和書 46429011 (122)
Lapita (ラピタ) 2007年 04月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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Lapita (ラピタ) 2007年 05月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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Lapita (ラピタ) 2007年 06月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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Lapita (ラピタ) 2007年 07月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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Lapita (ラピタ) 2007年 08月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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Lapita (ラピタ) 2007年 09月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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Lapita (ラピタ) 2007年 10月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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Lapita (ラピタ) 2007年 11月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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Lapita (ラピタ) 2007年 12月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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Lapita (ラピタ) 2008年 01月号 [雑誌]
販売元: 小学館
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本誌の購入者の大半は,ミニ万年筆が目当てでしょう。
今回のペンは,タイアップの関係かデザイン面に若干の不満はあります(特に刻印)。
しかし,色合いはなかなか綺麗で,オレンジ色というよりは「蜜柑色」といった感じです。
ニブは固めですが,鉄ペンにしては良い仕上がりであると思います(僕の買ったものは,インクフローもほぼ問題はありませんでした。欲を言えば,もっとインクフローがよいほうが好みですが)。
また,今回のペンは,前二作に比べて重量が軽く,キャップもねじ式ではなく嵌め合い式になっており,万年筆初心者でも気軽に使えるような設計になっていると感じます。ただ,インナーキャップの作りが少々安っぽく,部品交換はできるのかなどの不安が残ります。
なお,雑誌中では,今回のペンの紹介は見開き1ページ分しかありません。手帳の特集をしているのですから,それと関連づけた誌面作りをするとよかったのではと思います。
今回のペンは,今までとやや方向性を変えて,万年筆初心者に向けたアピール度を強めたのかなと思いました。といっても,ニブのでき具合は,今回が一番良い印象を受けます。その意味で,決して単なる‘おまけ’の出来にとどまらず,万年筆マニアにもきちんとアピールしていると思います。
今号は人気が高く,大都市では売り切れ店が多いようですが,僕の住む地では大書店でも残っています。買いそびれた方は,地方都市をあたってみるとよいかもしれません。