戻る

前ページ   次ページ

和書 467230 (360)



SF Japan VOL.3 冬季号 手塚治虫スペシャル
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (1) (SF短編PERFECT版 1)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

他国の食文化の違いが気に入らず抗議行動をおこす人々に、
ぜひとも第二話の「ミノタウロスの皿」を読んで欲しいと考えているこのごろです。
自分の信じているパラダイムは絶対のものなのか、常に自問し続けることが
人類としての人生だと規定するSF好きなら必携の書といえるでしょう。
そして、自分のマンガを蔵書として次代に伝えたいと思っているならば、
是非とも書棚に揃えてほしいと思います。
ゆえに、現在入手が困難なのが惜しまれます。




藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (2) (SF短編PERFECT版 2)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

基本的にハインラインやディック等のSF古典の焼き増しだと思います。しかしハインラインやディックの作品は時に難解で読むのにしり込みしてしまうが同じテーマを描いていながら、藤子F不二雄にかかればとてもわかりやすく、よりドラマティックになっています。     マンガ史に残る名作にまちがいありませんが、SFに興味がない人にこそ、ぜひ読んでもらいたい一冊です。




藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (3) (SF短編PERFECT版 3)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

藤子F不二雄先生が残した珠玉短編を、残すところ無く発表年代順にまとめたこの藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版。今回初めて収録された短編は「ぼくのオキちゃん」となっている。

3巻目となった今回は「老雄大いに語る」「光陰」「女には売るものがある」といった短いながらも味のある余韻を残す作品が多数含まれている。

かと思えば「1千年後の再会」「おれ、夕子」「みどりの守り神」等の読みごたえのある中編もそろっている。後半2作品などは少年少女ほどの比較的低年齢向けとして発表されたものであるが、誰が読もうといつ読み返そうとその素晴らしさは変わらない。何年と経ってから読み返すと、少年期に読んだときに得た感想とは、また違ったものが得れるかもしれない。

また、この中でも特筆すべきは「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」。超人となった男の苦悩、怠慢、そして人としての限界を描いた本作品はF氏らしさが存分に発揮されている。わずか26ページの作品とは思えないほどコマの一つ一つにF氏の表現力が生かされており、アメコミ界においてMark WaidとAlex Rossのタッグが描いた大作Kingdom Come、Marvelsにすら通じるところがある。全体としてはブラックな雰囲気の漂う漫画であるが、そのくせ爽やか。
ドラえもん等家族アニメで知られるF氏のもう一面の天才性を除いてみてはどうだろう。




藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (4) (SF短編PERFECT版 4)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容に関してはここで書くまでもなく一級品である。
しかし何故マーケットプレイスで9000円もしているのか?
この巨匠の作品ですら容易に手に入らない現状は憂えねばならない。




藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (5) (SF短編PERFECT版 5)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

僕は、藤子先生の漫画といったら、『ドラえもん』くらいしか
知らなかったので、この本を読んで驚きました。

藤子先生はこんな漫画も描けるんだ…と。

絵はドラえもんの様な可愛らしいタッチなのですが、
内容は恐ろしかったり、凄く深いです。
今の人間社会の問題を描かれていたり、
と思ったら人間の深い部分をコミカルに描かれていたり。
是非、藤子先生の漫画はドラえもんしか知らない人は読んで欲しいです。




藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (6) (SF短編PERFECT版 6)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「SF短編PERFECT版 第1巻」から考えると、次第に暗い作品が少なくなってきます。「暗い」というのはいい意味で、マイナス思考だったり、死をテーマにしていたりと、すごく考えさせられる作品のことです。
 だから6巻になると、わりと少ないです。それでもやっぱりおもしろい。すごい発想力だと思います。タイムマシンや宇宙などについての様々な可能性をみる事ができます。「ドラえもん」しか知らない人は、最初驚くでしょうが、ハマることうけあいです。これを読まないままの人生は考えられない。




藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (7) (SF短編PERFECT版 7)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

深刻に考えさせられる話や、猛烈に感動する話が多い『藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版』において、今回最高に笑わせて頂いたのが、この巻に収録されている『倍速』です。
弱くはないがスローな男が、マッドサイエンティスト?の『魔土災炎(まっどさいえん)氏』というなんと直球なネーミングの発明家に『倍速時計』なるものをもらって・・・という話が展開して行きます。
笑いのポイントは数々あれど、倍速時計が登場する時の『ドラえもん手』(これは、F先生の悪戯?らしいですが・・・)もさることながら、最大の笑いのツボはそのオチに有り!
もう、久々に大爆笑させて頂きました。
どれほど面白いかというと・・・、勿論ご購入になってご自分でお確かめ下さい。m(__)m (速さに関係あるオチです(笑))
しかしこのオチは、子供には言えない・18禁ものというか、子供には理解できないでしょうねぇ。(笑)
ドラえもんをはじめ他のF氏も最高に面白いですが、こんな素晴らしい『大人のオチ』をサラリと描ける藤本弘氏の天才を、改めて見せつけられた気がします。
この『倍速』を読むだけでも、この巻を買う価値充分有りのお勧め本、個人的には★5つでは少ないほどです。




藤子・F・不二雄SF短編PERFECT版 (8) (SF短編PERFECT版 8)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 シリーズの最終巻にあたる本書にも、その場しのぎで仕事を先のばししては窮地に陥るマンガ家が、時間を逆行して過去の自分をなじる「昨日のオレは今日の敵」とか、いがみあう父親と息子が互いの体に入れ替わってしまう「親子とりかえばや」などSF的発想豊かな愉快な話が多数収められている。なかでも、映画「南極物語」と「スター・ウォーズ」をパロった「裏町裏通り名画館」は大傑作。視点を180度逆転させた方向から映画のストーリーを語り直したこの作品は、スクリーン上では描かれることのない、ヒーロー、ヒロインたちの背後に広がる世界の奥行きを見せつけ、一面的なものの見方の危険性を教えてくれる。藤子・F・不二雄のこうした作品をもう読めないのが実に残念でならない。




SF西遊記スタージンガー 【コミックセット】
販売元: けいせい出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ