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和書 467230 (314)



One piece―尾田栄一郎画集 (Color walk 1) (Jump comics deluxe)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

意外とお手頃価格だったので(笑)、COLOR WALK1・2・3とも買いましたが、どれも素晴らしかったです。

漫画家の画集を買ったのは初めてですが、コミックス派で扉絵のカラーなどを見たことがなかったので、この画集を見て『ワンピース』の世界にどっぷりハマってしまいました。

絵の上手さはもちろんのこと、色づかいや構図、キャラの生き生きした表情…すべてがキラキラしていて、尾田先生の作品や絵に対する熱意が伝わって来ました。
疲れた時になんとなく見てみると、ほんとに癒されて元気になります(笑)。

1・2・3共に大物作家との対談が入っていますが、その方たちに対して尾田先生がどれだけ敬意を持っているかがうかがえます。また、憧れの人を目の当たりにした少年のような興奮っぷりが垣間見え、なんだか微笑ましいです。
逆に、彼らに臆することなく自分の意見も明確に述べているところもあり、頭のいい人なんだろうな〜と感じました。

SBSでは見れない尾田先生の違った一面が見れますよ。




One piece―尾田栄一郎画集 (Color walk 2) (Jump comics deluxe)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

値段はそんなに高くないし、大きいから見易いし良いと思います。
この方の独特の塗り方は良いですね~。
目に優しい感じがします。温かみもあって。
パラパラと捲るとこれまでの冒険が鮮やかに蘇る・・・
という素敵な仕上がりです。
コミック派の人以外でも、ラフ画や
「そう言えばこんなのあったっけ!」
と思うイラストがあって満足かと。

対談もリアルですし。

★4つなのは
個人的にはもうちょっと描き下ろしイラストがほしかったからです。
尾田先生はお忙しいと思いますが・・・。




ONE ZERO NINE 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公は渋谷の街をうろつく、不良少年。レイジとイチローは14歳にして、ケンカ、オンナ、あらゆる遊びを極めてしまっていた。しかし彼らの前に現れた美少女、百合花には指一本触れることさえでききず・・・

といった感じではじまります。「GOLDEN BOY」を読んで楽しめた方は必読。まだ読んでなくこちらを読みたい人は「GOLDEN BOY」を読んでから読んだほうがよい。




ONE ZERO NINE 2 (2) (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

渋谷の街をうろつく不良少年、レイジとイチローの目の前に現れた美少女、百合花を振り向かせるためにイチローは野球を始める。レイジは力ずくでオトすために謎の老人に彼女を倒す方法を聞き出すが…。

といった感じではじまります。「GOLDEN BOY」を読んで楽しめた方は必読。まだ読んでなくこちらを読みたい人は「GOLDEN BOY」を読んでから読んだほうがよい。




ONE ZERO NINE 3 (3) (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レイジとイチローが謎の美少女百合花と出会い、野球に目覚める。…が、全ては不良少年更正プログラム、ゲーム「ワンゼロナイン」の仮想空間での出来事だった。現実に戻された二人の運命は…

といった感じではじまります。「GOLDEN BOY」を読んで楽しめた方は必読。まだ読んでなくこちらを読みたい人は「GOLDEN BOY」を読んでから読んだほうがよい。




ONE ZERO NINE 4 (4) (ヤングジャンプコミックス)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

江川さんの作品は好きで、ほぼ全て読んでいるんですが、毎度テーマが見えずらくて考えさせられます。難しく考えすぎてんのかなあ。

江川さんが毎回作品で言っている、「人は知らず知らずのうちにマインドコントロールされている」ってのと、「現実を見て心に素直に生きた方が楽しい」ってのがメインテーマだと思うんですが、どうだろう。

「マインドコントロール」ってのは日露戦争物語で言うところの、刀の時代は終わったのに刀を捨てない侍が西南戦争で負けたりってやつのこと。

「現実を見ない」ってのは、学歴があれば人生は全て安心っていう考え(江川さんは考えとは言わずに妄想と言っている)を一回も疑わずに、信じていたりすることや、自分で史料に当たらず、学校で教えられたり本に書いてある歴史を真実として妄信すること。

ちゃんと自分で考えるっていうのは、例えば家畜人ヤプーのボーリーンが史料に当たりながら、誰の意見も聞いたことがない幼児のような偏見のない全くもって自分だけの頭で考えていくうちに「ヤプーが私と同じ人間であるかもしれない」と考えることじゃないのかなあ。

その「ヤプーが同じ人間であるかもしれない」という考えも真実かどうかなんて分かるはずはない。でもそうやって自分で自由に考えること(江川さんが言うところの、自分の妄想を創れること)が本当の自由で、自尊自立で、すがすがしく気持ちよく生きる方法だと江川さんは言っているんだろう。(DEADMANには江川さん独創の歴史の妄想が描かれている。)

「“全身漫画”家」にある、アシスタントになるとき、母親から解放されたときの何とも言えないすがすがしさが、江川さんの作品の大元なのかなあ。

自分も自由にすがすがしく生きたいものだ。果たしてできるかなあ。
まず自分の心からやりたいことをやることから始めようかな。

読後そんなことを考えました。800字ギリギリ(笑)。長々とすいませんでした。




ONE&ONLY 【コミックセット】
販売元: 小学館

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ONE&ONLY 1 (1) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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ONE&ONLY 2 (2) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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ONE&ONLY 3 (3) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

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