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和書 3485971 (126)



OGTー207 ブルックナー 交響曲第七番 ホ長調 (〓sterreichische Nationalbibliothek Internationale Bruckner‐Gesellschaft miniature scores)
販売元: 音楽之友社

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OGTー208 ブルックナー 交響曲第八番 ハ短調 第二稿(1890) (〓sterreichische Nationalbibliothek Internationale Bruckner‐Gesellschaft miniature scores)
販売元: 音楽之友社

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OGTー209 ブルックナー 交響曲第九番 ニ短調 (〓sterreichische Nationalbibliothek Internationale Bruckner‐Gesellschaft miniature scores)
販売元: 音楽之友社

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OGTー2105 ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調 作品67 (運命) (Ongaku no tomo miniature scores)
販売元: 音楽之友社

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OGTー2109 ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 作品125 (合唱付) (Ongaku no tomo miniature scores)
販売元: 音楽之友社

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■■年末といえばこの第九■■

歌う人も、演奏する人も、聴く人も、あるともっと第九が楽しめます

解説ですが、成立、出版、編成の他、様式的特徴が乗っています。
エディションは各楽章ごとの解説、グラフ形式になった小節の表示、主題の譜面、歌詞対説などまで載っていて、とてもわかりやすい!!

スコア全体からするとみやすく、バランスよく掲載されていると思います

1300円+税でここまでやれるか!!っていう納得のスコアです☆☆




OGTー2111 ブラームス交響曲第1番 ハ短調作品68 (ONGAKU NO TOMO MINIATURE SCORES)
販売元: 音楽之友社

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ブラームスという人はおそろしく前衛的な感性の持ち主である。それは彼の諸作品をお聞きいただければわかることであるが、伝統的な形式を踏襲しつつもその枠の中で極めて前衛的な振る舞いを行っている。それはこの曲の第四楽章の中間部、オーケストラ全体が激しくぶつかり合うところでのアクセントの激しい入れ替わりにも見て取れる。いわゆるポリリズムの先駈けというべきものであり、本来ならば、単なる四拍子ではなく、パート別にはげしく拍子記号をいれかえてしかるべきものである。かれはそのような、ある枠から逸脱しそうな「なにか」を必死に押さえようとしている。そうした自己矛盾との闘いの結果があらゆる作品に表現されており、それが世紀をこえて愛されている所以であろう。耳で確認するのは勿論であるが譜面で確認するならば、なお実感できる。是非ご覧ください。




OGTー2112 ブラームス/交響曲第2番 ニ長調 作品73 (Ongaku no tomo miniature scores)
販売元: 音楽之友社

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OGTー2113 ブラームス 交響曲第3番 ヘ長調 作品90 (Ongaku no tomo miniature scores)
販売元: 音楽之友社

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OGTー2114 ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 作品98 (Ongaku no tomo miniature scores)
販売元: 音楽之友社

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OGTー2122 チャイコフスキー 交響曲第6番≪悲愴≫ロ短調 作品74 (Ongaku no tomo miniature scores)
販売元: 音楽之友社

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交響曲などのオーケストラの演奏を聴く際に、ミニチュア・スコアを片手に音楽を聴きますと、各パートの動きや曲の構成がはっきりと理解できますので、曲を深く理解するためによくスコア・リーディングをお勧めしています。

指揮者や交響楽団による解釈や演奏の違いもただ音楽を聴くだけでなく、楽譜を丹念に追うことで解釈の違いや音楽観までも捉えられるようになります。

この音楽之友社のスコアは、千葉潤氏による丁寧な解説がありますし、版の形も以前のものよりも大きいA5判となっていますので、「悲愴」のような大きな編成の交響曲を知るにはよい配慮だと思います。

「悲愴」は人生の哀しみと希望を音楽の中に主題として持ちこんだ交響曲です。暗い情感を持った第1楽章と第4楽章はこの交響曲の山場でもあります。一方、第2楽章の5拍子という変拍子は,2拍子+3拍子が合わさったもので,少し不安定な感じすることで人生の危うさや振幅の揺れを感じさせるものだと理解しています。第3楽章は、スケルツォと行進曲の反復なのですが、この勇ましさの後に、第4楽章が控えているわけでその落差は激しいものがあります。

「悲しみ」は人類共通の感情です。フォン・メック夫人への思慕、アントニーナ・イヴァノヴナ・ミリュコーヴァとの不幸な結婚と破綻など、実に人間くさい生き様をした大作曲家の畢竟の交響曲ですから、スコアに書かれている音楽からそのような感情を描き出せるか、で好みは別れそうです。チェイコフスキーが「悲愴」の初演指揮の数日後に急死したことと合わせていつもこの曲に込められた思いを聴き取るようにしています。


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