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和書 3428671 (353)



明石工業高等専門学校―高校入試 (19年度受験用) (高校別入試対策シリーズ (604))
販売元: 英俊社

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赤本の使い方―行きたい大学に合格する"三段階活用術" (ゴマブックス)
販売元: ごま書房

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医学部の面接―質問のネライを徹底解剖! (赤本ポケット)
販売元: 教学社

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 最近の医学部入試では、学力だけでなく、医師としての適性をはかるために、面接が課されることが普通になっています。当然、医学部ならではの質問がなされるわけですが、これまでは充実した対策書がなかったように思います。本書の著者自身も、他の出版社から医学部面接の本を出していましたが、単に質問と回答例を載せただけのもので、どんな質問がされるのかがわかる、という程度の内容でした。

 本書にももちろん回答例は載っています。ですが、それよりも、面接官がどういう意図でこの質問をしたのか、だからどのように答えたらいいのか、という解説に重点が置かれています。さらに、こう答えては心証が悪い、というNG回答も示されていますので、お仕着せではない、自分なりの回答を考え出すことができるでしょう。

 著者は『ドラゴン桜』でも紹介される受験界のカリスマで、医事法学者でもあります。安楽死問題や医療過誤問題などについてくわしく取りあげられているほか、医師としての倫理観を喚起する言葉に満ちています。医師を志す受験生には、ぜひとも読んで欲しい1冊です。




心理学科をめざすあなたへ―高校生のための進路ガイド (赤本ポケット)
販売元: 教学社

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 大学受験生向け「赤本ポケット」シリーズの1冊。本屋の心理学書のコーナーではなく、受験参考書のコーナーにありそうな本。

 表紙に「高校生のための進路ガイド」と書いてある通り、進路としての心理学についての情報を与える本。最大の特徴は、現役大学生のナマの声を集め、学生の視点を反映させて書かれた本だという点だと思う。

 大きく3部構成になっており、第1章では、心理学を実際に学んでいる現役大学生や卒業生約200人のナマの声を紹介、第2章では、卒業後の進路についての情報が扱われている(ここでも就職した何人かの先輩の話が聞ける)、第3章では、多岐に渡る心理学の各分野を広く浅く紹介している。この第3章において、具体的な大学名や教員名を「オススメ」として挙げているところなどはなかなか凄いと思う。

 通常、特定の学問を中高生に紹介するような本は大学の先生が書くことが多いと思う。先生たちは自分の専門分野に多少なりとも誇りを感じているだろうから、そのテの本はどうしても親バカ的な本になってしまう(本書も第3章には、良いところだけをサラッとなぞっただけ、という印象を受けた)。そのことの一番の問題は、それは学生の視点とは異なる、ということなのだと思う。学生が知りたいのは実際の経験者の声だ。その点、本書の第1章は画期的だと思う。

 大学で心理学を学ぶことを考えている高校生、将来心理学を活かした職業につきたいと考えている高校生には、ザッと一読しておくことを勧める。ブックガイドも割りと良いセンいっていると思う。心理学という学問の特徴を紹介している本としては、『チビクロこころ』(森まりも1999年北大路書房)も薦めたい。






秋草学園高等学校―5年間入試と研究: 19年度高校受験用 (S39)
販売元: 声の教育社

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秋草学園高等学校―5年間入試と研究: 15年度高校受験用 (S39)
販売元: 声の教育社

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秋草学園高等学校―6年間入試と研究: 18年度高校受験用 (S39)
販売元: 声の教育社

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秋草学園高等学校―6年間入試と研究: 16年度高校受験用 (S39)
販売元: 声の教育社

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秋田経済法科大学―問題と対策 (’98大学入試シリーズ (12))
販売元: 教学社

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秋田経済法科大学―問題と対策 (大学入試シリーズ (2000年版))
販売元: 教学社

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