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和書 467230 (58)



The art of spirited away―千と千尋の神隠し (Ghibli the art series)
販売元: 徳間書店スタジオジブリ事業本部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ローソンの予約での限定品には木村弓さんの「いつも何度でも」のCDがおまけとしてついてきたんだが、失くしちゃいました。だって小さいんだもんな。

 内容は 宮崎駿氏の言葉→ラフスケッチ・設定資料→ストーリーの展開に合わせた背景原画集・キャラクター動きのスケッチ→アフレコ台本 という感じ。

 相変わらずジブリのアニメの背景は驚嘆させられる。素晴らしい。きれいだ。それでいてリアルな存在感がある。
 本の内容自体はただ絵が並んでて、それにちょこっと注訳がされてる程度のものなので、「千と千尋」及びそれに関するジブリの思惑など、文章が読みたい人には全くおススメできない。

 本とは関係ないけど、キャラクターの動き方もひじょーに素晴らしい。大げさに、それでいてディズニーほどのわざとらしさを出さず、なおかつ現実味を帯びて。これはジブリ、というより宮崎駿氏の成せる技ですよなー。
 
 それにしてもアフレコはおもしろかった。何かと応用がきくのではないでしょうか。

 終わり




THE ART OF STEAMBOY―アートオブスチームボーイ (KCピース)
販売元: 講談社

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アニメ映画「スチーム・ボーイ」の背景&イメージボード美術集。
美術監督さんのコメントを織り交ぜながら、さらりと凄い背景や世界観のイメージボードが、この一冊にぎっしり詰め込まれています!
(こんな凄いものをさりげなく小さく載せなくても!みたいなレベルの背景イラストがばしばし詰め込まれています。)
のどかな風景からメカニカルな背景まで、一冊で色々と楽しめます!
美術(特に風景画)に興味ある人にも本当にオススメ!




ASTROBOY鉄腕アトム 1 (1) (てんとう虫コミックススペシャル)
販売元: 小学館

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2003年4月から放送の「ASTRO BOY 鉄腕アトム」で、小学館学年誌に連載されたものです。

ですが学年誌連載だからと侮ってはいけません。
姫川氏の描かれるアトムはアニメ以上にお茶目で、可愛らしい。
(デルタやウランとのやりとりなど)
そしてやはり考え悩み、自分の在り方を模索していきます。
よくある勧善懲悪でもなく、そこは妙に人間らしいのです。

この1巻には
第1話 アトム誕生のまき
第2話 アトム学校へ行くのまき
第3話 農園を救え!!のまき
第4話 アトムvsアトラスのまき
第5話 ロボット超特急のまき
第6話 かわいい妹登場のまき
第7話 ウラン大ピンチのまき
第8話 ロボット誘かい犯のまき
第9話 見えないロボットのまき
第10話 スカンクの悪だくみのまき
第11話 電光を助けろ!のまき

が収録されています。
ページの都合で内容が圧縮されていますが、それでもその迫力や感情が伝わってくると思います。




ASTROBOY鉄腕アトム 2 (2) (てんとう虫コミックススペシャル)
販売元: 小学館

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Avalon 灰色の貴婦人 (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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この小説は誰にでもお勧め出来るものではないと思う。但し、ある特殊な人には素晴らしい存在となり得る小説である。

この小説は、電脳空間アヴァロンを舞台とした体感型ゲームを中心として構成された小説である。押井守氏の理想のRPGだという銃弾と硝煙に塗れた電脳空間の戦場と、そこにアクセスしなければ何も救いがない様な薄汚れた現実を舞台とする物語は映画と共通するが、キャラクターもストーリーも映画版よりも魅力的だ。特に映画版では触れられなかった、ウィザードリィをオマージュした職業・能力システムが電脳世界での戦闘をよりリアルにしている。ゲーム好きには堪らない作りだ。また、この電脳空間アヴァロンは極めて魅力的。ゲームをモチーフとした小説の中では群を抜いた完成度と魅力がある。
さらに押井守節も健在である。ケルト神話や軽・重火器などの武器についての流れる様な語り口の薀蓄は、知識というスパイスとなってアヴァロン世界の造形に良い影響を与えている。また食事や戦闘などの描写も、氏のねっとりした語り口の表現で味わい深いものとなっている。

この小説は、氏の薀蓄を楽しめる人で、かつゲーム好きや戦争ものなどが好きな人、つまり押井守氏の作品を楽しめる人にお勧めしたい。幾つかネタばれを避ける為触れていない事もあるので、是非最後まで読んでその感動・興奮を味わって頂きたい。




Avalon―灰色の貴婦人
販売元: メディアファクトリー

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この小説は誰にでもお勧め出来るものではないと思う。但し、ある特殊な人には素晴らしい存在となり得る小説である。

この小説は、電脳空間アヴァロンを舞台とした体感型ゲームを中心として構成された小説である。押井守氏の理想のRPGだという銃弾と硝煙に塗れた電脳空間の戦場と、そこにアクセスしなければ何も救いがない様な薄汚れた現実を舞台とする物語は映画と共通するが、キャラクターもストーリーも映画版よりも魅力的だ。特に映画版では触れられなかった、ウィザードリィをオマージュした職業・能力システムが電脳世界での戦闘をよりリアルにしている。ゲーム好きには堪らない作りだ。また、この電脳空間アヴァロンは極めて魅力的。ゲームをモチーフとした小説の中では群を抜いた完成度と魅力がある。
さらに押井守節も健在である。ケルト神話や軽・重火器などの武器についての流れる様な語り口の薀蓄は、知識というスパイスとなってアヴァロン世界の造形に良い影響を与えている。また食事や戦闘などの描写も、氏のねっとりした語り口の表現で味わい深いものとなっている。

この小説は、氏の薀蓄を楽しめる人で、かつゲーム好きや戦争ものなどが好きな人、つまり押井守氏の作品を楽しめる人にお勧めしたい。幾つかネタばれを避ける為触れていない事もあるので、是非最後まで読んでその感動・興奮を味わって頂きたい。




Aの人生
販売元: 講談社

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「愛…知り染めし頃に…」「SARU」とまだまだ現役で漫画界で活躍されている藤子不二雄A先生のクスッと笑えるような面白エッセイ。
ワイフ(奥様)とのステキな生活や、お酒の話、趣味の話、かけがえのない仲間の話。そして‘2人で1人だった’長年コンビを組んでいた藤子・F不二雄こと“藤本くん”との関係が描かれています。

A先生の代表作といえるだろうトキワ荘の青春を綴った作品「まんが道」にも登場するセリフ『毒蛇は急がない』や、『明日に延ばせることを今日するな』等、気持ちをほっとさせるような言葉が途中出てきます。この本を読んで私は、人間はしばしば休みが必要でせかせかするのはよくないよ、とA先生に言われてるようで生活の中に心のゆとりを頂きました。




A列車でいこう (KCデラックス―ポケットコミック (1020))
販売元: コミックス

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以前から大和和紀さんのファンで、この本もコミックスになってすぐに買いました。
こんなとこに人が住んでるの!?という東京・銀座の真ん中の古いビルに、お父さんと住む「佐那子ちゃん」10歳と、彼女を取り巻く人たちの物語です。
ストーリー的には、「眠らない街から」の続編で、4話がちょうど春夏秋冬の物語になります。

大和和紀さんのヒロインは、男勝りの?活発な女の子が多かったりしますが、この佐那子ちゃんはおとなしく、体育も苦手、得意なことは植物を育てることぐらいという平凡な子です。でもとても愛情が深いんです。

こんな大都会の真ん中で育ったら、さぞかし心すさんだ少女だろうと思いきや、いまどきのおしゃれなだけのドライな漫画と違って、こんなにいい子いないよ!!ってくらいいい子なんです。(それがうそ臭くないのは、さすが大ベテランの大和和紀先生)
そして佐那子ちゃんは周りの人たちの心にも、そして読者の心にも花を咲かしていくのです。

あなたもこの本を読めば、きっと優しい気持ちになれ、救われる気持ちになるでしょう。




A列車でいこう (講談社コミックスフレンド 眠らない街からシリーズ)
販売元: 講談社

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アップルシード読本―士郎正宗の映像世界 (Bクラブフィルムコミック)
販売元: バンダイ

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