だった。

さて、このDDDは”空の境界”で露呈した著者が考える人間の(もしかしたら著者自身も含めた?)弱さを受けとめて、それを克服はできないのかもしれないが、せめて狂わない為にはどししたらいいのか?というテーマが盛り込まれていると感じる。文中の患者に対する厳しい言動は、かつては狂うかもしれなかった著者自身に向けられたものなのかもしれない。

空の境界に共感する人、面白いと感じる人は読むことを強くおすすめする。著者の本を初めて手にする方、空の境界を読んでから読むと面白いのかもしれない。




DDD 2 (講談社BOX) (講談社BOX)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは前巻と合わせたレビューです。

確かに、他の方々のレビューで述べられている通り、非常に灰汁が強く読者を選ぶ作品ですが、自分は大好きです。
難解でかなりシュールな設定に、最初はとっつき難く感じますが、読み進めていく内に次第に慣れ、各話に敷かれたトリックが明かされる度に、「なぬ!?」と度肝抜かれること請け合いです。
随所に散りばめられたギャグにも、ニヤリとさせられました。
トリックに対する期待ばかりが高まるあまりか、ある物語では、肩すかしを喰らった気分になってしまったので、自分的にはそれが☆一つマイナスです。

さて、この作品には実際に精神の疾病(あるいは身体の障害)で悩んでらっしゃる方に対するデリカシーが欠けている、という評価が多々ありますが、自分はそうは思いません。
むしろ、ハンディキャップを背負いつつも、まったく(本当に微塵も)気おじする事無く生きている主人公達を尊敬するぐらいの気概で読んでもいいのではないでしょうか。
そもそも、この作品は完璧にアンリアルなSF作品ですので、そこまで敏感になる必要はないかと・・・。
そんなにデリケートになっていたら、何も創れなくなるかと・・・・・・。
少なくとも、自分はそう思います。

(全くの余談ですが、この作品から入り、空の境界を読んだら痛い目に遭いました・・・)




DEAD END (ビーボーイノベルズ)
販売元: 青磁ビブロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Dead Line
販売元: 碧天舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






DEAD POINT―死点〈1〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ