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和書 467230 (319)



OUT (祥伝社コミック文庫 (に-1-2))
販売元: 祥伝社

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のだめカンタービレの作者、二ノ宮知子の作品。1999年あたりのものらしいので、相当に古い。
まだ始まっていないのに終わった?という印象の漫画。
でも楽しめる。発想が面白い。ちょっと簡単には考え付かない感じで新鮮。これからが楽しみ・・と思ったのにーーー。 危ない内容なので切られたとか?? 伏線ばかりは膨大に提示されていたように思う。天才ファミリーカンパニーの作者と考えると、奥には果てしなく大きな展開が待ち構えていそうなのに。
同じネタでいつかもう一度やってください。




OVA10 バイオリンアニメピース 「崖の上のポニョ」より 崖の上のポニョ
販売元: オンキョウパブリッシュ

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OVA〈私立荒磯高等学校生徒会執行部〉PERFECT GUIDE (ロマンアルバム)
販売元: 徳間書店

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OZ オズ 【コミックセット】
販売元: 白泉社

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「OZ」は1990年に白泉社より発行された樹なつみ先生のSF漫画です。

時は2021年、第3次大戦より31年後のアメリカ合衆国が舞台。

傭兵ヨー・ムトウ軍曹と天才一家エプスタイン家の次女・フィリシアは、亡くなったはずのフィリシアの母そっくりな機械人形(サイバノイド)を見つける。そのサイバノイドは、伝説の都市「OZ」からの使者だった。「OZ」とは、大戦前にひとつの頭脳集団が造った巨大シェルターで、最先端の科学都市だと言われていた。その「OZ」では、フィリシアの兄・リオンが次々と同じ顔のサイバノイドを地上に送り込みフィリシアを強制的に「OZ」に迎えいれようとしている。「OZ」とは一体何なのか、リオンの本当の目的とは…?「OZ」破壊を命じられたムトーは無事ミッションをクリアーできるのか…?

といったような話だったと思います。そして、この話の軸を中心に、フィリシアと、ムトーの恋模様が描かれたり、「OZ」の使者として送り込まれたサイバノイドが、「人間に近づきたい」といった感情を持ったりという話もされています。要所要所では、必ず涙すると思います。

ストーリーはすごく難しく、何度も繰り返し見なければ理解できないかもしれません。しかし、話の重みは理解できると思います。そして、その重みの先にはどんな結末があるのか…

人間の黒い欲望とそれを阻止しようとする正義がぶつかりあうような作品だと思います。実際私もあまりよく意味まで理解できていないと思うのですが、私は、ムトーとフィリシアの恋模様やサイバノイド(特に19と24というサイバノイド)の様子などを描いた部分が好きです。まるで映画をそのまま漫画にした感じがします。将来もしかすると、私たち人類が進むべき道を誤ると「OZ」のような世界になりかねないのでは…と考えずにはいられない作品です。

興味のある方はどうぞ読んでみてください。

 




OZ 完全収録版1
販売元: 白泉社

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雑誌掲載時、第一回連載から拝読していました。
小学生だった当時、とても衝撃的だったのを憶えています。

もちろん大好きになり、雑誌が出るのを首を長くして待ち、
出ると何度も何度も読み返しました。
今読み返してみると、少し「う〜ん」と思う部分はありますが、
やはりこの作品が樹なつみ氏の最高傑作だと思います。
(今は崩壊したソ連がちらりと出てきますが、これもご愛嬌。)
確か諸事情により、当初の構想よりかなりタイトにされたと伺いました。
入れたかったエピソードもかなり削ったとか。
でも、削って正解!
連載が長引くとダラダラしがちな樹氏の悪い癖が出ていないので、
作品として、最初から最後までちょうどいい緊張感を保てています。
作家として脂ののった時期に、好条件が揃って出来上がった奇跡的に素晴らしいこの作品。
ただ、完全収録版には、「サイドストーリー」なるものも収録。
個人的には不必要だったかなと思うのですが、それを差っぴいてもコレは本当にオススメ!
名作として是非ご一読いただきたい作品です。




OZ―完全収録版 (2#) (花とゆめCOMICSスペシャル)
販売元: 白泉社

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私が読んだコミックの中で、『映画化して欲しいマンガNo.1』のOZの2巻。
帯に書かれていたとおり、コミックス未収録作品が載っています。

久しぶりに読み直して、改めて作者の力量に感服。
人工生命体である1019が「自分」という自我の存在意義を求めるという
話を中心に、いろいろな関わり合い(人間同士・人工生命体同士・
人間と人工生命体)や、「生命体」として「生きる」ということの意味を
丁寧に描いた傑作です。

2巻はフェリシアの姉・ヴィアンカ、ムトーと同じ傭兵部隊に所属する
ネイトといった主要キャラが登場。
ストーリーもどんどん盛り上がっていきます。

3人が目指すOZは、果たしてどんなところなのか。
進化ともいえる変化を遂げているバイオロイドを次々と生み出している
兄リオンの本当の目的は何なのか。
そして、19の願いは叶うのか。

少女マンガだし、SFだし、という理由で避けているとしたらすごく勿体無い!
ぜひ一読を。引き込まれる事間違い無しです。




OZ―完全収録版 (3#) (花とゆめCOMICSスペシャル)
販売元: 白泉社

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設定に関する多少のデフォルメは気にせず、この書の世界観に浸りたくなる、投げかけられる様々なテーマに真正面から考えたくなる漫画である。戦争とは?天才とは?科学とは?そして【人間】とは…答えは恐らく永遠のテーマであるとは思うが、この漫画は1つの考え方を提示してくれるような気がしてならない。

完全収録版以前から読み、愛読しているが、完全収録版は文庫サイズであり、サイドストーリー等も収録されていてより分かりやすく読みやすくなっており、気軽に手に取れるのではないかと思う。

個人的には漫画、というカテゴリーに置くのはもったいない気がするが、漫画だからこそ描き切れる世界が広がっている。周囲に影響を与える人物が1人に集中してしまっている感こそあるものの、それを抜きにしても考えさせられるには十分値すると思うし、主人公も主要登場人物も非常に魅力的なので気にならない。この3巻は『【機械】と【人間】の差とは?』というテーマがより明確化してくる。《擬似生命体》のけなげに生きる姿には心打たれるものがあり、不覚にも涙を流してしまった。感動の涙とは心地良いものであると知った。

設定が設定だけに「少々描写が過激なのでは?」と思っている方も多いだろうが、子供にも大人にも幅広い年齢層に読んでもらいたい漫画である。きっと自分の頭で考え、自分なりの答えを出すきっかけになってくれるだろう。オススメです。




OZ―完全収録版 (4#) (花とゆめCOMICSスペシャル)
販売元: 白泉社

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OZの第四回です。
舞台はついにOZに到着しました。
リオンとの直接対決直前までで本編は終わり。
昔のファンブック(?)に掲載されたネイトのサイドストーリーつきです。

何度読み返しても古さを感じさせないストーリーには脱帽です。
絵柄も充分現代で通用できると思うのですけどね。
また巻末のちょっとした裏話も面白いです。
来月で最終巻だと思うと、少しさびしいものです。

それにしても、改めて見ると24が非常に可愛いなぁ……。




OZ―完全収録版 (5#) (花とゆめCOMICSスペシャル)
販売元: 白泉社

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色々と考えさせられる作品でした。
みんなの言葉、ひとつひとつが丁寧で心打たれます。
色んな人がそれぞれ違う想いを抱いて感じて、考えてくれるのではないでしょうか。
作品を読み終わったあとのこの余韻は、好きで面白い漫画じゃないと味わえません。
この漫画はそんな作品でした。

ですが、同じレビュー書いてる人がネタバレしちゃってるんで…
これはどうかと思いますね…。読んだ人が見ればなるほどなレビューだと思います。
これから見る人は見ないほうがいいかも。「最後の○○が」とか最後のコトは書いたらダメだぁ




Oの悲劇Oの喜劇―高橋留美子劇場副読本 (BIG COMICS SPECIAL)
販売元: 小学館

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作品集と思って手にしましたら別物でした・・・。
解説本です。
”副読本”の文字をもっと大きくしていただけるとよかったのに。
作品集だと思ったワタシが粗忽でした・・・。


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