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和書 3431351 (126)



ひとりぼっちの世界一周航海記
販売元: 理論社

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ひとりぼっちの地球街道
販売元: 悠飛社

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ひとりぼっちの山歩き
販売元: 山と渓谷社

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本書の書かれた目的が序文(「はじめに」)に、次のように記されています。「山に登りたいけど仲間がいない、ハードでない単独行をしてみたいけど『不安がいっぱい』という人を応援するためにまとめたのがこの本です。」

著者本人については次のように記されています。「私は、十年あまり単独行主体の登山を続けてきましたが、今、振り返ってみると、たいしたアクシデントこそなかったものの、冷や汗の連続でした。・・・おっかなびっくりで山に登りはじめたのが二十八歳のころという遅咲き、狂い咲き。いつしか山のとりことなり、十二年たってみたら山行回数が240回を越え、山行が生活の柱のひとつになっていました。・・・ところが今では・・・」
(著者は1946年、香川県生まれ。1988年深田百名山完登。この本は、その前年の1987年7月初版1刷)

副題に『単独行者のための体験的アドバイス』とあるとおり、本書は単なるノウハウ本ではなく、全編、著者の体験・経験に基づくものです。ですから読んでいきますと、運動具店で用具選びで共に迷ったり・・、また、「ひとりぼっちの山歩き」をしている著者と共に「おっかなびっくり」山行をしているような気分にもなってまいります。

私もそうでしたが、山行初心者(特に単独行志望者)は、本書から得るところたいへん大きいと存じます。




ひとりぼっちの海外調査
販売元: 文芸社

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この本を読んでいると、自然とへぇー とか そうなのかぁ という言葉が出てきます。他国と日本の違いや、調査時における面白く驚きのエピソードが多く盛り込まれているためでしょう。
何か読んでいると、結構命がけで調査してるんだなと思うところも多々あります。警官に連行されかけたり、増水した川を渡ろうとしたりと、よく無事だったなぁ と。

僕もこんな旅に出てみたい。




ひとり旅の宿 (’97) (るるぶ情報版)
販売元: 日本交通公社出版事業局

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ひとり旅の宿 (’98) (るるぶ情報版)
販売元: JTB

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ひとり旅の宿 (’99) (るるぶ情報版)
販売元: JTB

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ひとり旅の手帖 (中公新書 697)
販売元: 中央公論新社

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ひとり旅の楽しみ (中公新書 451)
販売元: 中央公論新社

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著者の高坂氏は1998年に亡くなっている。氏の「ひとり旅」シリーズとしては、中公新書3点(本書を含む)、講談社現代新書1点があり、いずれも初版刊行から日時を経過しているので、具体的事実では現在とは相違している事項もある。しかし、そんなことは問題にならないくらい、高い人間性に根差した旅を通じての文化への豊かな洞察は何度読み直しても新鮮、論旨は明快である。
安易に旅ができるようになって、お座なりな旅エッセーが氾濫する中で、版元切なのは残念だ。
上記全4点を通して、永く読み継がれるべき旅の名エッセーと思う。
なお、中公新書では、別の著者で「ひとり旅」を名乗るものが出ている。相応に読ませるけれども、ややイージーゴーイングな点もあり、できれば紛らわしいタイトルは避けて欲しかった。




ひとり旅の知恵 (中公新書 501)
販売元: 中央公論新社

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