和書 3364971 (17)
だって好きだもの (TENMA COMICS)
販売元： 茜新社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
★４の中ギリ。
『黒柾志西』名義も併せもつ著者の２冊目。
いじめられっ子な男子生徒といじめっ子な女生徒のラブエロ『わたしじゃないとユルサナイ』。
想い人との再会を、担任教師と女生徒というカタチで果たす二人の物語『いつかの約束』。
母子家庭な授業参観日で、ちょっとアンニュイになった女生徒が隣のお兄さんに元気をもらうお話『雨に濡れても』。
いじめられっ子な委員長な女生徒と気弱だけど優しげな眼鏡男子生徒のトイレ内隙間塞ぎ系ラブドラマ『そーじ当番』。
カノジョにフラレタ日、いきなり屋上で告白されエロエロ突貫してきた女生徒に翻弄される男子生徒のお話『シルシをください』は全５話で、２話以降の展開では双子の姉も参戦します。
カラー４頁含む、男女生徒のエロエロ校内やりまくり系『いっぱいホシイの』および『もっとホシイの』。
ほか、巻末オマケ漫画２頁。カバー内にも漫画アリ。
キャラデは思いっきり進歩して、その後多少の軌道修正はあるものの、ほぼスタイルは出来上がりました。
もともと魅力的だったペンタッチの良さを活かせるレベルです。
相変わらず前振りの下着描写がクリティカルにエロチック。
挿入描写は、淡泊でまだ汁に頼りすぎなものから、挿入のダイナミズムをそこそこ描けるようになったものまで。
まだ表情や引き絵での魅力が勝ってますが、短所を差し引いてエロ度は水準レベルに到達。
長編構成力はまだ身についてないので『シルシをください』の２話以降だけは物足りない面もありますが、ほかの作品ではキャラの心情もお話として活かせるようになってきました。
クセはあるけど味のある作風で、特にこの一冊は著者の良い面が多く出てるので、これでダメならパスした方がいい作家様かもしれませんね。
ただし、ちんちんケガしたら絶対萎えますよ、ベン姉さん。
作画と雰囲気優先な方へのお薦めです。
ちっちゃいな (TENMA COMICS)
販売元： 茜新社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
★４の中。
著者の３冊目。
お兄ちゃんにホの字な少女のプリンと涙と笑顔のラブエロ『プリン協定』。
導入部からラストまでバランスよく少女心を詰め込んだ兄妹ラブエロ『ずっとず〜っと』。
小学生姉弟のラブエロ『おねえちゃんと』。
悪さを女委員長に見つかっちゃった小六男子だったが…。逆転型ラブエロ『委員長の玩具』。
都会からの転校生と関西少女のカクレンボ『隠恋慕』。
二人の想い出が交錯しながら展開する教師とランドセル少女のラブエロ『Shelter』。
ワケありパパと娘のラブラブ初えっち『ままごとアドバンス』。
酔っぱらったパパにイタズラしちゃう娘の幸せすぎる物語『くんくんdeきゅんきゅん』。
少年と、その兄の元カノとの、ちょっぴりセツナイラブメロディー『おさがり』。
少年２人少女２人によるシリアス８割オチャメ心２割のエロドラマ『勉強会』。
４冊目『おるすばんはせつなくて』にベタ惚れして慌てて２冊目と同時購入した本作ですが、作画が４冊目レベルなのは前半の５編。次の３編が完成間際の過渡期でやや線に伸びを欠きます。ラスト２編は２冊目『おもらしリコちゃん』の時期とほぼ同等のコミック調ラフ系です。全体で作画は１割落ち程度と考えてください。
キャラの魅力はほぼ同等。物語も心情描写も４冊目にさして劣りません。
よこしまなキモチから入るものがあっても基本は全作品恋心満載です。
近親相姦ものも10編中５本あるので苦手な方は避けてください。
推定８編がランドセル少女ですのでロリ属性無い方も避けた方が無難です。
後半２編はややコミック調ですが、他８編は短足胴長寸胴少女たちです。
４作目気に入った方はこの本も充分堪能できると思います。
ちっちゃいトコ・|スキ! (TENMA COMICS LO)
販売元： 茜新社
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
エロ＆ギャルゲーの原画家にしてイラストレーター、現在は精力的に同人活動を行っている著者の、意外にも初の商業コミック。凸凹な手触りのエンボス加工を施した表紙や、カラーページも１０ページあったりと豪華。
基本的に異物挿入がメインなのですが、挿入するのがお尻と、前側の穴の普通じゃない方。普通の穴への挿入も少しだけあります。もちろん全員ツルペタ。
描き込まれた局部には消しはほとんど無く、消しがあったとしても極薄極小です。丸見えです。ガバッと開いた前後の穴を、アップで見せるコマもあったりして迫力があります。
異常な状況からグロや陰湿な感じを想像される人も居るかと思いますが、そんなことはありません。登場する人物の性格が明るく、暗い話は一つもありません。
著者は世の中にちっちゃい穴を使った漫画が少ないのを嘆いているようで、これからもちっちゃい穴を追求した漫画を書き続けていくそうです。次巻もさらにブッ飛んだ漫画を期待。
ちゅ~・ぺっと (富士美コミックス)
販売元： 富士美出版
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ちょいすじ (TENMA COMICS LO)
販売元： 茜新社
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★４の下。
著者の処女短編集。
お漏らし少女に肉棒でお仕置きするロリコン教師。
豚饅売りの中華少女とエロ客のオバカ話。
三浪大学生な青年と少女の成り行きまかせ。
眼鏡少女とロリコン教師と黒タイツのお話。
少年少女のエロ話。
少女二人とロリコン教師の漫画チックなローレグえっち。
慢性よだれ止まんない症な少女へロリコン教師による躾の時間。
女生徒二人とロリコン教師と検尿のお話。
卒業式の日に想いの丈を吐き出す少女と、少女のはじめてを受け止める教師のお話『桜』は、エロシーンのセリフにリアルが欠けるものの、真っ直ぐな想いのドラマと冒頭とラストの情景描写ががとてもステキで私が著者にベタ惚れした記念すべき作品だったり。
巻頭カラー４頁含む、天然漫画チックな緑大好き少女へ、漫画チックにしょーもないロリコン教師の人の受粉講座。
以上、タイトル割愛御免。今回は敢えて巻頭からの順ではなく、雑誌掲載が古いものから並べてみました。
デビューから『ローレグ』『ちょいすじ』をはじめ、マニアックなこだわりがとても強い作家様で、ＬＯ作家陣の中では極めて異質な存在感を醸し出しています。
中にはマニアックばかりにこだわりすぎてリアリティーがまったく無くなってしまう作品も結構あるのですが…。
全員ツルペタから膨らみかけ。
ヒロインの推定年齢は10〜12歳。
少年少女系１編除けば全作品ロリコン系。
着エロもしくは衣装半脱ぎ中心のエロ作画は、完全に男性黒子な萌えエロ手法。
エロ作画力は弱く、ハードコアとしての迫力は微弱。
乙女の符号は２名。
キャラデの魅力は登場時から高く、多彩ではないもののステキなアヘ顔も含め、ハードコアよりフェチ最優先な少女萌えファンな方なら楽しめる内容。
『桜』が最愛。
『70デニールの黒が好き！』『On Air』が超大好き。
『コレって耳じゃないから！』『おしっ娘大惨事』『愛・恥丘博』も大好き。
つたない女王様
販売元： 富士美出版
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つぼみ (メガストアコミックス)
販売元： コアマガジン
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てぇいる・ちぇいさ~第1巻 (富士美コミックス)
販売元： 富士美出版
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たかあきは大学を自主休学中。デートする彼女も無く週末の夜も一人でアパートに居ると、突然猫耳女王様ファッションの女の子がトイレを借りに押し掛けてくる。彼女の名はマルス。息つく間もなく、マルスを追いかけてきた謎のトラ男たちがアパートを破壊して去っていく。住むところが無くなり、仕方なく別れたばかりの元カノのワンルームマンションに転がり込む。寝床で独りマルスのことを考えているとどこからともなくマルスが登場。ワンルームとはいえ元カノとはカーテンで隔てられ、二人きりとなればもう、、、Hしかないっ！！ 元カノも巻き込み３P。さらにマルスの妹分のエンマも登場して「獣欲生活」に突入！！
話のベースは一応「地球侵略をもくろむ謎のトラ男対それを阻止せんと戦う猫耳娘」ということになっています。（ホントか？(笑)） これ、どこかがアニメ化してくれないかなぁ、、、（^^;;
てのひらにおんなのこ
販売元： コアマガジン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
★４の上ギリ。
著者初の成コミ(通算２冊目)。
巻頭カラー４頁含む、夢の理由にいまさらながら気づく女の子のお話『かな？かな』。
母は男と逃げ父はまぐろ漁船送り、そして息子は金融財閥なお嬢の愛玩動物となりさがり、今日も今日とて標準以上のちん●んとエロテクのみを資本に自由を夢見て借金返済生活に邁進する。キャラ立ちまくりの登場人物たちの想いを思いっきり詰め込んで突き進むドラマ『犬も歩けば。』は、はたして全４話でまとめきるにはやっぱり全然足りなかったし、無理矢理幕では消化不良だけど、個人的になら無茶苦茶好き。
風ひき妹の無垢すぎる想いにキュンキュンしちゃう兄という構図のまったりラブラブ空間『きみにおねつ』。カラー４頁含む、その続編『おねつがさがらないっ』。
少女とカテキョな青年のオマジナイな秘め事『ウルトラリラックス』。
しょーもない少女とご近所兄ちゃんのまったりエロエロ日記『ばかなコほど可愛いと昔の人は言いました。』。
おませな妹が兄への想いをかなえるの図『Love is agreat tempter』。
都会のお嬢様な少女と、オモリな別荘管理人の息子な少年の、最後の夏とはじまりのポエム『夏恋』。
ほか、カバー内に漫画アリ。
さて、４年ぶりの２冊目は、ワニで描いていた方向性とは大きく異なります。
思いっきり頭身が下がり登場人物たちは限りなくベドに近づきました。
局部書き込みは超速の進歩で、エロ本としても充分水準値。
しかし、年齢層を下げすぎてしまったことと、痛み成分を極端にはしょってしまったことによる弊害で、得意の心情描写のリアリティーは薄れ、まったりとしたファンタジーになってしまった作品が多め。
『夏恋』が超大好き。
まったりとしたゆるゆる感覚が光る『ばかなコほど可愛いと昔の人は言いました』も大好き。
『犬も歩けば。』のキャラたちがステキすぎ。
少女萌えな方なら、ぜひ♪
でんじゃらすビーチ (プラザCOMIX)
販売元： 蒼竜社
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