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和書 46431011 (333)



世界の艦船 2008年 02月号 [雑誌]
販売元: 海人社

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世界の艦船 2008年 03月号 [雑誌]
販売元: 海人社

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世界の艦船 2008年 04月号 [雑誌]
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世界の艦船 2008年 05月号 [雑誌]
販売元: 海人社

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世界の艦船 2008年 06月号 [雑誌]
販売元: 海人社

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こういった月刊誌にはレビューをしないという暗黙のルールを承知であえてレビューさせて頂く。
問題は今月号の防衛省改革に関する記事である。記事を書いているのは、読売と日テレの編集委員と解説委員であり、一見すると自衛隊と関係無さそうに見えるが、この二人は制服・背広の両方に子飼いにされてる人間である事は一目瞭然である。(でなけりゃ報道の人間が「世界の艦船」に記事を書くなんて出来ない。しかもそろって読売系である。)
まず、日テレの解説委員の廣瀬裕子氏の記事であるが、この記事には制服・背広両方の石破大臣に対する嫌みが書かれてる。石破大臣が防衛省の中で孤立無援の戦いをしているのは知っていたが、その大臣を支えるべき制服と背広が大臣を支えるつもりなどさらさら無く、子飼いの記者相手に石破大臣への嫌みばかり言っている様は怒りを通り越して呆れる。泣きたくなる。
続いて読売の編集委員である勝股秀道氏の記事であるが、これまた改革に抵抗する制服の意向を受けてなのかは知らないが、「防衛省の組織は参事官制度の廃止と新たな会議を開くだけで済ませて、後は現状維持でいいだろ」という内容の記事である。勝股氏は制服と背広で新たに会議を開けば(会議自体は既に何度もやっている)意志疎通が出来て、何でも解決するように書いているが、会議如きで意志疎通が出来ていたら「あたご事件」でこれほどまでに防衛省が右往左往する事は無かったはずであるし、制服と背広の意志疎通が出来ていたら大臣への報告にこんなに手間取る事も無かったであろう。
「ポストが減らされるから組織改革は止めてくれ」というのが彼らの本音であろうが、そんな不真面目な危機感の欠片も無い人間は制服・背広を問わず辞めてしまえばいい。
石破大臣には反改革派の抵抗を全て打ち払って、防衛省改革、自衛隊改革を果敢に成し遂げてほしい。




世界の艦船 2008年 07月号 [雑誌]
販売元: 海人社

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世界の艦船 2008年 08月号 [雑誌]
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世界の艦船 2008年 09月号 [雑誌]
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世界の艦船 2008年 10月号 [雑誌]
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世界の艦船 2008年 11月号 [雑誌]
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