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和書 467230 (109)



D-LIVE!! 12 (12) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実際に新聞にも掲載されたエピソードが収録された12巻。
表紙のカッコよさは14巻と双璧を成す。

ミッシングでは百舌鳥が失踪。残されたのは悟への正規の給与(笑)
実はリッチだった悟。でも生活がだらしなくなりそうで不安と貧乏性をしっかりと見せてくれる。それと小さいが悟の携帯電話の着信画面にも注目。初音の可愛い一面が見られる。

任務の方は今回はASEのメンバーが百舌鳥なしでもやっていける、というところをきちんと見せている。というか、百舌鳥が早々にキマイラ側に廻ってしまっている。特に一見逃走に不利なマシンの特性を生かした場所に逃走ルートを定める悟はさすがとしかいいようがない。

修学旅行はまさに皆川作品名物、と言わんばかりのエピソード。
スプリガンが好きだった人は差異を見比べて見るのも面白い。
悟が完全にバトルキャラ仕様とかしており、かつてないほどの迫力とクールさ。

まぼろし峠は新聞でも取り上げられたエピソード。
本誌ではD−LIVE!屈指の後味の悪いエピソードとなってしまったが、
コミックスでは加筆修正されており、八方塞の息子に父親がASEに大金を支払って、命を掛けてでも教えたかったことにテーマが置かれている。




D-LIVE!! 13 (13) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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D-LIVE!! 14 (14) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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表紙が12巻に続きカッコいい14巻。
やたらライトな前巻とうって変わって物語は最終章へ。
のっけから亜取、オウルが嵌められ。斑鳩と波戸も敵の策略に落ちてします。
ここで斑鳩の意外な熱さが見られる。しかしデザートイーグルの模造品で犯罪覚悟で一芝居打つ姿はとても普段の姿からは想像もつかない。

・・・それにしても斑鳩ってやっぱ御神苗同様単位は苦しくても英語は得意なんだろうなあ・・・。

師匠と戦う覚悟はあるのか?と戦いを持ってして問うロコに斑鳩は弱点を突かれ遂に敗北。それにしても斑鳩は本当に敵味方問わず人気者(苦笑)だということがここのエピソードでは大いに描かれる。
「お前がASEを捨てるのなら俺も・・・」
「僕はきみが欲しい・・・ビジネスパートナーとして・・・」
「ドライバーとメカニックは一蓮托生(中略)でも・・・あんたが壊れたら私には直せないのよ・・・そこんとこもうちょっと考えなよ・・・お願いだからもうちょっと自分に大切にしなよ・・・」
こんなことをたった1話で3人に言わせているのだから斑鳩恐るべし!という意外はない。




D-LIVE!! 15 (15) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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表紙のセンスが素晴らしい最終巻。
前巻の主要キャラ大集合・・・と違い、非常に清涼感溢れる表紙だが、
裏表紙の数々の乗り物はまさしく斑鳩に命を吹き込まれるを待っているかのよう。

しかし最後の最後に斑鳩が師匠越えという最後の登竜門と敵対する人物との友情という見せ場が用意されているのはある意味当たり前(苦笑)最後に斑鳩と一緒に活躍を描かれた波戸がかなりおいしい。
本編のラストは本誌より大幅に加筆修正。
「お前に魂があるのなら・・・応えろ!」もバッチリ決めてくれます。

番外のA−LIVEでは冒頭のシーンで過去の物語とバッチリ分かる設定。
D−LIVE本編は2004年〜2006年ぐらいの物語だが、A−LIVEでは30MHzのCPUが秘密で取引されている時代だし、オウルのエピソードでは1991年と名言されているし、最後では最初に幼い斑鳩が登場している。このあたりのセンスは驚愕モノである。
それにしても本編の主人公斑鳩悟は間違いなく、斑鳩真の息子であり、百舌鳥の弟子ということがこの番外編を読むとよく分かる。




D-LIVE!! 2 (2) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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主人公 斑鳩の華麗なドライビングテックニックが見られるD-LIVE!!の第二巻
さえない高校生 斑鳩は実は乗り物なら何でも乗りこなせる”スーパードライバー”この巻ではカミオンなど普段お目にかかることもできない乗り物で、困難な任務もコンプリート!
アクションやギャグもいっぱいで楽しめます。
皆川 亮二ファンだけでなく、乗り物好きも楽しめる一冊です。




D-LIVE!! 3 (3) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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 エピソード8の冒頭の台詞、
「ふん…こんな面白い事態の時に休暇中とは、俺もついてないぜ」
 リゾートで日光浴中の百舌鳥さんのお言葉です。
『休暇返上しろよ!』
 と、心の中で思わずツッコミを入れましたが、それでも休暇を強行したようで、悟への信頼の厚さと取るか、信念を持った休暇の取り方と言うか……とにかく素晴しい(笑)




D-LIVE!! 4 (4) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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皆川氏の漫画を読むのは初めてですが、雑誌掲載分を数話読んだだけで面白さにはまってコミックスを買いに走りました。
絵は緻密で味わいがあり、セリフのセンスもいいです。
何よりアクションがメインなのに暴力的でなく技巧的でスマートな点を評価します。

4巻で登場する乗り物はジャイロプレーン、オートバイ、飛行船、パワーボートです。短い完結した話ばかりですが、アクション以外に、ヒューマン、スパイコメディ、と、それぞれ違った雰囲気を醸している点も趣向が凝らされています。




D-LIVE!! 5 (5) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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5巻まで来た事もあってちょっとだけど斑鳩と百舌鳥との関係や斑鳩の父親の話、ASEに入った経過がでてきます。これだけで十分だと思うけど、今回の乗り物はバイクが多いですかね~!トライアルバイク、レーシングバイク、戦闘機、あと土木関係のです(^^;)どれもまたテンポがよく迫力があってよかったですよ~!また乗ってみて~と思う作品でした☆




D-LIVE!! 6 (6) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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 面白い!!もともと車、バイク好きな自分にはかなりハマってます!!たまに入るシュールめなギャグも必見^^
 特に乗り物に興味の無い人は必見!!乗り物に対する考えが変わります!!




D-LIVE!! 9 (9) (少年サンデーコミックススペシャル)
販売元: 小学館

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 乗り物を操る主人公、設定はいつもと変わらない。しかし今回は、とある勢力との対決が主に描かれている。

 D-LIVE!!を今まで全巻読んできたが、全作品のARMSとはテンポが違うところもこの漫画の軸になっていて結構サクサク読める漫画だ。

 しかし、9巻はちょっとそのリズム、テンポがスローになっていて、なかなか読み応えのある巻となっている。


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