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和書 3431351 (88)



きょうは天気がいいから―勝手口から登山口へ (MY BOOKS)
販売元: 山と溪谷社

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きれいになる宿―ヘルシー&リラックス〈関東甲信越編〉
販売元: 日本出版社

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くつろぎの宿―贅を尽くすおとなの休日 (ベネッセ・ムック―Bises books)
販売元: ベネッセコーポレーション

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くつろぎの宿と旨い店贅沢180軒―京都から北海道・九州まで (2001年度版) (光文社ブックス (70))
販売元: 光文社

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くつろぎの民宿ベスト100 ’97 (Town Mook 1)
販売元: 徳間書店

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くまもと公共の宿と温泉・味どころ―気軽に利用できる
販売元: 熊本日日新聞社

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くるまで行く日帰り温泉―日帰りいい旅必携版 (’97~’98) (旅行読売MOOK (58))
販売元: 旅行読売出版社

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くれみの夢ホテルコレクション〈1〉イングランド編
販売元: 日本テレビ放送網

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この本はなにかと硬い話になりがちなイギリスのカントリーハウスの宿泊記を、まるで友達に話かけるようにフレンドリーに気取らず楽しげに語っていて好感が持てた。
著者は本当に気前が良く開けっぴろげな人のようで、ヨハンセンズの会員になればこれらのゴージャスな高級カントリーホテルに格安に泊まれることを素人ながら日本で初めて紹介したり、自分の年間に使うホテルの予算など手の内まで明かしてくれたりする。
また、実はこの手のカントリーホテルはロンドンのバカ高い値段の高級ホテルと違いそれほど堅苦しくもないのに、安価な値段で暖かなもてなしを受けられることを暴露(笑)してくれたことは、さすが彼女は日テレのプロデューサーさんだなぁと感心した。
ただこの本がホテルフリークに受け入れられなかったのは、著者が美人で自分の入浴風景のイラストを何枚も挿入する(胴体の部分は泡で隠れてるけど)など変なナルシスト傾向が強さが鼻につくと言うことと、これらの素晴らしいホテルを写真で紹介せずに、自作の下手なイラストに置き換えてしまったことである。
自分はこの本で取り上げられたホテルの写真と著者のイラストと比較したのだが、著者のそれはあまり緻密ではないので、これでは豪華なホテルのスイートルームやレストランなどヴィジュアル面の魅力を殆ど伝えることが出来ないだけでなく、逆にこの本で取り上げられたホテルがイマイチ魅力がないところなのかなぁ?という印象を読者に与えてしまっていて、この点がとても残念に思えた。

確かにこの本は文体・イラスト・内容も自費出版レベルなのだが、彼女がプロのホテルジャーナリストの美野香になってから書いた高級ホテルを語る本のように、上から読者を見下ろすゴーマンな視線は感じられないので読後感は悪くない。








ぐうたらおやじの地球一周の旅
販売元: 東洋出版

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ぐるっと一周東京湾(ベイエリア) (地図の本情報版)
販売元: 日地出版

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