和書 467234 (59)
1限めはやる気の民法 1 (1) (ビーボーイコミックス)
販売元: リブレ出版
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お金持ちの子女が通う大学。
その中でも楽ゼミと呼ばれるぐーたらゼミに、純粋に勉学に励むため入った田宮。
周りに流されまいと踏ん張り、己の信条を貫く田宮の姿を気に入って近づく代議士の息子、藤堂。
そんな二人が友人になり、、、???
一見普通のBLかと思いきや、ちょっと一味違う感じがしました。
BL要素のみに集中しているわけじゃなく、個々の生活シーン(大学等)がしっかり描かれています。
二人の経過だけに注目すれば普通なのかもしれませんが。。。
感情の揺れや移っていく様がリアルに段階を踏んでいて、そこが良かったと思っています。
シリアスなシーンもちゃんとあるのに最終的には丸く包んでくれる、適度な緊張感が好きです。
もちろん二人の展開にも、にやにやしたくなるような微笑ましいシーンや、思わずにっこりと幸せになるシーンも沢山。
Hシーンも適度に盛り込まれていて、しかも内容が濃く艶かしくエロい。
バランスの良い作品だと思いました。
2巻には藤堂の弟とその相手の話も収録されています。
よしながふみ先生の作品は心温かくなるストーリーが多いので、そういったものが好きな方にお勧めします。
1限めはやる気の民法 2 (2) (ビーボーイコミックス)
販売元: ビブロス
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藤堂&田宮のその後。
大学で助教授として働き始めた田宮。
一方、理系の大学院へ進み、法学部時代とは正反対の研究漬けの日々を送る藤堂。
なんだかんだ言いながら、仲のいい二人の生活。
別カップルとして、藤堂の弟、宏明と、彼が所属するゼミの助教授である伊藤久雄のお話。
優秀な宏明をなんとかゼミに残したい伊藤が考えた「策」は……
よしながふみの作品では、かなり好きな方に入る漫画です。
ほとんどが同人誌発表作品らしく、多少切れ切れですが、そこがまた二人の生活を垣間見てるようで楽しかった。
ずっとどたばた、仲良くしていってほしいなあ、と思いました。
藤堂&田宮の「こっちの生活。」がなぜかお気に入りです。
1限めはやる気の民法 2 (2) (ビーボーイコミックス)
販売元: リブレ出版
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この漫画を読んだのがきっかけでBL漫画に完璧はまりAmazonさんでBL漫画の乱れ買いをしている私です。しかし、これほど完成度の高い漫画にはなかなか廻り会えませんね。2巻は1巻に比べたらエロ度がかなり高めですが、田宮と藤堂の社会人として働く姿に成長を感じられて感動しました。特に藤堂の変わりようがうれしいやら悲しいやら。働きすぎて小汚くなってますがそれもリアルでよし(笑)藤堂に色々開発(笑)されてしまった田宮ですが、まあそれもエロ可愛くてよし、大変楽しく読めました。2巻で初登場の藤堂の弟くんも昔の藤堂の面影あり(笑)でかっこいいですよ。
2 1―TWO (1) (プリンセスコミックス)
販売元: 秋田書店
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2 2―Two (2) (プリンセスコミックス)
販売元: 秋田書店
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2 3―Two (3) (プリンセスコミックス)
販売元: 秋田書店
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2 4―Two (4) (プリンセスコミックス)
販売元: 秋田書店
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×2(かけるに) (フラワーコミックス)
販売元: 小学館
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2(ツヴァイ) 1 (1) (少年サンデーコミックス)
販売元: 小学館
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パスポート・ブルーが終わってしまってからの楽しみはこれしかありません。
第二の地球となった火星。通称ツヴァイ。
このツヴァイに行くためにはある鍵が必要で、この鍵をめぐって
次々にあらわる敵を倒しツヴァイに乗り込む。期待の作品です。
2(ツヴァイ) 2 (2) (少年サンデーコミックス)
販売元: 小学館
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