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和書 3327271 (360)



EX!2 (GA文庫 (お-01-03))
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

EX! は意味のないバカなノリや、虐殺流血の鬱展開のある話ではなく、完全熱血燃焼系の変身ヒーローが活躍する話です。
主人公がエクスターとして無駄に能力が高くなく、特訓で徐々に強くなる様はまさに著者は解ってらっしゃる。

ミスラとブレイズの両親がとてもいい味を出している、両親の登場で楽しめる作品というのも珍しい。
一巻で由良や十季子など周辺の人間をある程度掘り下げていたので、二巻は新キャラの羽月が出てきてもそれほど人間関係で複雑さを感じなかった。
個人的には十季子の特訓がツボにきた。そして前半後半の二部特訓、まさにスパルタにはかなり楽しませてもらった。

主人公・一哉のエクスターの真の力が解き放たれる今作、一巻でドキドキわくわくした方なら買って損なしです!
というか、むしろ買ってこの熱さを感じてほしいとすら思うオススメの一冊です。




EX!3 (GA文庫 お 1-4) (GA文庫 お 1-4)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一巻、二巻を読んでドキドキわくわく楽しめた方なら、期待大で購入してOKです!
さすがに一巻、二巻を読んでいないという猛者にはオススメできません。多分意味が解らないだろうし…。

主人公の一哉は今日も今日とて十季子と羽月の猛特訓日々、ついにヒーローに必須ともいうべき必殺技の影がちらほら。
なにより二巻の伏線からの流れ、三巻で本格的に比夜と美尋の二人を掘り下げる今作。
今回は特にヒーローモノで定番というか、あったら読者が萌える、いや燃える展開が今回も盛りだくさんですので大いに期待してOKです!!

学園の主要人物達の掘り下げも今作で一段落したので、ここからはようやく物語としてのEX! に期待してしまう。
今作もミスラやブレイズがますますいい味出してますし、ようやく二人の息子という一哉の設定も生きてきて納得の一冊でした。

ダークサイドも真っ青な今回の展開、著者は読者のツボをよく解っていると本当に感じる。
続巻の発売日が待ち遠しいなんて、一読者としてこんなに憎らしい作品はない。




THE EXILE―Portrait of An American Mother
販売元: 日本放送出版協会

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existence―心の鎖
販売元: 文芸社

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EXIT
販売元: 新潮社

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この本には自傷行為やOD、摂食障害など
現代のさまざまな問題が出てきているが
「問題提起」をしている感じがほとんどない。

その行為より、その行為をしている人自体に
注目し、行動の真意や気持ちを見ている気がした。
たとえるなら、リストカットの傷を見るのでなく
その傷口から体内を見ていく感じ。

はじめて見た時は、自分が考えたことも
ないようなものがたくさん並んでいて驚いた。
しかし読み進めれば進めるほど
リスカなどの行動は、この本にとって飾りでしかなく
本当は、人間の感情などについて書かれてる気がした。

面白半分に自傷行為をとりあげている本に
飽き飽きしている人に、この本をぜひ読んで欲しいです。




EXIT.
販売元: ふらんす堂

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EXMACHINAエクスマキナ (幻冬舎文庫 た 39-1)
販売元: 幻冬舎

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一作目はデュナンとブリアレオスの関係がさらりと書かれていたのに対し、二作目では本当に恋人同士という形で書かれていたので、ノベライズなら詳しいことが分かるのではと思って購入しました。

映画を補足するような内容に仕上がっています。
デュナンとブリアレスの関係に、テレウスという第三者が絡んでくるのですが。
全くの他人でない、DNAを受け継いだ昔のブリアレオスという設定に複雑なものを感じてしまいました。
自分が死んでも受け継がれていく遺伝子、そこから産まれる者が人でも、作られた者でも生きている事に代わりはないんだと思いたいけど。
それを許せなくて、差別や偏見を排除し一つになろうと世界を変えることが良いことなのか。
答えは出せない、これは永遠に人が悩む課題なのかと思いました。




EXPO’87 (角川文庫 緑 357-14)
販売元: 角川書店

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眉村SF世界の1つの完成形。
「社会が発展し、合理性を果てしなく追求したとき、その先には、とんでもない破滅が待っている。」というテーマ。
SFという、荒唐無稽な物語であるのに、読後は、圧倒的なリアリティに打ちのめされる。
また、登場人物(産業将校や、ビッグタレント)の戦いに興奮を覚える。エンターテイメント性も十分。登場人物は、単なる悪役、善人として平板に書かれているのでなく、それぞれの背景を背負った、生の人間として登場する。その点も、眉村作品として期待を裏切らない。
私は、眉村作品・長編はどれも好きですが、入手が以前よりも容易になった今、是非、手に入れて読んで欲しい一作です。






Eyes to me (FUN HOUSE BOOKS―ハートメイル・シリーズ)
販売元: ファンハウス

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EYES―友達のまま (パッションノベルズ―同人誌傑作選)
販売元: ヒカリコーポレーション

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