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和書 46431011 (148)



N (エヌ) 2007年 12月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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 巻頭のモデル対決はD51。KATO、マイクロエース、天賞堂、リアルラインの4社対決。見た目のディテールの他、メカニズムや走行性の違いも解説。
 特集は「カタチのチカラEC Design研究」。電車を中心に車両デザインの歴史とバラエティをNゲージ車両と精緻なイラストでカラフルに展開。このような特集がNゲージ車両だけでほとんど展開できる製品の豊富さに改めて感心。このコーナーで紹介しているこれまでモデル化と無縁だった湘南顔の私鉄電車群もすでにいくつか製品化されつつあるのは驚きを隠せない。
 車両解説の連載「検証。」は157系電車。クロを含めても32両しかなかった同系に13頁を使用、実物知識からモデル情報まで豊富に解説。
 また各種連載としては、金属キット製作がEF58 47(大窓ひさし付)、鉄コレが長野電鉄2000系特急、ビネットが秩父鉄道荒川鉄橋、シーナリー研究会は石北本線遠軽駅、貨車は過酸化水素運搬用アルミ製タンク車タム8000(渋ッ!)、NクッキングがJR九州485系きりしま、模型細評がKATO DD51 842、プラキット製作がJR西日本201系体質改善車。
 今月から新連載も多く、旧客礼賛(急行「桜島/高千穂」)、鉄道遺産(近鉄ビスタカー)の新2大連載に各3頁をあてる。一方新連載と銘打ってこそいないものの、BEST Formation編成を極める(新幹線0系)、建造物バンザイ(ローカルプラットホーム)も新しく加わった。いずれも今後に期待したい。
 写真と説明文を取り違えるなど小さな校正ミスが相変わらず多いのは残念。




N (エヌ) 2008年 02月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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 特集は電機大辞典で、それで自分も購入した最大の理由であるが、もう一つの特集が、鉄道模型ファンであればおよそ誰でも持っているであろう485系の特集である。

 電機は旧型機と新型機に分けられ、旧型機の最後がEF58である。旧型機は現物を見たこともないが、形態的にはおもしろい。従輪とかポイントにうまく追従してくれるのかなとか思った次第。
 塗装という面では、旧型機の茶色から脱却したのは、1964年に登場したED60であるとされている。EF65の奥深さについていろいろ取り上げられている。
 個人的にはEF60に興味があるのだが、模型化されていない?せいか全く取り上げられていない。それ以外も全体的には薄っぺらい特集でやや残念。 

 485系はそれに比べて読み応えもある。151系の成功を受けて汎用性の高い交直流対応として大量導入されたというわけだ。当初のボンネット型からゲンコツ型へと形態的にも変遷を遂げている様子がうかがえる。
 編成表については、しらさぎ(1964年)、やまびこ(1968年)、白鳥(1972年)、かもめ・みどり(1976年)、きらめき(1988年)、雷鳥・ゆうとぴあ和倉(1988年)、にちりん(1991年)、スーパー雷鳥(1995年)、はつかり(2000年)が取り上げられている。

 あと、新快速(京阪神間)の編成の変遷が取り上げられている。編成表(単純だが)が欲しい人にはいいかもしれない。




N (エヌ) 2008年 06月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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巻頭のモデル対決はKATOとMICROACEのC62比較で4ページ。せっかくC62ならワールド工芸や天賞堂も比較して欲しかったところ。
 今月の特集は『コミューター・トレイン 変革する通勤・近郊電車』で18ページ。湘南新宿ライン、アーバンネットワーク&新快速を軸に、近年のJR東西の新型通勤&近郊電車を比較しながらカラフルに紹介する。また更新改造を受けながらも活躍を続ける国鉄時代からの電車や、地方部の新型電車も紹介。ただ首都圏の路線図が問題。横須賀線が川崎を通る、南武線が鶴見を通る、御殿場線が小田原で分岐する、などメチャクチャ。鉄道誌としてまことに情けない。この雑誌はいつも間違いが多く、もっとまともに校正して欲しいものだ。
 後半ではKATOとTOMIXのE233系の比較チェック。これは巻頭のモデル対決のようで、どちらを買おうか迷っているファンにはタイムリー。




N (エヌ) 2008年 12月号 [雑誌]
販売元: イカロス出版

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N. (エヌ) 8月号 (vol.41)
販売元: イカロス出版

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 巻頭のモデル対決は中央線201系のあとを継ぐE233系。6-4分割編成のKATOと10両貫通編成のTOMIX。モデルの比較であるが実物のプロトタイプの装備比較にもなっている。
 今月の特集は『気動車総覧』。朱とクリームの国鉄一般気動車から、80系-183系の国鉄気動車特急、カラフルなJR気動車まで、カラーページを生かして存分に紹介。別連載の金属キット製作講座も企画連動で蒸気動車ジハニ6055を取り上げるなど、両方合わせて20ページのボリューム。
 車両解説の連載「検証。」はこだま型151系で11ページ。グループ最終型181系の引退までの実物知識と、Nゲージでモデル化されている製品を詳しく解説。
 また各種連載では、プラキット製作は京急500形、Nクッキングは塗替&市販デカール利用でJR西日本223系2500番代を製作。シーナリー研究会が伊豆箱根鉄道大雄山駅、「編成を極める」はブルートレインあかつき、貨車雑考は液化塩素用の黄色いタンク車タキ5450、模型細評がTOMIX EF81カシオペア色。
 鉄コレ加工は東急3000系と秩父鉄道300形新塗装を作る。発売予定の第7弾、第8弾や鉄コレ専用電池式コントローラーの情報も。
 共に連載5回目の旧客礼賛はオハネフ12とそれを連結した普通列車のはやたま&ながさきなどを、鉄道遺産はちょっとリニューアルして鉄道遺産II「国鉄型プロトタイプ研究」に改題。鉄道遺産を別に国鉄に限定しなくも・・・と思うが、今回のテーマは新装開店を記念して(?)お召列車新一号編成。
 ビネットはちょっと趣向を変えて、入門編としてDDFの箱根登山の出山鉄橋風ジオラマキットを組み立てる。組立式レイアウト入門は1枚目の製作が開始された。毎月1枚ずつ製作して計6枚でエンドレスになる由。
 最後に新連載として「たてもの倶楽部」というストラクチャー物が始まった。第1回は看板建築。今後は建物コレクションなどの取り上げにも期待!




鉄道ダイヤ情報 2007年 07月号 [雑誌]
販売元: 交通新聞社

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NEKO (ネコ) 2006年 02月号
販売元: ネコ・パブリッシング

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NEKO (ネコ) 2006年 04月号
販売元: ネコ・パブリッシング

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NEKO (ネコ) 2006年 06月号 [雑誌]
販売元: ネコ・パブリッシング

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NEKO (ネコ) 2006年 08月号 [雑誌]
販売元: ネコ・パブリッシング

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