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和書 46413011 (356)



少年ガンガン 2007年 01月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

表紙は「キングダムハーツII」、巻頭カラーは「屍姫」、巻中カラーは完結が近そうな「ヴァンパイア十字界」と読切2作。序盤のカラーページでは「ひぐらしのなく頃に」情報(アニメ・ゲーム・ドラマCD・漫画)や「ながされて藍蘭島」アニメ情報などが掲載。付録として連載作品のイラストがふんだんに使用されたカレンダーブックが付いてくる。

「屍姫」は悪の親玉っぽい人が復活。敵ばかりがどんどん強くなるので主役側に勝ち目があるとはサッパリ思えなくなってきた。オーリのTシャツのセンスはすごいのでそこはある意味必見。アニメ化が決定した「ながされて藍蘭島」は掲載順がかなり上がって来た。「ハガレン」は66話が掲載。新たな人造人間に対して、微妙な立場のエドアルがどう挑むか。「女王騎士物語」と「マテリアル・パズル」は今号もアツくて満足できた。

読切の「ブレイド三国志」は以前の連載時よりは幾分マシになった。始めからこのように能力バトル路線を前面に出していれば早期打ち切りなんて目にはあわなかったろうに。「666〜サタン」はせっかくメンバー"成立"したのに4組に分かれちゃった。器用に2人づつにな。次号は「ソウル・イーター」が表紙&巻頭カラー。クロナの葛藤・キッドの疑心・メデューサの野望がどう絡んでいくのか期待。(しかしここまで主役が目立たない漫画も珍しいな)

下の方は本の感想が「重い」ですか、そうですか。




少年ガンガン 2007年 02月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

表紙&巻頭カラーは「ソウル・イーター」。
表紙・カラー扉ともキャラクター連中のイッテル目つきがなかなか素敵です。主人公はほとんど喋ってないが大丈夫か。

巻中カラーは「閉ざされたネルガル」(新連載)、「女王騎士物語」、「ウサギテレビ」の3作。「ネルガル」は主役の行動範囲がかなり限られてる(収監中)が、息の長い作品にすることが出来るだろうか。「女王騎士物語」は"エルトキター"って感じで読んでて誰しもアツくなる話。ヤングガンガンより「黒神」が出張してきて外伝漫画を載せている。特に必要性の感じられない乳揉みシーンが有り、露骨過ぎて逆に笑った。パワードより「仁岡先生」も出張してきて短編4コマを載せている。

「藍蘭島」は直近の新キャラ、み―――…みちる?さんのテコ入れの話。(つららさんの方が人気が出そうな予感)。「PAPUWA」はマジックの過去話。「ヴァンパイア十字界」は次号最終回とのこと。スクエニ漫画大賞特別大賞受賞作読切「オリーブとデイジー」はワンピース的なノリで"人魔の融和"と言う難しいテーマをサックリ描き上げた快作。




少年ガンガン 2007年 03月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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月ジャン廃刊のニュースで、「ハガレン」のヒットに引っ張られたガンガンの部数伸長が月刊少年ジャンプ廃刊の一因となった、という見方が紹介されていた。まあ真偽はどうあれ、古くからの読者としてはそのようなニュースで名前が出るほどガンガンの影響力が強まっているのだとしたら嬉しいものがあります。

この号の表紙&巻頭カラーは単行本2巻発売と連動させて「スパイラル・アライヴ」。あのこーすけくんがほとんど主役級扱いでガンガンの表紙を飾るなんて、何だか感慨深いものが…。 描き下ろしの大ポスターが付録。

巻中カラーは「ハレグゥ」「鬼切様の箱入娘」「ながされて藍蘭島」「ヴァンパイア十字界(最終回)」と豪華4作。「ハレグゥ」は連載10周年とのことだが作者が別連載を抱えたために近年のクオリティーダウンは顕著。「鬼切様〜」は画面白すぎ。前回掲載からかなり時間が空いているのになぜ作者はベタを塗らないのか。他誌ならもっと責められても仕方の無い落ち度だ。「ヴァンパイア十字界」は妥当な結末とはいえ、もう少しその後のフォローがあってもいいような…。

「屍姫」は修行編?開始。新キャラのSM主従に吹いた。今回マキナ嬢の下着が思い切り見えているので「はじめての甲子園」の作者は喜んでいることだろう。「オコノミミ」は主人公大ピンチなのだがそれをピンチと思えないのは、負けても失うものが主人公には無いからか。次号は「ハガレン」が表紙&巻頭カラー。そして藤原カムイ先生が「精霊の守り人」を連載開始とのこと。 あれ? 「 エ デ ン の 戦 士 た ち 」連 載 再 開 って話は一体どうなったの?




少年ガンガン 2007年 04月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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表紙&巻頭カラーは「鋼の錬金術師」。
ケータイシールセットの応募者全員サービス企画アリ。他のカラーページではハレグゥ10周年プレゼント企画やら「藍蘭島」「精霊の守り人」アニメ情報やら増刊誌「フレッシュガンガン」の告知やらがあった。

ハガレンは69話が掲載。北の要塞に続々と主要キャストが集まり、先が読めない。アニメ放映直前の「藍蘭島」はまた新キャラ登場。「ネルガル」は今回も見え見えのネタを堂々とやってくれるので気持ちいい。「666〜サタン」はキリン孔雀の過去話。あまりにベタ過ぎて萎えた。「ロト紋」のサーバインとキラを思い出したよ。あと、「仕立屋工房」「シューピアリア」「すもももももも」が掲載誌から出張してきて数P漫画を載せている。

『「エデンの戦士たち」06年内連載再開』
という約束を堂々とすっ飛ばして、藤原カムイ先生が新連載「精霊の守り人」開始。先生の都合か編集部の都合か知らないが、大人っていい加減だね。登場するなり主人公がいきなり事件に巻き込まれたので、1話の段階では世界観がまだ良く掴めない。2話以降に期待。

次号はアニメ放映開始の「ながされて藍蘭島」が表紙&巻頭カラーとのこと。同作のメイン表紙は連載開始以来初、巻頭カラーも3.4年ぶりくらいだったはず。「ハガレン」以降初のアニメ化作誕生で、ガンガンがもっと盛り上がってくれれば嬉しいです。




少年ガンガン 2007年 06月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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表紙&巻頭カラーは『ソウル・イーター』。
同作については話の内容はもちろん、カラーイラストもどんどんすごくなるなあ。表紙イラストも巻頭イラストも絶品だった。

巻中カラーは『藍蘭島』『屍姫』、そして読み切りの『白幻の花』の3作。『藍蘭島』は"ひつじ"の動きに吹いてしまい個人的に不覚。『屍姫』のカラーイラストは、四肢のバランスが変に見えた。『白幻の花』はかつて、第7回スクエニ漫画大賞受賞作『チルドレン』で荒唐無稽な世界観を垂れ流しガンガン読者の失笑を買った伊藤先生の作品。『チルドレン』時は"ジャンプっぽい"絵だったが、今作では"Gファンっぽい"絵になってすっかり没個性化していた。

シリーズ連載『鬼切様の箱入娘』が掲載。やはり画力は抜群。久々に原稿が白くなかったので何だか新鮮だった。連載2回目の『とある魔術の禁書目録』では幼女がマッpに。『ハガレン』はキンブリーが御高説。悪にもポリシーがあり、自らの信念に沿って動いてる様を見せつけられると、何だか善悪の観念が揺れてしまうので不思議だ。

次号は再び表紙&巻頭カラーが『藍蘭島』とのこと。今号の付録はかなり使う人が限られるようなどーでもいい物(定規とか)だったが、次号の付録は携帯クリーナーストラップらしい。 …微妙。




少年ガンガン 2007年 07月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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一体なにで元取っているんだ?
これの分量は凄まじいものがあるぞ…。
さりとて、日本一分厚い漫画雑誌です。
真ん中が折れてぶち破れてしまいますね、こりゃ。
巻頭は藍蘭島です。漫画はぱんつ丸見えなのにアニメは規制がかかってるんですかね?ちょっと残念。
巻頭特集は島の生き物達の声優さんをリストアップさせてます。




少年ガンガン 2007年 08月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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十数年ぶりに買いましたが初期の1.5倍ぐらいの厚さに驚きました。
十数年も経てばすっかり作品のラインナップも変わってるわけで、
その中でもタイトルは変更されてるけどパプワ君が健在してるのに感動しました。
しかも、誕生秘話みたいな回でタイミングがよかったです。

そして、創刊当時と全く変わらないのは指にインクが付いて真っ黒になること。。。






少年ガンガン 2007年 09月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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まあ全体的に面白かったが
サッカー短編「Magnetico」のあまりの下らなさに全てが台無し。
サッカーとバスケを融合させたアイデアがまあまあだったから
前2回の掲載では批判を控えめなものにしたが、もう我慢できない。



必然性が無くかつ過剰な工ロ描写が邪魔。
主人公とヒロイン(ハーフ)が教室でぶつかっただけで次の瞬間騎乗位。
「暑いから」といって教壇で胸元をはだけさせる女教師、胸元どころかブラまで見せる。軽犯(略)
他校の女生徒とちょっとぶつかっただけでその女生徒に尻見せを要求する敵チーム。どこの無法地帯だ。
喧嘩別れしたチームメイトを説得する際に、緊張からか?スカートを無意味に自分でたくし上げるヒロイン。 目 を 疑 っ た わ 。 意味が分からん。
主人公とヒロインの出会いは空からヒロインが降ってきて主人公にぶつかり、主人公がヒロインのPティをわしづかみにしてズル剥く。これは何のエrゲ

サッカーの戦術を説明する場面は台詞回しの下手さにより長ったらしくなって、作品のテンポをそいでいる。"イタリア帰りの"チームメイトになぜか"スペイン語で"話しかけるヒロイン(ハーフ)のアフォさには呆れるどころか衝撃すら覚える。あと、ヒロインは黒髪・青目のハーフ美少女という設定だが、そもそもハーフで黒髪・青目の子供は生まれない。ああ、ヒロインが宇宙人なのだとしたら作中の奇行は納得がいくかな。

最も許せないのは作者の人種・国籍についての考え方。
イタリア帰りのエリートサッカー転校生はイタリア時代に差別を受けたとかで、脳天気な主人公やハーフのヒロインらに過剰に突っかかる。許せないのは彼のセリフの部分。

「お前たちは知らないだろう…
 世界…海外では『日本人だから』という理由だけで見下げられる」
「頭も体格も容姿もどれ一つとっても下に見られる」
「日本人は小柄で 身体能力はアフリカ系に、頭や容姿は欧米人に劣っている」

頭も体格も容姿も…? 衝 撃 的 だ 。
作者はもちろんのこと、このセリフにOKを出した担当者は社会人・国際人として 失 格 。
猛省を促したい?




少年ガンガン 2007年 10月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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表紙はコミックス発売にあわせて「スパイラル・アライヴ」。
巻頭カラーはアニメが山場を迎えた「ながされて藍蘭島」。巻中カラーは「スパイラル・アライヴ」+新連載の「FULL MOON」+ゲーム発売にあわせた特別短編「すばらしきこのせかい」+「精霊の守り人」。

「精霊の守り人」は主人公らが全く登場せず。カラーにする話か。「すばらしきこのせかい」はゲームをやらなければ内容がよく分からない。ゲームを紹介する漫画のはずが本末転倒だ。さらに輪をかけてひどいのが新連載の「FULL MOON」。

前回読切時より設定が何もかも変わっているのにタイトル変更は無しで、前回読切時に失笑を誘った日本語力の低さ(例:×「よく知られている」→○「よくご存じだ」)はそのまま。敵ボスの主人公に対する2人称が「あなた」「君」「貴様」と3つ登場…タジュージンカクか。「ならばこちらも相応に対せねばな!」←あんまり聞かない言い回しだな。

・ザコ敵を使って主人公らを 遠 巻 き に 取 り 囲 ん だ だけで
 「策に落ちたな」とばかりに勝ち誇る敵ボス。どんだけっ。
・仰々しい名のついた主人公の武器は最初のザコ敵に通用せず。
 そこ(武器の名)、別にカッコつける必要無いんじゃ?
・主人公が「偉大なるイエロッテの魔祓い師」と所属を何度名乗っても、それに対する社会的・客観的評価を説明する者がいないので、主人公がどうすごいのか分からない。「恐がり」という主人公の性格設定も見せ方が中途半端、それを克服した契機も中途半端。結果、主人公のキャラ付けが希薄。致命的だ。

「屍姫」はいつまでたっても作者の画力が上がらないな。「ウサギテレビ」は打ち切り最終回(あと、ニーチェは神を●してない)。巻末近くの「特上GGグランプリ」はガンガン系の作家や外様作家をゲスト参加させて豪華だった。フロクは「藍蘭島てぬぐい」と、藍蘭島あやねとハガレン大佐の「ロングポスター」。ポスターは本を閉じる際に内側で巻き込まれ、折れ跡がつきやすいので注意。




少年ガンガン 2007年 11月号 [雑誌]
販売元: スクウェア・エニックス

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多いですねえ。
ヤングガンガンで連載されてるバンブーブレードが出張してきてます。
うーむ…垣根ないですねえ。
アニメ藍蘭島も終わり、ひとしおですね。
このまま落ち着くのかしら。


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