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和書 3431531 (364)



PTSD―Brain Mechanisms and Clinical Implications
販売元: 〔シュプリンガー・フェアラーク東京〕

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PTSD―ポスト・トラウマティック・カウンセリング (21世紀カウンセリング叢書)
販売元: 駿河台出版社

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PTSDの医療人類学
販売元: みすず書房

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PTSDという疾患がどのように政治的意図によって“作られて”きたか、という歴史的背景を、実際にVAのPTSDセンターで取材を重ね、1990年代前半までに出版された研究結果をもとに議論している。(著者の見方はかなりcynicalなきらいがあるのは否めないが・・・)PTSD診断の誤用や乱用に警鐘を鳴らしている、という点ではとても重要なトピックを扱っている。トラウマ経験をした人はみんなPTSDになると思い込んでる人や、PTSDを漠然とドラマチックに捉えている人はこれを読んで客観的に理解するべき。

前半は、DSM-IIIにいたるまでの“戦闘ストレス反応”の扱われ方の経緯と、DSM方式によるPTSD診断の落とし穴を鋭くあぶり出し、DSM(診断マニュアル)による字面だけでPTSD診断を下してしまうことの危険性を指摘。

後半はVAでの取材からの議論と考察。4つの実際のベトナム復員兵のケースをもとに、MMPIではどれもPTSDによくあるスコアパターンを示し、それらしき症状を呈していても、narrativeや、生育歴を加味すると“理想的”PTSD診断が付くものから、どう考えてもPTSDの診断をつけられないあやしいケースまでばらつきがあることを例示。90年代半ばまで主流であったPTSDの治療法を簡単に紹介し、その効果と妥当性を検証している。VAのPTSD治療病棟で、患者の病気の妥当性から症状の解釈、治療の進め方をめぐって、専門家達の実際のdialogueがいくつか取り上げられていて興味深い。

とてもアカデミックな英語なので、1)高度な英語読解力、2)精神医学・社会科学の知識 の両方が無ければ深い理解は無理な1冊。とてもロジカルな文章展開でわかりやすい文体だが、語彙の難易度が高い。日本語訳が出ているのでそちらを読んでもいいかも。内容に賛成するかどうかは別として、内容的にとても価値の高い学術書です。




PTSD治療ガイドライン―エビデンスに基づいた治療戦略
販売元: 金剛出版

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PTSD診断と賠償―臨床医によるPTSD診断と賠償及び補償の留意点 (精神医学と賠償シリーズ)
販売元: 自動車保険ジャーナル

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PTSDの症状の解説はもちろん、損害賠償におけるPTSDの判断、また、交通事故や労災認定など、事例別に解説がしてあるのが便利だった。ただ、カタカナ表記の部分が突然半角になったり、プリントミスが多いのが気になった。




PTマニュアル 脳血管障害の理学療法―片麻痺患者の運動療法を中心に (PTマニュアル)
販売元: 医歯薬出版

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PT・OT 基礎から学ぶ病理学ノート
販売元: 医歯薬出版

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サブノートとして使っています。
学校の先生が作った病理のプリントの様にポイントごとにまとめられていて使いやすいです。
書き込む余白部分もあるので、問題集としてだけでなく、タイトル通りノートの感覚で使えます。予習、復習に最適な一冊です。
(ちょっと、お値段が高いかな?って感じです、それで星四つです)




PT・OT 基礎から学ぶ解剖学ノート
販売元: 医歯薬出版

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 1版より値段が高いが、内容は増えた。
基礎を学ぶには良いが、各々の分野のマニアな知識までは学べない。
教科書を参照しつつ、いろいろ書き込んで、やっとつかえる。




PT・OTのための一般臨床医学
販売元: 医歯薬出版

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PT・OTのための一般臨床医学
販売元: 医歯薬出版

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