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和書 3486041 (46)



ツェルニー 5つの音による24の練習曲
販売元: 全音楽譜出版社

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ツェルニー 初歩者のためのレクリエーション 解説付
販売元: 全音楽譜出版社

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ツェルニー 毎日の練習曲
販売元: 全音楽譜出版社

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ツェルニーの練習曲は退屈で死にそう。そんなイメージを持つ人も多いと思いますが、この本はちょっと違います。タイトルこそ「毎日の練習曲」ですが、曲じゃないんです。1小節単位の断片的フレーズの繰り返しで成り立っており、純然たる指の訓練フレーズ集と言った方が良いと思います。譜読みは超簡単ですが一癖あるフレーズばかりで、指の訓練にとても効きます。1つ1つの課題は短いので、気の向いたときにちょっとずつ練習することができます。ですから、まとまった練習時間の取れない社会人の方にもおすすめです。
レベル的にも練習内容的にもピッシュナの「指の訓練」にかぶる課題が多いのですが、こちらの方が単音早弾きを身に付けやすいと思います。ですので、ポリフォニックな曲を弾くための指作りはピッシュナ、古典派向きの指作りのためにこの曲集と使い分けると良いでしょう。ツェルニー30番を終えたけど40番はイヤ、そんな人にこの本をお勧めします。ページ数の割に練習バリエーションは豊富で、かなり高度なものも含まれます。この本1冊を終える頃には誰もが上級者になっていることでしょう。またこの手の練習課題は少しずつで良いので毎日弾いたほうが良いと思います。継続は力なり、ということを実感できるでしょう。




ツェルニー 第一課程練習曲 Op.599 解説付
販売元: 全音楽譜出版社

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ツェルニー110番練習曲 解説付
販売元: 全音楽譜出版社

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ツェルニー8小節の練習曲
販売元: 全音楽譜出版社

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長い練習曲をひたすら弾く、というのは、確かに技術上達のため大切な試練だと思う。が、ピアノを習う全ての人がプロになるわけではない。専門家に眉をひそめられるかも知れないが、「手っ取り早く」派手なことがしてみたいのが、凡人の願いである。
だから、8小節、が魅力的。8小節集中すれば、なかなかなメロディーとテクニックを取得できる。ねえ、ちょっと聞いてと言うときにももってこいの8小節じゃないだろうか。それが、この教本の良いところだと思う。




ツェルニーこどものための練習曲
販売元: 全音楽譜出版社

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ツェルニー小さな手のための25の練習曲
販売元: 全音楽譜出版社

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ツェルニーの中ではあまり知られていない教本かもしれません。
私は手が小さかったので、30番終了後、
40番に移行する前にこの教本をすすめられました。
(30番と並行使用でもいいと思います)

目標とするテクニックとしては
「16分音符のつぶをそろえる」(1番)
「和音の旋律で、和音をそろえる」(2番)

「左右のユニゾン(スケール)」(3番)・・・などなど
あくまで基本的なものですが、
30番・40番などと比べると“テクニック最重視”ではなく、
音楽的にもキレイな曲が多いので
オススメです。




ツェルニー左手のための24番練習曲
販売元: 全音楽譜出版社

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ツェルニー30番練習曲は課題が右手に偏重している傾向にあるので、左手の練習をするための曲集を使いたいところです。しかしそのためにまたツェルニーを選ぶのもどうかと思います(ツェルニー嫌いのレスナーは少なくありません)。ただ、この曲集自体の出来はよく、機械的な訓練要素と左手で歌わせる課題をうまく融合していると思います。なお、レベル的にはツェルニー30番終了程度です。(ツェルニー30番と併用するには難しいのですが、40番ほど1曲が長くありません。)
この程度になると「インヴェンションとシンフォニア」を練習するレスナーが多いと思います。バッハをやっていれば自然に指の独立性が高まり左手でも歌えるようになりますので、わざわざこの曲集を練習する必要もないように思いました。




ツェルニー百番練習曲 解説付
販売元: 全音楽譜出版社

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初級練習曲(ブルグミュラー25など)とツェルニー30番程度の練習曲集との間をつなぐレベルの曲集はなかなか良いものがありません。この曲集もあまり良くないのです。最初はバイエル程度の簡単な課題なのですが中盤以降で急速に難度が上がり、最終的にはツェルニー40番程度になってしまいます。そのためブルグ25とツェルニー30のつなぎとするためには、前半と後半を大幅にカットすることになります。
また、曲の出来そのものがあまり良くありません。あまりにも無味乾燥なんですね。ブルグ25では1曲ごと愛らしいタイトルが付いていますので興味を持って練習できますが、この曲集はタイトルも付いていませんので子供さんなどは練習嫌いになってしまうことが多いと思います。同レベルの曲集でどうしてもツェルニーをということであれば「リトル・ピアニスト」の方が曲としての起承転結もあり、楽しく練習できると思います。


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