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和書 467234 (69)



22XX (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

カニバリズムがテーマになっていて、野生の残酷さを描いて、それでいてこれだけ物凄く綺麗な作品を書けるのだから、さすが清水さんといったところ。なんというか、生物という存在の残酷さという美しさを描く作家とでもいおうか。この人の『美しさ』の基準って、ちょいっと普通の人と違うんだよね。ちなみに、清水先生は、なんといっても短編読みきりが優れている。もちろん、ファンには『月の子』等の長期連載もたまらないが、一つの作品としては、絶対読みきりが、凄まじい。『秘密』なんか、傑作だと思うし。

ちなみに、この前マンガ家紹介のテレビで本人を見たけど、めちゃかわいーひとでビックリしたー。結構年なんだけど。いや、あまりに美しいモノに入れ込むのって、普通コンプレックスだったりするじゃないですか。でも、あれでわかった。この作家は、間違いなく不思議ちゃん(笑)だ。

ロボットであるジャックのシリーズ。ロボットなのにお腹がすくというある種の違和感と、カニバリズムの伝統をもつフォトゥリス人の死生観を通して、「食べる」ことの意義を考えさせられます。ジャックのまだ、永遠の恋人と出会う前の長い遍歴の時代です。でも、ヘレナにいっちゃうぞ、これ(笑)。

この『22XX』は、そういえば雑誌の読みきりで読んだ覚えがあるが、(かなり過去からの清水ファンなのだ!)フォトゥリス人のルビィが、あんまりかわいいので(笑)、衝撃を受けたのを覚えている。このかわいさは、『輝夜姫』の碧や『月の子』のジミーを思い出させるなぁ(笑)。




23:00 (花とゆめCOMICS)
販売元: 白泉社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「キス」のあとだけあって期待していたし好きだったのですが早くに終わってしまいました。けれども納得。主役みどりちゃんより後で出てきたりかちゃんのほうが動かしやすかった様子。男子もそう。面白かったんですけれど、残念。りかちゃんは後の『美女が野獣』の詠美へと受け継がれています。




23のさかな (アクションコミックス)
販売元: 双葉社

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今や「可愛い絵柄に潜む黒い悪意」が個性の4コマ作家となった森下裕美がまだその地位を確立する前に描いていたストーリイ作品の数々。やや高橋留美子や江口寿史の影響を受けた感じの等身の高い登場人物や女性の生き方をテーマにした作品の数々など、本当にこの人の作品化と思わせる数々。ビッグコミック掲載の表題作他の3作と漫画アクションで短期連載された中篇「レースは長く垂れ」は結構良い線行っているのではと思います。




24COLORS (フラワーコミックス)
販売元: 小学館

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24のひとみ (少年チャンピオン・コミックス) [コミックセット]
販売元: 秋田書店

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24のひとみ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

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合わない人には全く合わない。
「合わないなら読まなければいい」と一蹴されそうなので
内容についての批判は、ここではいたしません。

試し読みできるのでしたら
1話だけ試し読みしてみてください。
1話だけで十分です。
それで面白いと思えれば買い。

無理、と思ったら
「でも、もしかしたらこれから面白くなるかも」
なんて淡い期待を抱かず、その本を元の場所に戻すべきです。
変わりません。
時間の無駄です。

是非、試し読みを、
無理ならまとめ買いは避けて。
続きは1巻を読んだ後でも買えますから。




24のひとみ 2 (2) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ウソをつくのが当たり前の性格の先生
というムチャな設定の第2巻。

序盤は警察官とか見合い相手とかと絡む、ひとみ先生。

しかし、やはり、ウソをついて面白みがあるのは
絶対的に逆らえないヒエラルキーがある生徒が
相手の時だ。

後半は生徒の恋話をからかい続け、
非常に楽しい。

気分が落ち込んでいるときに読むと
ひどい目にあっている生徒の顔を見て喜ぶ
ひとみ先生と同じ気持ちになってきます。(笑)




24のひとみ 3 (3) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ますますパワーUPした嘘つきの ひとみ先生。
ついに教生を毒牙にかけて・・・
というかあっちから自主的にハマって来たというか
これは新たな展開で笑えた。

とにかく、セリフの言葉遊びが面白く
かなりアタマの回転が早くなる。

ウソをつくひとみ先生のセリフも
それへのツッコミのセリフも
かなり練られた感あり

テンポの良い漫才のようです




24のひとみ 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

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 この漫画の前に連載していた同氏のメグミックスという4コマ漫画が結構インパクトに残っていて、ときどき立ち読みしていた本作も連載からかなりつたようなので、これを契機にまず一巻を買ってみました。
 内容としては、簡単に言ってしまえば、「女性教師が嘘をつきまくる」というただこの一言で済んでしまうギャグ漫画です。不条理でもなければ、絵がへたうまなわけでもなく、考え落ちでもなく、時事ネタが入っているわけでもないシンプルなギャグ作品なんですが、「センセイが嘘をつく」しかも「明らかに分かりやすい嘘をつく」たったそれだけのことで長期連載がなりたっていることからも分かるように、かなり面白いです。
 たぶんこれは、メグミックスの時もそう思ったんですけれど、笑いのテンポが早くてボケとツッコミの間がものすごくいいからなんでしょうね。関西人だけあって笑えないギャグ漫画には評価を辛くしてしまう自分ですが、これはかなりアリだと思います。ぽんぽんとテンポよくボケとツッコミが繰り返されていて、一作ごとが8ページ程度。ちょうどいい長さです。
 聞くところによると、秋山莉奈さんが主演でドラマ化されている(された?)とか。
 そして、それも短い時間のドラマだとか。この作品にはその選択があっていると思います。これは長い話のドラマにしちゃうとたぶんつまらなくなるタイプの作品だと思います。

 蛇足追記:当然ながら本作タイトルは、壺井栄さんの「二十四の瞳」という学校の先生が主人公の小豆島を舞台にした感動小説のパロディです。




24のひとみ 5 (5) (少年チャンピオン・コミックス)
販売元: 秋田書店

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