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D・N・ANGEL―硝子の靴 (角川ティーンズルビー文庫)
販売元: 角川書店

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D・N・ANGEL―硝子の靴 (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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大助と梨紅がラバーズナイトにデートの約束を!!しかしダークのせいで一時間も遅れちゃって・・・。
今回の文庫本の見所は梨紅と大助の心がすれ違うところ。意地っ張りで強情な梨紅はいつもやさしい大助に自分がつりあわないとか自分が可愛くないとかで悩んじゃうのだ!!

しかも迷子の子供を送り届けるため教会に行くことになりデートどころじゃないし~その少女の兄・相模は怪しい奴だし・・・(-_-;梨紅をお姫様抱っこするし((怒))学校に教師として現れるし・・・(汗) 
そして、教会に展示されているガラスの靴が今回の獲物だけど!!!???
え~!?相模もそれを狙ってる!!??そして・・・ダークと日渡は!?

それは読んでからのお楽しみ★
ふふふ・・・もちろん梨紅と大助ののろけ話も盛りだくさん☆




D・N・ANGEL―雪の女王 (角川ティーンズルビー文庫)
販売元: 角川書店

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D・N・ANGEL―雪の女王 (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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私は「人魚の涙」も「硝子の靴」も好きですが、中でもこの「雪の女王」が特にお気に入りです。
特に最後のシーンがもうドキドキ!!
大好きな一冊です。




ヘヴン・アイズ
販売元: 河出書房新社

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透き通る水面から、混沌とした底を覗くみたいなお話でした。
爽やかなのに痛々しくて、甘いのに苦い。
戻らない多感な少年少女の日々が、幻想か現実か曖昧な世界を通じて描かれています。
読後には、きらきらした何かが心に残りました。
何度でも読みたくなる美しい本です。




D列車でいこう
販売元: 徳間書店

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「A列車で行こう」なら、ご存じデューク・エリントン楽団のテーマ曲でもある、ジャズのスタンダードナンバーである。あの軽快な曲が頭の中に聞こえてきて、何となく、この話も軽快に走ってくれるのではないか、と思わせて思わず手が出た。このD列車は、ドリーム・トレインの意味である。
 物語の舞台になるのは、赤字が嵩んで、とうとう廃線が決まった第三セクターのローカル線。生き残るために長年にわたって合理化努力を払ってきていた。そのお陰で、このローカル線、経営効率という点からみれば、日本一かもしれない。そういう優れた鉄道が、年にたかだか数千万円の赤字のために消えようとしている。
 この状況に、町工場相手に良心的な融資を実践し、生きたお金の使い方ならよく知っている大手銀行の支店長と、天下りを繰り返したお陰で、巨額の退職金を持っている鉄道マニアの元官僚が手を組み、それに、男社会の中で頑張って生きてきてMBAの資格まで持つ若い女が基本的なアイデアを提供し、全員キャリアを投げ捨てて押しかけ助っ人に乗り出す、という物語である。
 ローカル線を救うために三人が繰り出すアイデアは、確かに奇想天外ではあるけれど、決して実現不可能ではないと思わせる。普通、ローカル線を救うためには、何とか地元の需要を呼び起こそうとする。しかし、そうした努力は、地元に詳しい人々の手でこれまでも散々行われて、うまく行っていない。そこで、主人公達は、定年を迎えた団塊の世代にターゲットを絞る。彼等は、金と暇と行動力の三つを兼ね備えている、という、今までの日本に存在しなかった人種なのである。その団塊の世代を、外から呼びんで新たな需要を作り出すという方法で、ローカル線復活の奇手を次々と繰り出すところが、本書の読ませどころである。ちょっと品のない表紙で損をしているが、読んで絶対に楽しい物語である。




D列車で行こう (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 159-2))
販売元: 早川書房

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D坂の殺人事件 (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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地下鉄千代田線の千駄木駅から団子坂を左カーブに登っていくと、根津神社方面へと通じる路地が鴎外記念図書館の手前に入り口を開いている。永井荷風や樋口一葉や夏目漱石でも有名なその道は「藪下の道」と呼ばれ、右側は屋敷が連なり、左側は崖のようになっていて、崖下に学校がある。そして、小さな公園もあったことを小生ははっきりと記憶している。あの公園の木に刻んだ名前は今も残っているだろうか?

2006年9月13日 BGM:ブラームス交響曲第1番ハ短調第4楽章




D坂の殺人事件 (江戸川乱歩文庫)
販売元: 春陽堂書店

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 「何者」「D坂の殺人事件」「一人二役」「算盤が恋を語る話」「恐ろしき錯誤」「赤い部屋」「黒手組」の7編が収められている。
 オチのきいた話が多く集められている。ひとつのアイデアで引っ張っていって、最後にどんでん返しがある。うまく驚かされるものと、ガッカリするのと、両方あるのは否定できないが・・。
 明智小五郎の活躍する話が3編。天才探偵らしい推理を見せている。
 怪奇趣味、冒険味は薄いが、安心して読める一冊となっている。




D室の子猫の冒険 (ジャンプジェイブックス)
販売元: 集英社

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毎度おなじみのネコ、ヒデさん、マリア、アネゴが活躍する、学園探偵物語。
今回は密室のはずのD室になぜか現れた子猫の謎を解く話です。
前回と同じように現場を見に行ったり、
聞き込みをしたりと緊張感がある話です。
文章の書き方も読み易く
全三部作の中で一番キャラクターの個性が出ているので
ファンにはたまらないという感じです。

イラストも封神演技の藤崎竜というボリューム。

唯一、残念な所は話が短すぎること。
今回の話はそれほど長くなく、短編集のようになっています。

ほかにも不思議を見る少女の冒険という話が入っています。
全体的にはかなり面白いので星4つです。
*初めての方は"眠り姫は魔法を使う"を先に読むことをオススメします。


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