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江戸名所図会事典 新訂 江戸名所図会 (別巻2) ちくま学芸文庫
販売元: 筑摩書房

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江戸名所図会 (上)
販売元: 評論社

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江戸名所図会 (下)
販売元: 評論社

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江戸名所図会 (中)
販売元: 評論社

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江戸名所図会 あちこち
販売元: 広論社

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江戸名所図会を読む
販売元: 東京堂出版

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江戸名所図絵がいきいきと往時の息吹を甦らせる優れた案内書。

見ただけで描かれたおおよその内容は解かるものの、子細に観て行くにつれて解かり兼ねる対象物や人々の様子が出てくるのが江戸名所図絵等の常である。
この本は絵が小さくモノクロであるが、補って余りある川田寿氏の詳細で適切な解説がなされて日頃の疑問が雨散霧消する。
是非とも此の書で正確な知識を得て本物や複製を眺めて頂きたい。
霧が晴れたように往時の風を感じられよう。




続 江戸名所図会を読む
販売元: 東京堂出版

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江戸名所図会の世界―近世巨大都市の自画像
販売元: 吉川弘文館

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新訂 江戸名所花暦 (ちくま学芸文庫)
販売元: 筑摩書房

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文政十年(1827年)に刊行されたガイドブック。 江戸の花見の名所が、春夏秋冬、花の種類ごとに記されている。

面白いのは、桜をはじめとする花の名所がメインなのだが、それだけでなく、鶯や蛍、納涼、月、虫、雪などまさに「花鳥風月」の名所をも紹介しているところ。

読んで気づいた点は、紹介される名所は圧倒的に寺社仏閣が多く、大名屋敷とそれに付属する庭園、たとえば小石川後楽園、六義園等は全く出てこない。当然ながら、一般には開放されていなかったことがわかる。

それにしても、昔の人は貴人から庶民まで風雅を解する心を持っていたのがわかる。文化程度というか、文化水準は今よりずっと高かったと言えるのではないだろうか。

それと、この手の本を読むといろいろと薀蓄が得られるのが一興。たとえば、日暮里。昔はこの辺りは「新堀」(にいほり)と読んでいたものを、眺望が佳く、日が暮れるまで眺めても飽きがこないことから「日暮(の里)」(ひぐらし(のさと))と呼ばれるようになり、後に「日暮里」の字が当てられたようである。地元の人にとっては周知かもしれないが。




江戸名所花暦
販売元: 八坂書房

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