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和書 467230 (39)



7つの黄金郷(エルドラド) (第5巻) (中公コミック・スーリ)
販売元: 中央公論社

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7つの黄金郷(エルドラド) (第6巻) (中公コミック・スーリ)
販売元: 中央公論社

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廃盤品で中古しか在庫がないようですが
現在入手可能な文庫よりもサイズが大きく、カラーも1枚だけ
はいっているので、ファンにはこちらの方が嬉しいかもしれません。
各巻巻末に山本先生のコメントが載っています。
1991年、エルド再開を期待させた復刊シリーズでした。




7つの黄金郷<5> (中公文庫C)
販売元: 中央公論新社

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いよいよ第3部となりました。
個人的には、この3部はいろいろと苦手な部分が多いのですが
敵側スパイ総元締め、紅蜥蜴の正体と素顔が明らかになるため
やはり、読まずにすごすわけにはいかないでしょう。
(素顔は、第6巻で登場します。もちろん美形)
畏れ多くもローマ法王などもでてまいります。

2部に比べて、作者は不調だと思いますが、5巻部分は少なくとも絵は綺麗です。
3部の冒頭のエピソード、クレメンテ公が紅蜥蜴に疑われ
オリビエが拷問される、というのには感心しません。
2部で刺青の公表役を受け持ち、また、スコットランドに同行して
双子の身を守ったという一連の出来事を無視しています。

クレメンテ公が紅蜥蜴なら、オリビエはとっくの昔に暗殺されていたはずです。
この不自然な設定はひとえにクレメンテ公の過去を明かすために考えられたのでしょうが
その場面の公があまりにもせつなく美しいので、ひとまず設定の不自然さは
不問に付します。
しかし、次の6巻部分ではクレメンテ公は瀕死の重傷を負い、

お風呂にも入れなくなってしまうという
あまりにもロレンツォさまをないがしろにしたこの3部って
もう少し何とかならなかったんでしょうか。
公が意識不明で生死の境をさまよっている間に
ロレンツォファンの3/1は紅蜥蜴ファンに流れたものと推定されます。
(その点アーサーファンからの移動は少なかったと思われます。

マリオットファンやドレークファンなどの渋い層も流れたか二股かけたものと推定します。)




7つの黄金郷〈第1部 1〉 (1977年) (マーガレット・コミックス)
販売元: 集英社

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7つの黄金郷〈第2部 1〉 (1977年) (マーガレット・コミックス)
販売元: 集英社

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7つの黄金郷〈第2部 2〉 (1977年) (マーガレット・コミックス)
販売元: 集英社

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7つの黄金郷〈第2部 3〉 (1977年) (マーガレット・コミックス)
販売元: 集英社

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7つの黄金郷第一部 1 (1) (マーガレットコミックス)
販売元: 集英社

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7つの黄金郷第一部 2 (2) (マーガレットコミックス)
販売元: 集英社

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7つの黄金郷第三部 1 (1) (マーガレットコミックス)
販売元: 集英社

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