和書 3364971 (61)
恋愛隷属
販売元： 富士美出版
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作者を知らずに表紙だけで買いましたが、これがなかなかの当たりでした。表紙だけ綺麗な女の子の作品が多いですが中身も充分に耐えられると思います。ストーリーはありがちな設定が多いですが気楽に読める内容が逆に良かったです。もう少し読み手の気持ちをひいてくれるともっと良かったです。身体のバランスは巧く描けてました。
プリンセス・ヴェール 聖衣の下の美身 (二見ブルーベリー)
販売元： 二見書房
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星野ぴあすの「プリンセス・ロード」「プリンセス・リコール」「プリンセス・ブレイド」に続く４作目というわけなんですが、
今回もラーン大陸統一へ触手を伸ばす魔竜王軍が、その途上にある同盟国、ブロネリアを舞台に魔法と忍者と肉欲の権謀術数をめぐらせた戦記風Ｈありラノベに仕上がっています。
ヒロインは国王の娘ではあるものの出家した聖女パウリーネ。
兄であり王位後継者であるラインホルトが隣国セレディアとの戦闘で重傷を負ったことから国教会を代表して支援に訪れたパウリーネは、魔竜王軍側の指令ゲルトに出会います。
しかしそのころ、ブロネリア国内では現国王の失脚と王位簒奪を企む勢力の存在が……。
そんな中ゲルトは手下のニンジャらを動員し、同盟国であるこの国にあるべき君主は誰なのか、そしてそれを王位に立てるためにどうすべきかを探りながら暗躍していきます。
戦記でありながら官能小説としてのエロス部分も申し分なく描かれており、そっち方面の内容も充実しているんですが、やはりストーリーがメインとなっているため、最低限「プリンセス・ロード」は読んでからのほうがいいかなぁと思います。
今となっては手に入れるのは難しいですけど……
萌え体験告白集 オタ恋 (二見文庫 ブルーベリーシリーズ)
販売元： 二見書房
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オタクの面白い恋愛話かと思ったら…単なる官能小説集でした。いや、単なると言うのでは物足りない。各話は男女のどちらかがオタクという設定になっており、様々なオタクイベントに絡めた濃厚なラブシーンが展開される。初めは騙された！と思ったが、シリーズの他の巻も欲しいと思う自分がいる。軽い馬鹿馬鹿しい読み物として枕元に置いておきたい一冊です。
勇者誕生! どきどき魔女退治 (二見ブルーベリー)
販売元： 二見書房
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主人公は、エロシーンでかなり鬼畜になります。「奴隷」とか「牝ブタ」とかいった言葉が出てきますので、お世辞にも純愛とはいえません。かといって、完全に陵辱ものともいえないのですよね、主人公と関係を結ぶ女性3人とも、主人公を慕っているわけですから。なんとも中途半端で煮えきりません。
気になった箇所―――
P43マリエルとのえっち《その鼻腔に、チーズに似た性臭と、汗の臭い。そして、ほんのりとおしっこの臭いが漂ってきた。》その表現はどうかと。初めてで、しかも儀式としての意味合いが強い性行為の前に、身体を清めていない、というのはおかしくないですか。
P118ジーナとのえっち《小ぶりだが鮮紅色の花が咲き、同時にキルレインの鼻先を、生暖かい湿り気とともにチーズに似た性臭、そして少しだけおしっこの臭いが打つ。》いや、だからさ（以下略）。P43とほとんど同じ表現なのも何とかしてほしかった。
マリエル中出し
ジーナ中出し
サダウィン中出し。アナル中出し。失禁。飲尿。脱糞。
部下の若妻と美熟妻 (フランス書院文庫)
販売元： フランス書院
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僕と彼女と彼女の姉 (フランス書院文庫)
販売元： フランス書院
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淫妻三十八歳 (フランス書院文庫)
販売元： フランス書院
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不倫白書 (2)(完) (マンサンコミックス)
販売元： 実業之日本社
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プライベートナース (ホットミルクコミックス)
販売元： コアマガジン
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・未だ絵が発展途上です。完成を見るには「少女属性」を待たねばなりませんが、それでも見るべきものはあります。収録されている全１４作品中、２作品が描き下ろしであり、この２作品ともう１作品「翔べない天使」の絵は上質です。
・どう考えても純愛とは言えないものが、１４作品中４作品。非常に不快です。
メイドづくし (プラザコミックス)
販売元： 蒼竜社
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「メイドづくし」というタイトルなので、「いろんなメイドさんが出てくる漫画の本」か「メイドもの短編漫画を集めた本」と想像したのですが、全く違いました。
収録されている短編９本のうち、メイドが出てくるのは１本のみ。その１本もちょっと癖のある話で、いわゆる「メイド萌え」な方には向かないかと思います。
中にはエッチで私好みの話もありましたが…
絵も、やや劇画調のこってりした感じで、私の好みとは少しずれていましたし、いかんせん「看板に偽りあり」なので、星１つという厳しい評価にしました。
表紙（カバー）のイラストのメイドさんは可愛いんですけどね～