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和書 3431351 (150)



ゆったり温泉・公共の宿250選―東北道・山形道・磐越道・関越道・上信越道・北陸道からの湯ったり旅
販売元: 新潟日報事業社

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ゆったり温泉公共の宿250選 改訂版
販売元: 新潟日報事業所

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ゆったり鉄道の旅〈3〉北関東―ぐるっと日本30000キロ (ゆったり鉄道の旅-ぐるっと日本30000キロ- (3))
販売元: 山と溪谷社

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ゆったり鉄道の旅〈4〉南関東―ぐるっと日本30000キロ (ゆったり鉄道の旅-ぐるっと日本30000キロ- (4))
販売元: 山と溪谷社

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ゆったり鉄道の旅〈5〉中央 信越―ぐるっと日本30000キロ (ゆったり鉄道の旅-ぐるっと日本30000キロ- (5))
販売元: 山と溪谷社

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ゆったり鉄道の旅〈6〉東海―ぐるっと日本30000キロ (ゆったり鉄道の旅-ぐるっと日本30000キロ- (6))
販売元: 山と渓谷社

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ゆとりの旅ごころ―熟年おしどり紀行 (マイライフシリーズ)
販売元: 勉誠出版

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 この世界をどのように歩くか。ここで「世界」とは、何も外国のことばかりを指しているわけではない。家から一歩出たばかりの街も、そこは「世界」である。著者は、その「世界」を縦横に歩く。文字通り、「歩く」のである。
 この本は、旅の本である。齢を重ね、余裕のできた時間を、夫婦で世界を歩くことに使おうではないか、と呼びかける本である。それがどれほど楽しいことなのか、この本には世界のおもしろさと、それを夫婦で共に歩くことのよろこびが、ぎっしりとつまっている。ロシア、ポルトガル、ポーランド、スペインから、近所の鎌倉まで。これらの世界を、著者夫婦は自分の足で歩く。この年で(失礼!)1日10キロ以上歩くというのだから驚きだ。歩くことでこそ感じる街の息づかいや、人々の笑い声、そしてもちろん、料理関係の著作も多い著者は、うまい食べ物のにおいをかぎつけることにもぬかりはない。とくに、マドリードのハモンセラーノ(生ハム)のうまさを語るくだりは、その丁寧な観察と、ハモンセラーノ自体のおいしさと、それを食べる著者夫婦の喜びで、絶品の文章になっている。
 よい本を読んだ。数十年後、ぼくが「熟年」と呼ばれる年齢になるまで、この本は大事に書棚にとっておく。そのとき、ぼくが、著者夫婦のような豊かな人生を送っていることができるかどうか、確認するためにも。そして、ぼくも世界を歩いてみる。さしあたって、近々東京方面に出張する予定がある。著者が生まれた街だという、鎌倉を歩きにいこう。楽しい旅になりそうだ。




「ゆとりの時代」における公的観光施設のあり方
販売元: 日本観光協会

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ゆらゆらとユーコン (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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カヌーイストの野田氏のファンです。野性味のある文体が好きです。前に読んだ日本の川を旅する、では、告発的環境問題的視点というのが強烈でしたが、今回はそういうものはありませんでした。純粋に海外や日本の川や海のカヌーツーリング紀行となってます。アウトドア好きの人には一読をお推めします。でも、海上保安庁とのいざこざとか、この本でも日本のお役所は終ってるって感じでした。私など、日常長期の旅行などに出掛ける余裕は皆無のため、いつもこういう本で癒されているのです。そういう意味でもこれは満足でした。




ゆらり湯の旅・味の宿 JTBムック
販売元: JTB

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