戻る

前ページ   次ページ

和書 3431351 (75)



いまだ下山せず!―ドキュメント山岳遭難捜索
販売元: JICC出版局

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)
販売元: 理論社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

通勤途中の電車の中で朝日新聞を読んでいると、この方のコラムに目が留まりました。
1語1語がアツく、研ぎ澄まされた「刀」のようで、一人感動してしまいました。
もともとアラスカ写真家、故星野道夫さんの文章が大好きだった私は、同じような
ワクワク感を味わえるのではないかと期待してこの本を読みました。

この本はさまざまな筆者の冒険談が短くまとめられる形で書かれています。
高校生の時のインド旅行、アラスカ、アフリカ、ミクロネシアなど。
同年代の私にとっては考えられないような、アグレッシブさ、厳しさで、
楽しく読み進めることができました。冒険談としてはよくまとまっています。

一方で冒険が好きでその費用確保のために本を出している、という感覚も
感じられ、本当に日記+αという感じで、新聞のコラムに比べると
練られていない文章が目につきました。
各章の最後のほうのちらっとの感想のようなものも、もっと具体的に
伝わってくる表現の仕方を練ってほしいな、と思いました。

私は商品の説明の「精神の冒険と想像力の旅について静かに問いかける」と
という言葉に「星野道夫」的な文章を期待してこの本を買いました。
ただ、純粋に冒険談として買う方にはお勧めしますが、
「精神」「想像力」などの+αは伝わってきませんでした。
(というか想像力、という話は基本的に最後の1ページにさらっと
書かれているだけです)

私も東南アジアで生活したり、研究をして論文を書いたり、という経験があります。
書いている自分はその場にいたからリアルさ、というのは感じられても、
村の人と直接交わったわけではない読者には臨場感がありません。
そうした面の工夫をもう少ししてくれるようになると素晴らしいと思います。
まだ若い方、今後に期待です。これからも注目して本を手に取りたいと思います。




いやげ物 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「うわ!またこれか!」と思うお土産の数々。それは、せいぜい軽井沢のジャムやキーホルダー程度だ。本書に掲載されている土産物は「本当にお土産なのか?」と疑問に思う程もらいたくない品々ばかりである。もらって嫌な土産物、これが「いやげ物」だ。

みうらじゅんならではの、絶妙チョイスで選ばれた品々がずらりと並ぶ。それは「世界いやげ物博覧会」だ。初めて本書を読んだのは1980年代。畳み掛けるような珍品を見て涙を流して笑った。

その後、仲間内で旅行先から「いやげ物」を買って贈るという遊びが流行った。相手の嫌がる顔を見ては悦に入る。本書にない「いやげ物」まで見つける始末。みうらじゅんワールドにはまった苦い思い出の書であるが、実践しない方には是非お勧めしたい。




いやしの湯宿―新潟・長野・群馬・福島・山形 (Vol.2)
販売元: 新潟日報事業社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いわて公共の宿+温泉
販売元: 岩手日報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いわて湯の宿 露天風呂
販売元: 岩手日報社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






いんでないかい北海道温泉大図鑑
販売元: 北海道新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うえだまほろ記
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うまい魚が食べたい漁師宿ガイド―漁師がつくる、真のぜいたく (東日本) (淡交ムック―ゆうシリーズ)
販売元: 淡交社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






うまい魚が食べたい漁師宿ガイド―漁師がつくる、真のぜいたく (西日本) (淡交ムック―ゆうシリーズ)
販売元: 淡交社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ