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和書 46422011 (134)



情況 2008年 07月号 [雑誌]
販売元: 情況出版

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情況 2008年 08月号 [雑誌]
販売元: 情況出版

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久しぶりに最首悟氏の関わる論考に触れた気がします。

氏に初めて出会ったのは予備校の論文クラスだったのですが、その思想から受けた衝撃は凄まじく、それまで勉強が出来ればよいというノンポリ的な思考を敢えて貫いていた自分が卑小かつ卑怯な存在に思われたものでした。

情熱をそして優しさをもって考えること、論理的にかつ活動的であること、何よりも一生懸命に生きること。氏との出会いが今の自らの精神的思想的な基礎を成したことは疑いようもなく、それに感謝しています。パトス・ロゴス・エートス。氏の熱く濃密な講義から学んだ根幹は生涯に亘り揺らがないでしょう。

内容に関しては誌面を通して触れていただければ良いのでそれ程言及しませんが、水俣に関する研究、論考、活動における氏の存在は非常に大きなものであり、他者の追随を許しません。是非本書を手にとって見てください。いわゆる左側の雑誌なのですが、毎回興味深い論考が多く、編集部の社会に向ける真摯な姿勢が読み取れます。

そういえば、最初に本書との出会ったのも、講義中に最首氏に奨められたのがきっかけでしたね。懐かしいなぁ。




情況 2008年 09月号 [雑誌]
販売元: 情況出版

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この号、「ワーキングプア問題」特集ということですが、赤木智弘や本田透など、ちょっと「情況」では見かけない類の著者名が並んでいて、少々困惑しました。それで編集後記を見てみて納得したのは、「編集企画は菅原秀宣。菅原組(一門)と言えばいいのかな。これから年何回かこんな感じのラディカルな企画が登場する。」とあったので、要するにイレギュラーな号なんだと。(この菅原なる人物が何者なのかはよくわかりませんが・・・)
特に、冒頭の赤木智弘×古賀暹対談など、ある種、「もうどうでもいいや」といわんばかりの、いわば良い意味での投げやりな爽やかさが感じられ、面白かったです。ワーキングプア特集とは別に、後ろのほうに収録されている長崎浩の論文「1968年の後遺症」まで読み通してみて、その意味がわかりました。




情況 2008年 10月号 [雑誌]
販売元: 情況出版

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情報通信ジャーナル 2006年 02月号
販売元: 電気通信振興会

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情報通信ジャーナル 2006年 03月号
販売元: 電気通信振興会

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人権と部落問題 2006年 02月号
販売元: 部落問題研究所

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人権と部落問題 2006年 03月号
販売元: 部落問題研究所

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人権と部落問題 2006年 04月号
販売元: 部落問題研究所

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人権と部落問題 2006年 05月号 [雑誌]
販売元: 部落問題研究所

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