和書 3486041 (49)
ムジカノーバピアノレッスン/発表会用名曲集(1)
販売元: 音楽之友社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
花村光浩 2つのピアノ作品
販売元: 全音楽譜出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
林光 前奏曲集「草稿の森」
販売元: 全音楽譜出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
林光 ピアノ作品集 「木々について」
販売元: 全音楽譜出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
バッハ クラヴィーア小曲集 解説付 (市田編)
販売元: 全音楽譜出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
バイエル前半で併用出来る100番代の曲や、
平均律の中では唯一初級で弾ける846プレリュードをはじめとして、
比較的簡単なものが何曲か収められています。
しかしながら、小プレリュードや小フーガは第三過程(中級C)以降、
イギリス組曲フランス組曲パルティータなどは第四第五過程(中級上D上級E)以降なので、
この一冊で導入から上級まで使えるかもしれません。
難易度的には比較的チャンポンなバッハの小曲集という形態の様です。
バッハ ピアノ小品集 解説付
販売元: 全音楽譜出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
1957年初版で、その後いろいろな曲集も出ているので、曲の重複感があるかもしれません。後半部からイギリス組曲、フランス組曲からの抜粋、6つの小プレリュード(6曲)があり、前半に比べるとやや難易度が上がっていますが、初級者向けの曲集です。
値段も安いので、バッハの曲を少し弾いてみたい時に、気軽に手元においておける曲集だと思います。
バッハ 平均律クラヴィーア曲集(1) 原典版
販売元: 全音楽譜出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この曲集はバッハ以降の作曲家やピアニストのバイブルとも言われています。また、バッハの楽譜は校訂版、原典版共にかなりの数に上るでしょう。私の気がついたことを連ねてみますと、
1・原典版でも監修者により、指使いにかなり差があること
2・3声以上のフーガの声部がわかりやすく書かれているものと、見にくい楽譜がある
3・原典版と併用して校訂版も見た方がよい・・・等々
まず、1ですが、特にフーガの声部が多い曲での指使いはフレージングに大きく影響するので、良い版を選びましょう。日本の楽譜は比較的親切です。この全音の譜も良いと思います。
2については、楽譜を幾つか並べてみて下さい。音符の大きさ等も出版社によって差があります。フーガの譜面が複雑なものを見比べて、見やすい物を選ぶとよいと思います。
3ですが、多くの著名なピアニストも幾つかの校訂版と原典版を併用しています。 代表的な版では、ドイツのブライトコップ社のブゾーニ編、これはロマン派の思想を基にしたといわれています。日本では、井口基成師の春秋社あたりでしょうか。、特に変わっていて面白いのはブダペストのバルトーク編等々・・しかし、校訂版はあくまでも原典版をどのように解釈して演奏するかの手助けです。
参考に音源を聴くのもお薦めです。バッハといえば、グレン=グールドも外せませんが、ケンプやリヒテルも良いかも。ピアニストによって、テンポもアーティキュレーションも違うので、自分の好みの演奏への参考になると思います。
また、この全音の楽譜は、輸入版より手軽に買える価格も魅力です。
バッハ 平均律クラヴィーア曲集(2) 原典版
販売元: 全音楽譜出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この曲集を弾いていれば鍵盤楽器のテクニックが身に付くと思います。
値段も他の平均律クラヴィーア曲集2よりも安いと思います。
これを購入するなら一緒に平均律クラヴィーア曲集1(原点版)も購入することをお勧めします。
バッハ 平均律クラヴィーア曲集1 (市田編)
販売元: 全音楽譜出版社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
平均律集の解釈版としては、これが最高峰だと思います。なんといっても弾きやすい運指が素晴らしい。正攻法では非常に弾きにくいフレーズになると「こんな方法があったのか!」と驚くような運指が出てきます。結果として、技術的な難易度が低下し、無理なく弾けるようになっています。
なお市田氏自身も言うように、このような解釈版の楽譜を使う場合は必ず原典版と併用した方が良いと思います。左右の手への声部の割り当て変更や、弾きやすい運指を生み出すため試行錯誤を経験することも大切な練習だと思います。
各曲の解説は市田氏が別途出版した書籍に詳しく書かれていますので、平均律集を深く追求したい人はあわせて勉強すると良いと思います。
ムジカノーバピアノレッスン/バッハ インヴェンションとシンフォ
販売元: 音楽之友社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)