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和書 3327271 (389)



神曲奏界ポリフォニカ ペイシェント・ブラック 神曲奏界ポリフォニカブラックシリーズ6 (GA文庫 お 2-7)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター (GA文庫 お 2-8)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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ポリ赤基準でハードなポリ黒を、さらにハードボイルドにした感じです。
主人公が探偵ということで自然とそういう風になってしまうんでしょうか。
終盤の結果も警官であるマナガだったら違っていたと思うので、その辺でも主人公の職業の違いが出てたと思います。
意外な伏線は面白かったですし、ポリフォニカのテーマである人と精霊の関係についても語られます。
ポリ赤が神話や伝説に近づいていくのに対して、ポリフォニカの身近で薄暗い部分を突きつけてくる物語でした。




ゾアハンター2 (GA文庫 お 2-9)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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高度な予知能力者、結城音緒は、化け物になった親友に殺されかけ、ある男に助けられる。
それは、失踪中の伝説のバトル・ホイールライダー。サムライ・ジョウこと、黒川丈だった。
アエザルと名付けられた、人工ウィルスに感染した人間は、
異形となり生きている物なら何でも襲って喰らう怪物になる。それがゾーン。
サイボーグ化され、ゾーンを狩る者、ゾアハンターになった丈に関わるうち、
仲間になりたがる音緒。
進化を続けるゾーンと、新たなる敵ゴーストも現れ、ついに決戦。


異形の群れがウジャウジャ出て、しかも捕食してるので、スカッと爽快にはなりませんが、
音緒の前向きさと、丈との恋愛で、一気に持ち上げた感じです。

ニヤッと笑える読後感の良さは、ヒロイン一人勝ちですね。




ジョン平とぼくと3 ジョン平とぼくらの世界 [GA文庫]
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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ジョン平とぼくと4 ジョン平とぼくときみと (GA文庫 お 3-4) (GA文庫 お 3-4)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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かむなぎ 弐 -憂しときは射干玉の夜 GA文庫
販売元: ソフトバンク クリエイティブ

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 かむなぎシリーズ第二弾! 発売日に思わず待ってました!と叫びたくなってしまった本。それくらい前作が好きだったんですよ〜。
ヒロイン千尋ちゃんは文句なしに可愛くてもうメロメロ。脇を固めるキャラクターも個性的で素敵!…だったんですが、今回は前作のキャラはほとんど出ていません…。そこが個人的にちょっと…。
 ただ前作が千尋ちゃんの物語という印象が強かったのですが、今回は主人公、真幸くんの物語だな、と思いました。彼はとてもわかりやすい、というか本当に主人公らしい主人公だな、と。いわゆる今、流行りの全能タイプじゃないし本当に未熟で何が未熟なのかもわかってないような等身大の少年で、だけど潜在能力は半端じゃなく大きくて…とまるで一昔前の少年漫画の主人公のようです(笑)でもだからこそ、読んでいてほっとします。
 私はもういい年をした大人ですが、確かにこのくらいの年の時、こんな感じだったよな〜と(笑)ちょっと今の主人公タイプに飽き飽きしている方には必見かもしれません。ほっとしますよ(笑)




かむなぎ 参 風の曲がりて来るところ (GA文庫 お 4-3) (GA文庫 お 4-3)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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虚攻の戦士 五分間ノ神話 虚攻の戦士3 (GA文庫 か 1-3) (GA文庫 か 1-3)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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ブラックマジック (GA文庫 か 3-2)
販売元: ソフトバンク クリエイティブ

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ライトノベルというジャンルには往々にして目も当てられないような出来の本があるものだが
この本はまさにそれ。

話のテンポが序盤から中盤にかけては無駄に引き伸ばされており、ダレる。
逆に中盤以降は早足すぎるぐらいの急な展開でついていくのが厳しい。
伏線の回収についてもやや無理やりな感が否めない。

せりふでは無い、単なる状況説明にやたらと「!」が使用されているのも気になる。
特に終盤は多用というのがふさわしいぐらいの過剰な「!」が出てきて、読んでいてかなりつらい。

例)○○は××に向かった!
  ○○は崩れた!
  ○○は××と言った!

という具合に、数行おきに出てくる始末。

勢いや衝撃を文章のみで表現するというのが小説のありようであり醍醐味であると思うので
これはかなりいただけない。

特別にこの著者のファンでないならば、別の本を読む方が時間も金も有意義に使えると感じる。




ブラックマジックII マリオ・パニック (GA文庫 か 3-3)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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暴走した新鋭マリオM66が味方の都市内部で破壊活動を始め、それを阻止するために軍が出動してM66の攻撃目標である原発を守ろうとするお話し・・・なんですが・・・
中盤までは暴走を始めたM66を1体破壊するためにとてつもない時間と戦力をかけているのに、ウイルス感染したかのように暴走を始めた他のマリオ達は、けっこうあっさり破壊できている(新鋭ではないにしても)ように感じてしまう点に疑問を感じた。
阻止の方法に関しても、原発の停止までの数時間を稼げばよいはずなのにトラップや地雷も使用せず、なぜか陣地戦のようになっている。
阻止行動に入った軍隊の中で、自爆によって十数体のマリオを道ずれにする者が数名出てくるが、事情を知らないはずの兵士まで自らを犠牲にしようとするのは何故なのか分からないので、ぜんぜん共感できない。
テンポとしては悪くないし、面白い設定もあるのだけど・・・次回作に期待


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