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ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎に妹出現・雪姫ちゃん編 (KCデラックス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は「雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎」を収録しています。ただしページ数の関係から
か、「ニセ鬼太郎」「狐つき」の2編が収録されていません。また、収録の順番も掲載順
ではありませんが、雪姫ちゃんシリーズを一通り読むことができます。

巻頭には「日本の大妖怪」という記事が、さらに巻末には特製シールが一枚ついていま
す。

「日本の大妖怪」(巻頭口絵)
「雪姫ちゃん登場」(雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎)
「鬼妖怪」(同上)
「妖怪実力選手権大会」(同上)
「化けグモ」(同上)
「大ダコ」(同上)
「妖怪傘化け」(同上)
「宇宙人レストラン」(同上)
「ねらわれた雪姫ちゃん」(同上)
「妖怪いやみ」(同上)
「特製シール」(巻末付録)




ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎魔界編 (KCデラックス)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書の目玉は「別冊少年マガジン」1969年1月号に発表された、「ゲゲゲの鬼太郎特
別編 ねこ屋のきょうだい」が収録されていることです。40ページの作品ですが、この
回はなかなか単行本に収録されませんでした。今回ようやく、発表誌を原稿にするかたち
で復活しました。ところどころ活字がかすんでいますが、それがかえって当時の雰囲気が
よくでていると思います。

「ねこ屋のきょうだい」は舞台を京都に変えてはいますが、「鬼太郎夜話」のなかのエピ
ソードとほぼおなじです。ただし結末がことなっています(わたしはこちらのほうが好き
です)。

同時収録として講談社コミックス版「ゲゲゲの鬼太郎」に収録されていない作品のなかか
ら、「妖怪大裁判」「雨ふり天狗」の2編が収録されています。さらに「巻頭口絵 日本
妖怪大画集」(46ページの大作!)に、妖怪トランプがついています。

「巻頭口絵 日本妖怪大画集」
「ねこ屋のきょうだい」
「妖怪大裁判」
「雨ふり天狗」
「巻末付録 妖怪トランプ」




ゲゲゲの鬼太郎・妖怪VS宇宙人編 (KCデラックス)
販売元: 講談社

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本書には青年誌に掲載された作品が収録されています。「UFOの秘密」は鬼太郎挑戦シ
リーズのひとつで、93ページの中編です。「UFO宇宙突撃隊」は新ゲゲゲの鬼太郎シ
リーズの第一話で、残りの3話も同シリーズの作品です。宇宙人ものを中心に選ばれてい
ますが、「終末株式会社」は社会風刺のきいた佳作です。

「突撃隊」の冒頭で鬼太郎がちゃんちゃんこを身につけ、ゲタをはく場面が登場します。
これは直前のシリーズの「続ゲゲゲの鬼太郎」で、鬼太郎がTシャツとジーンズという軽
装だったためです。

巻頭口絵は「世界の大妖怪」。巻末には講談社KCスペシャル『新ゲゲゲの鬼太郎』1、
2巻の表紙絵が特製ポストカードとして2枚、付録になっています。なぜか本書にだけ、
「ひと休みぺーじ」としてクイズが掲載されています。




ゲゲゲの鬼太郎 誕生編 (KCデラックス)
販売元: 講談社

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本書には貸本版と雑誌版における「鬼太郎の誕生」をそれぞれ収録しており、両者を読み
くらべるという楽しみがあります。貸本版は「おかしな奴」の冒頭の、ダイジェスト版な
ので、懐古調で描かれています。

両者を読みくらべてみるといくつかの興味深い違いがあります。雑誌版では鬼太郎の目
が、生まれたときからそうだったという設定になっています。一方、貸本版では育ての親
の、サラリーマン水木が、生まれたばかりの鬼太郎を、石塔の角にぶんなげために今のよ
うになったと描かれています。

鬼太郎はテレビ化にあたり、「墓場の鬼太郎」から「ゲゲゲの鬼太郎」へとタイトルを変
えます。貸本版はテレビ化以前の作品なので、鬼太郎が「墓場で生まれた、鬼のように強
い子」と命名の由来が語られていますが、雑誌版では「誰ということなくゲゲゲの鬼太郎
というようになった」と、少し無理のある説明がつけ加えられています。

今回のKCデラックスシリーズぜんたいについてふれますと、講談社コミックス版「ゲゲ
ゲの鬼太郎」がKCデラックスとして完全復刻して登場したのを契機に、「誕生編」「魔
界編」「地獄編」「妖怪vs宇宙人編」「雪姫ちゃん編」の各編が刊行されました。収録作
品にかんしては、講談社コミックス版に収録されなかった作品をカバーするというのが基
本的な編集方針となっています。

本書では、「貸本版 墓場鬼太郎の誕生」「リニューアル版 鬼太郎の誕生」ととも
に、、講談社コミックス版「ゲゲゲの鬼太郎」には収録されていない、サンデー版・鬼太
郎のなかから5作品が収められています。

「百鬼夜行」(巻頭口絵)
「貸本版 墓場鬼太郎の誕生」
「ふくろさげ」
「あかなめ」
「傘化け」
「目目連」
「逆モチ殺し(火車)」
「リニューアル版 鬼太郎の誕生」
「あとがき」




攻殻機動隊メカニカル解析読本 (KCデラックス)
販売元: 講談社

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所謂「謎本」が粗製濫造されたときに公式ガイドブックと称して発売された中の一冊です。
攻殻機動隊を扱うのであれば欄外注釈をまとめる程度以上の情報が欲しいですし、実際にアップルシードでは著者の士郎正宗氏本人がデータブックという解説書を出していて、それがより作品の世界を深めています。
永瀬唯氏のサイバーパンクやSF小説の知識が織り込まれて、攻殻機動隊という作品を独自解釈した文章は少し面白いです
ただし、コアなファンの人なら多角的に分析するといった事も可能でしょうし、『「攻殻機動隊」を繰り返し読めば誰でも書けそう…』というのが正直な感想です。
結果的には星三つくらいかな?と思って居たのですが読み返しててふと気付いたのですが、あらすじを扱ってる章でのあらすじにストーリーの解釈や根本的な描写の意味を誤解していると思われる文章が数箇所あります。この部分をどなたが書いたのかは分かりませんが一応は公式、準公式と言える解説書でコンセンサスが取れていないのも、ストーリーを理解してない人が書くのも問題だと思います。
今はこの手の謎本は減少傾向にあり、カルトな作品の支持者が執筆するケースが増えています、なので余計にあまりよくない解説書を見ると落胆が大きいです。




機動新世紀ガンダムX (KCデラックス コミックボンボン 超KCビュン)
販売元: 講談社

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新機動戦記ガンダムW (KCデラックス コミックボンボン 超KCビュン)
販売元: 講談社

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ガンダムWのコミックスが出る前に、第1話から第2話ほどの内容をまとめて出された早刷りです。
当然コミックスよりも薄いですし、内容も少ないです。
またこの続きからという形では発売されていませんから、試し読みという形にしかなりません。
なので続きを読もうと思えば、必然的にこの続きが載っているコミックス1巻を買うことになります。
また1巻には、この本と同じ内容が重複して収録されています。(1巻は普通のコミック同様200ページほどあります)
今買うならそちらをお勧めします。




沙流羅 3 (3) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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沙流羅 4 (4) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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沙流羅 5 (5) (KCデラックス)
販売元: 講談社

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 離れ離れになってしまった子供たちを捜すため、戦士となった一人の母親=サーラ。これまでの巻は全てそれで要約できてしまうようだが、この巻から「子供探し」の旅だけでは説明できず、新たな展開を迎えて、ここに来てようやくこの漫画の面白さが顔を出してきた、と言えるのではないか。とはいえ主人公サーラへの感情移入などは、はやり男性読者では難しい面も否定できない。「辛かったんだろうなぁ」「苦しかったんだろう」という気持ちを抱けても、どこか母性本能が空回りしてしまっていると私には感じざるを得ない。
 が、とにかく続巻への期待が大いに高まるところである。


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